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公開番号
2025042118
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-27
出願番号
2023148949
出願日
2023-09-14
発明の名称
端子及び端子付き電線
出願人
矢崎総業株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
H01R
13/11 20060101AFI20250319BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】外部から付与される振動等の外力によりバネ部が変形することを抑制することができる端子及び端子付き電線を提供する。
【解決手段】雌端子20は、雄端子40が挿入される筒状の箱部31と、箱部31の前端部から後端部へ向かって長手方向に延び、箱部31に挿入された雄端子40が接触した際に雄端子40から離れる撓み方向に変形する接触バネ32とを備える。接触バネ32は、接触バネ32の後端側の自由端部32aから長手方向に直交する幅方向の外側に突出する一対の突起部34,34を有する。箱部31は、箱部31を構成する上壁31aからそれぞれ突起部34へ向かって突出するように形成されて下端35aが突起部34に当接され、接触バネ32を自然状態から撓み方向に弾性変形した状態に保持する押え片部35を有する。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
相手側端子が挿入される筒状の箱部と、
前記箱部の前端部から後端部へ向かって長手方向に延び、前記箱部に挿入された前記相手側端子が接触した際に前記相手側端子から離れる撓み方向に変形するバネ部と、を備え、
前記バネ部は、前記バネ部の後端側の自由端部から前記長手方向に直交する幅方向の外側に突出する一対の突起部を有し、
前記箱部は、前記箱部を構成する壁部からそれぞれ前記突起部へ向かって突出するように形成されて先端が前記突起部に当接され、前記バネ部を自然状態から前記撓み方向に弾性変形した状態に保持する押え片部を有する、
端子。
続きを表示(約 510 文字)
【請求項2】
前記箱部は、前記箱部を構成する一対の側壁にそれぞれ形成されて、前記突起部が挿入されて配置されるスリット部又は孔部を有する、請求項1に記載の端子。
【請求項3】
電線と、前記電線に取り付けられる端子と、を備え、
前記端子は、
相手側端子が挿入される筒状の箱部と、
前記箱部の前端部から後端部へ向かって長手方向に延び、前記箱部に挿入された前記相手側端子が接触した際に前記相手側端子から離れる撓み方向に変形するバネ部と、を含み、
前記バネ部は、前記バネ部の後端側の自由端部から前記長手方向に直交する幅方向の外側に突出する一対の突起部を有し、
前記箱部は、前記箱部を構成する壁部からそれぞれ前記突起部へ向かって突出するように形成されて先端が前記突起部に当接され、前記バネ部を自然状態から前記撓み方向に弾性変形した状態に保持する押え片部を有する、
端子付き電線。
【請求項4】
前記箱部は、前記箱部を構成する一対の側壁にそれぞれ形成されて、前記突起部が挿入されて配置されるスリット部又は孔部を有する、請求項3に記載の端子付き電線。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、端子及び端子付き電線に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、電線の端末に取り付けられる端子(例えば、いわゆる圧着端子)が用いられている。この端子は、例えば、相手側端子が挿入される筒状の箱部と、箱部の内方に設けられて相手側端子との接点部を有する片持ち梁状のバネ部と、電線に端子を固定する固定部とを備える(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-160544号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
前述のような端子が取り付けられた電線と他の電線とを電気的に接続するために、双方の電線の芯線同士を密着させた状態で超音波接合処理を施し、双方の芯線同士を接合する場合がある。この場合、接合箇所に付与される超音波振動が電線を介して端子にまで伝わることで、端子が振動する場合がある。特に、バネ部は、片持ち梁状に形成されるため、固定端を支点として上方向への揺動と下方向への揺動とを繰り返すような振動が生じ易い。この振動の度合いによっては、バネ部に過大な撓み等が繰り返し生じることにより、バネ部の劣化又は塑性変形等が生じる可能性がある。端子と相手側端子との電気的接続の信頼性を向上する観点から、このようなバネ部の劣化等を出来る限り抑制することが好ましい。
【0005】
本発明は、このような従来技術が有する課題に鑑みてなされたものである。そして本発明の目的は、外部から付与される振動等の外力によりバネ部が変形することを抑制することができる端子及び端子付き電線を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の態様に係る端子は、相手側端子が挿入される筒状の箱部と、箱部の前端部から後端部へ向かって長手方向に延び、箱部に挿入された相手側端子が接触した際に相手側端子から離れる撓み方向に変形するバネ部と、を備え、バネ部は、バネ部の後端側の自由端部から長手方向に直交する幅方向の外側に突出する一対の突起部を有し、箱部は、箱部を構成する壁部からそれぞれ突起部へ向かって突出するように形成されて先端が突起部に当接され、バネ部を自然状態から撓み方向に弾性変形した状態に保持する押え片部を有する。
【0007】
本発明の態様に係る端子付き電線は、電線と、電線に取り付けられる端子と、を備え、端子は、相手側端子が挿入される筒状の箱部と、箱部の前端部から後端部へ向かって長手方向に延び、箱部に挿入された相手側端子が接触した際に相手側端子から離れる撓み方向に変形するバネ部と、を含み、バネ部は、バネ部の後端側の自由端部から長手方向に直交する幅方向の外側に突出する一対の突起部を有し、箱部は、箱部を構成する壁部からそれぞれ突起部へ向かって突出するように形成されて先端が突起部に当接され、バネ部を自然状態から撓み方向に弾性変形した状態に保持する押え片部を有する。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、外部から付与される振動等の外力によりバネ部が変形することを抑制することができる端子及び端子付き電線を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本実施形態に係る端子の一例を示す要部の斜視図である。
本実施形態に係る端子の一例を示す要部の側面図である。
本実施形態に係る端子の一例を示す正面図である。
図3のA-A線による断面図である。
図3のB-B線による断面図である。
嵌合前の状態を示す端子の概略的な断面図である。
嵌合後の状態を示す端子の概略的な断面図である。
複数の端子付き電線の芯線同士が超音波接合により接合された接合部を有するワイヤハーネスを製造する方法を示す概略図である。
複数の端子付き電線の芯線同士が超音波接合により接合された接合部を有するワイヤハーネスを製造する方法を示す概略図である。
他の実施形態に係る端子の一例を示す要部の斜視図である。
他の実施形態に係る端子の一例を示す要部の側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を用いて本実施形態に係る端子及び端子付き電線について詳細に説明する。なお、図面の寸法比率は説明の都合上誇張されており、実際の比率と異なる場合がある。
(【0011】以降は省略されています)
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