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公開番号2025041003
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-26
出願番号2023148044
出願日2023-09-13
発明の名称ワイヤハーネス
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
主分類H02J 1/00 20060101AFI20250318BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】車両に搭載された様々な機器に対して適正に電力を供給することができるワイヤハーネスを提供することを目的とする。
【解決手段】ワイヤハーネスWHは、車両Vに搭載された電源B2から電力を車両Vに搭載された機器Dに供給する電力供給線20と、電力供給線20に設けられ、電源B2から供給される電力の電圧を変換して出力する電圧変換器40とを備える。この構成により、ワイヤハーネスWHは、車両Vに搭載された様々な機器Dに対して適正に電力を供給することができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
車両に搭載された電源から電力を前記車両に搭載された機器に供給する電力供給線と、
前記電力供給線に設けられ、前記電源から供給される電力の電圧を変換して出力する電圧変換器とを備える、
ワイヤハーネス。
続きを表示(約 820 文字)【請求項2】
前記電源は、第1電圧で電力を供給可能であり、
前記電圧変換器は、前記電源から供給される電力の電圧を前記第1電圧より低い第2電圧に変換して出力する、
請求項1に記載のワイヤハーネス。
【請求項3】
前記電圧変換器は、前記電力供給線において前記電源側の端末と前記機器側の端末との間に位置する中腹部に設けられる、
請求項1又は請求項2に記載のワイヤハーネス。
【請求項4】
前記電圧変換器は、前記電力供給線の前記機器側の端末に設けられる、
請求項1又は請求項2に記載のワイヤハーネス。
【請求項5】
前記電力供給線は、複数の電線と、当該複数の電線を相互に接続する中継コネクタとを含み、
前記電圧変換器は、前記中継コネクタに内蔵される、
請求項1又は請求項2に記載のワイヤハーネス。
【請求項6】
前記電力供給線は、幹線と、当該幹線から分岐する分岐線と、当該分岐線の端末に設けられた端末コネクタとを含み、
前記電圧変換器は、前記端末コネクタに内蔵される、
請求項1又は請求項2に記載のワイヤハーネス。
【請求項7】
前記電力供給線は、前記機器側の端末に設けられ、当該機器と接続される機器コネクタを含み、
前記電圧変換器は、前記機器コネクタに内蔵される、
請求項1又は請求項2に記載のワイヤハーネス。
【請求項8】
前記電力供給線は、可撓性を有する平面回路体を含み、
前記電圧変換器は、前記平面回路体上に部品実装される、
請求項1又は請求項2に記載のワイヤハーネス。
【請求項9】
前記電力供給線は、前記電圧変換器より前記機器側の部分が前記電圧変換器より前記電源側の部分より太い、
請求項2に記載のワイヤハーネス。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ワイヤハーネスに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、特許文献1には、車両内に設置される各種機器に対して電力供給するためのワイヤハーネスが開示されている。このワイヤハーネスは、所定の第1バッテリ電圧を出力する単一の車両バッテリに接続された電源線と、電源線を介して第1バッテリ電圧を受電すると共に、第1バッテリ電圧で動作する第1機器に対して受電した第1バッテリ電圧を供給すると共に、受電した第1バッテリ電圧を降圧させて第1バッテリ電圧よりも低い第2バッテリ電圧とし、第2バッテリ電圧で動作する第2機器に対して第2バッテリ電圧を供給する電源制御ボックスと、電源制御ボックスと第1機器との間に設けられ、第1機器に対して第1バッテリ電圧を供給するための第1供給線と、電源制御ボックスと第2機器との間に設けられ、第2機器に対して第2バッテリ電圧を供給するための第2供給線と、を備える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-222085号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、このワイヤハーネスは、電源制御ボックス内にヒューズ、リレー、分岐等に加えてさらに電圧変換機能も集約することで、動作電圧が異なる機器が混在している状況下において各機器に対する電力供給を実現しているが、例えば、電圧変換機能の配置等の点で更なる改善の余地がある。
【0005】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、車両に搭載された様々な機器に対して適正に電力を供給することができるワイヤハーネスを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明に係るワイヤハーネスは、車両に搭載された電源から電力を前記車両に搭載された機器に供給する電力供給線と、前記電力供給線に設けられ、前記電源から供給される電力の電圧を変換して出力する電圧変換器とを備える。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係るワイヤハーネスは、車両に搭載された様々な機器に対して適正に電力を供給することができる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態に係るワイヤハーネスが適用される電源システムの概略構成を表す模式的なブロック図である。
図2は、実施形態に係るワイヤハーネスが適用される車両の概略構成を表す模式的なブロック図である。
図3は、実施形態に係るワイヤハーネスの電圧変換器の概略構成を表す模式的な斜視図である。
図4は、実施形態に係るワイヤハーネスの電圧変換器の他の態様の概略構成を表す模式的な斜視図である。
図5は、実施形態に係るワイヤハーネスの電圧変換器の他の態様の概略構成を表す模式的な斜視図である。
図6は、実施形態に係るワイヤハーネスの電圧変換器の他の態様の概略構成を表す模式的な斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
【0010】
[実施形態]
図1、図2に示す本実施形態に係るワイヤハーネスWHは、車両Vに搭載される電源システムSysに適用される。電源システムSysは、車両Vに搭載された様々な機器Dに対して電力を供給するシステムである。機器Dは、電源システムSysから供給される電力によって動作・駆動することで、車両Vにおいて様々な機能を発揮する負荷機器である。機器Dは、例えば、走行系アクチュエータ(モータジェネレータ、操舵装置、制動装置等)、ボディ系機器(照明機器、空調機器、ワイパ機器、電動ミラー、電動シート、電動ドア等)、マルチメディア系機器(ナビゲーション装置、オーディオ、メータ、ディスプレイ等)、検出系機器(センサ、カメラ、レーダ等)、通信機器、電子制御ユニット(ECU;Electronic Control Unit)等である。
(【0011】以降は省略されています)

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