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公開番号2025047805
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-03
出願番号2023156523
出願日2023-09-21
発明の名称ホイールローダ
出願人日立建機株式会社
代理人弁理士法人武和国際特許事務所
主分類E02F 9/00 20060101AFI20250326BHJP(水工;基礎;土砂の移送)
要約【課題】車体の屈折角度を検出する角度検出装置と、前、後フレーム間にまたがって配索されるホースやハーネス類等との干渉を抑制することができるホイールローダを提供する。
【解決手段】前フレーム(1A)と、前フレームとセンタピン(33)を介して屈折可能に連結される後フレーム(1B)と、前フレームの後フレームに対する屈折角度を検出する角度検出装置(50)と、を備えたホイールローダにおいて、角度検出装置は、軸部(51a)の回動位置に基づいて屈折角度を検出する角度センサ(51)と、軸部に連結され、軸部を回動させるリンク機構(52)と、から成り、角度センサは、前フレーム及び後フレームの一方に固定され、リンク機構は、前フレームと後フレームとの相対位置の変化を角度センサの軸部に伝達するように、前フレーム及び後フレームの他方に連結される。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
前フレームと、前記前フレームとセンタピンを介して屈折可能に連結される後フレームと、前記前フレームの前記後フレームに対する屈折角度を検出する角度検出装置と、を備えたホイールローダにおいて、
前記角度検出装置は、
軸部の回動位置に基づいて前記屈折角度を検出する角度センサと、
前記軸部に連結され、前記軸部を回動させるリンク機構と、から成り、
前記角度センサは、前記前フレーム及び前記後フレームの一方に固定され、
前記リンク機構は、前記前フレームと前記後フレームとの相対位置の変化を前記角度センサの前記軸部に伝達するように、前記前フレーム及び前記後フレームの他方に連結される、
ことを特徴とするホイールローダ。
続きを表示(約 740 文字)【請求項2】
請求項1に記載のホイールローダにおいて、
前記角度センサと接続され、前記角度センサによって検出される前記屈折角度の情報が入力されるコントローラを備え、
前記角度センサ及び前記コントローラは、前記後フレームに搭載され、
前記リンク機構の他端が前記前フレームに取り付けられる、
ことを特徴とするホイールローダ。
【請求項3】
請求項2に記載のホイールローダにおいて、
前記リンク機構は、第1アーム部材と、第2アーム部材と、を有し、
前記第1アーム部材の一端が前記角度センサの前記軸部に固定され、他端が前記第2アーム部材の一端と第1ピンを介して回動自在に連結され、
前記第2アーム部材の他端が前記前フレームの側部に第2ピンを介して回動自在に連結される、
ことを特徴とするホイールローダ。
【請求項4】
請求項2に記載のホイールローダにおいて、
前記後フレームは、その先端側に、前記後フレームから前記前フレーム側に水平方向に延びる上下一対の後プレートを有し、
前記角度センサは、前記上下一対の後プレートの間に配置される、
ことを特徴とするホイールローダ。
【請求項5】
請求項4に記載のホイールローダにおいて、
前記後フレームは、前記上下一対の後プレートの間に鉛直方向に沿って設けられた隔壁を有し、
前記角度センサは、前記隔壁の後方近傍に配置され、
前記隔壁は、車幅方向に延設された開口を有し、
前記リンク機構は、前記開口に挿通されて配置される、
ことを特徴とするホイールローダ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ホイールローダに関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
本技術分野の背景技術として、例えば特許文献1には、「後部車体の前側フレームと前部車体の後側フレーム間を屈折用軸で屈折可能に連結した車体屈折式車両において、前、後側フレームの一方に固設され他方を相対揺動可能に球面軸受を介して枢支した検出ピンを縦設し、前、後側フレームの他方に摺動可能に突設したブラケットに車体屈折角検出センサを装着するとともに、該車体屈折角検出センサの回転検出軸を前記検出ピン上のガイドピンに嵌着して連結したことを特徴とする車体屈折角検出装置。」が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実開昭63-085569号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載の従来技術では、前、後フレーム間にまたがって配索されるホースやハーネス類が位置する屈折用軸(センタピン)の同一芯上に車体屈折角検出装置(角度検出装置)が位置するため、車体屈折角検出装置によってホースやハーネス類を配索する空間が圧迫されてしまう。また、車体の屈折に伴って摺動するホースやハーネス類と車体屈折角検出装置とが干渉することで、負荷を受けて車体屈折角検出装置が破損する可能性もある。
【0005】
そこで、本発明の目的は、車体の屈折角度を検出する角度検出装置と、前、後フレーム間にまたがって配索されるホースやハーネス類等との干渉を抑制することができるホイールローダを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の一態様は、前フレームと、前記前フレームとセンタピンを介して屈折可能に連結される後フレームと、前記前フレームの前記後フレームに対する屈折角度を検出する角度検出装置と、を備えたホイールローダにおいて、前記角度検出装置は、軸部の回動位置に基づいて前記屈折角度を検出する角度センサと、前記軸部に連結され、前記軸部を回動させるリンク機構と、から成り、前記角度センサは、前記前フレーム及び前記後フレームの一方に固定され、前記リンク機構は、前記前フレームと前記後フレームとの相対位置の変化を前記角度センサの前記軸部に伝達するように、前記前フレーム及び前記後フレームの他方に連結される、ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係るホイールローダによれば、車体の屈折角度を検出する角度検出装置と、前、後フレーム間にまたがって配索されるホースやハーネス類等との干渉を抑制することができる。なお、上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の実施形態に係るホイールローダの一構成例を示す外観側面図である。
センタジョイントの要部を拡大して示す側面図である。
センタジョイントの要部を示す平面図である。
センタジョイントの要部を示す斜視図である。
センタジョイントの要部を示す斜視図である。
センタジョイントの要部を示す斜視図である。
センタジョイントの要部を示す斜視図である。
センタジョイントの要部を拡大して示す斜視図である。
前フレームが右方向の略中間位置まで屈折した状態を示す図である。
前フレームが右方向の最大位置まで屈折した状態を示す図である。
前フレームが左方向の略中間位置まで屈折した状態を示す図である。
前フレームが左方向の最大位置まで屈折した状態を示す図である。
変形例1に係るセンタジョイントの要部を拡大して示す側面図、
変形例1に係るセンタジョイントの要部を拡大して示す斜視図である。
変形例2に係るセンタジョイントの要部を拡大して示す側面図である。
変形例3に係るセンタジョイントの要部を拡大して示す側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
まず、本発明の実施形態に係るホイールローダ1の全体構成について、図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態に係るホイールローダ1の一構成例を示す外観側面図である。
【0010】
ホイールローダ1は、車体が中心付近で中折れすることにより操舵されるアーティキュレート式の作業車両であって、車体の前部となる前フレーム1Aと車体の後部となる後フレーム1Bとが、センタジョイント30によって左右方向に回動自在に連結されており、前フレーム1Aが後フレーム1Bに対して左右方向に屈折する。なお、以下の説明において、車体の左右方向のうち、前進方向に対する左側の方向を「左方向」とし、前進方向に対する右側の方向を「右方向」とする(図3参照)。
(【0011】以降は省略されています)

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