TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025041481
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2023148825
出願日
2023-09-13
発明の名称
端子の接続構造
出願人
矢崎総業株式会社
代理人
弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
主分類
H01R
13/04 20060101AFI20250318BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】メス端子に対するオス端子の幅方向に振れを抑制することができる端子の接続構造を提供する。
【解決手段】端子の接続構造1は、タブ部13を有するオス端子2と、箱部23を有するメス端子3とを備える。箱部23は、嵌合状態で、タブ部13を挟んで対向方向Zに対向する一対の内壁面25a,26aと、第1内壁面25aに設けられた第1接点部31と、第2内壁面26aに設けられた4つの第2接点部32,33,34,35とを有する。タブ部13は、挿抜方向Xと直交する断面形状が、第1内壁面25a側に向けて突出するように円弧状に形成され、嵌合状態で、第2内壁面26aに対向する第2接触面15を有する。第2接点部32,33,34,35は、タブ部13の第2接触面15に当接する。各第2接点部32,33,34,35は、嵌合状態で、第2接触面15の幅方向Yの両端に対して、幅方向Yの内側から外側に向けて押圧接触する。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
タブ部を有するオス端子と、
前記タブ部が挿抜方向から挿抜される箱部を有するメス端子と、を備え、
前記箱部は、
前記タブ部が収容される収容空間と、
前記メス端子に対して前記オス端子が嵌合した嵌合状態で、前記タブ部を挟んで前記挿抜方向と直交する対向方向に対向する一対の内壁面と、
一対の前記内壁面のうち、一方の第1内壁面から前記収容空間側に突出して形成される第1接点部と、
一対の前記内壁面のうち、他方の第2内壁面から前記収容空間側に突出して形成される4つの第2接点部と、を有し、
前記タブ部は、
前記嵌合状態で、前記第1内壁面と前記対向方向に対向し、前記挿抜方向と直交する断面形状が、前記第2内壁面側から前記第1内壁面側に向けて突出するように湾曲して円弧状に形成された第1接触面と、
前記嵌合状態で、前記第2内壁面と前記対向方向に対向し、前記挿抜方向と直交する断面形状が、前記第2内壁面側から前記第1内壁面側に向けて窪むように湾曲して円弧状に形成された第2接触面と、を有し、
前記第1接点部は、
前記嵌合状態で、前記挿抜方向から視たときに、前記タブ部の前記第1接触面に当接し、
4つの前記第2接点部は、
2つの前記第2接点部が、前記挿抜方向及び前記対向方向と直交する幅方向に互い間隔を空けて配置され、二組が前記挿抜方向に間隔を空けて配置され、かつ前記嵌合状態で前記挿抜方向から視たときに、前記タブ部の前記第2接触面に当接し、
各前記第2接点部は、
前記嵌合状態で、前記第2接触面の前記幅方向の両端に対して、前記幅方向の内側から外側に向けて押圧接触する
ことを特徴とする端子の接続構造。
続きを表示(約 89 文字)
【請求項2】
前記第1接点部及び前記第2接点部は、いずれも
前記挿抜方向と直交する断面形状が半円状に形成される
請求項1に記載の端子の接続構造。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、端子の接続構造に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来の端子の接続構造では、メス端子が、オス端子のタブ部が挿入される箱部と、箱部に挿入されたタブ部に押圧する板バネ部と、タブ部を挟んで板バネ部に対向する対向方向に設けられ、板バネ部との間で対向方向にタブ部を挟持するタブ挟持用突壁とを有するものがある。タブ部は、タブ挟持用突壁から板バネ部側に突出しタブ部の挿入方向に延在する突起部に設けられ、タブ部の幅方向から視て、タブ挟持用突壁側に凹むように湾曲し、挿入方向の前方及び後方で当該タブ部に接触する2つの接点と、板バネ部から突出するバネ側突部との3点で支持されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-123913号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、従来の端子の接続構造では、オス端子とメス端子が嵌合されても、例えば、外部から加えられる振動によりオス端子のタブ部が、メス端子の箱部内でオス端子の幅方向に振れる可能性があり、接点部の抵抗値が不安定になる恐れがあることから改善の余地がある。
【0005】
本発明は、メス端子に対するオス端子の幅方向に振れを抑制することができる端子の接続構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明に係る端子の接続構造は、タブ部を有するオス端子と、前記タブ部が挿抜方向から挿抜される箱部を有するメス端子と、を備え、前記箱部は、前記タブ部が収容される収容空間と、前記メス端子に対して前記オス端子が嵌合した嵌合状態で、前記タブ部を挟んで前記挿抜方向と直交する対向方向に対向する一対の内壁面と、一対の前記内壁面のうち、一方の第1内壁面から前記収容空間側に突出して形成される第1接点部と、一対の前記内壁面のうち、他方の第2内壁面から前記収容空間側に突出して形成される4つの第2接点部と、を有し、前記タブ部は、前記嵌合状態で、前記第1内壁面と前記対向方向に対向し、前記挿抜方向と直交する断面形状が、前記第2内壁面側から前記第1内壁面側に向けて突出するように湾曲して円弧状に形成された第1接触面と、前記嵌合状態で、前記第2内壁面と前記対向方向に対向し、前記挿抜方向と直交する断面形状が、前記第2内壁面側から前記第1内壁面側に向けて窪むように湾曲して円弧状に形成された第2接触面と、を有し、前記第1接点部は、前記嵌合状態で、前記挿抜方向から視たときに、前記タブ部の前記第1接触面に当接し、4つの前記第2接点部は、2つの前記第2接点部が、前記挿抜方向及び前記対向方向と直交する幅方向に互い間隔を空けて配置され、二組が前記挿抜方向に間隔を空けて配置され、かつ前記嵌合状態で前記挿抜方向から視たときに、前記タブ部の前記第2接触面に当接し、各前記第2接点部は、前記嵌合状態で、前記第2接触面の前記幅方向の両端に対して、前記幅方向の内側から外側に向けて押圧接触することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係る端子の接続構造によれば、メス端子に対するオス端子の幅方向に振れを抑制することができる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態に係る端子の接続構造を示す斜視図である。
図2は、実施形態に係るオス端子を示す斜視図である。
図3は、実施形態に係るメス端子を示す斜視図である。
図4は、実施形態に係る端子の接続構造を対向方向Zの一方から視た平面図である。
図5は、図4の矢視A-A線における断面図である。
図6は、実施形態に係る端子の接続構造を対向方向Zの他方から視た平面図である。
図7は、図6の矢視B-B線における断面図である。
図8は、図6の矢視C-C線における断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明に係る実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、下記実施形態により本発明が限定されるものではない。すなわち、下記実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、あるいは実質的に同一のものが含まれ、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。
【0010】
実施形態に係る端子の接続構造1は、図1に示すように、オス端子2と、メス端子3とで構成される。オス端子2及びメス端子3は、それぞれが、導電性を有する金属材料で形成された端子金具である。オス端子2及びメス端子3は、それぞれが、例えば、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等によって構成される。オス端子2及びメス端子3は、それぞれが、図2及び図3に示す電線Wに接続された状態で、例えば樹脂製のコネクタ(不図示)に収容され、相手側コネクタ(不図示)との嵌合時にオス端子2とメス端子3とが接触して2本の電線W,W間を電気的に接続する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
キヤノン株式会社
通信装置
1日前
日本電気株式会社
光学モジュール
1日前
TDK株式会社
コイル部品
1日前
日本航空電子工業株式会社
複共振アンテナ
1日前
株式会社エム・ディ・インスツルメンツ
X線源装置
1日前
株式会社東芝
磁性楔及び回転電機
1日前
住友重機械工業株式会社
超伝導磁石装置
1日前
トヨタバッテリー株式会社
非水二次電池の製造方法
1日前
トヨタ自動車株式会社
電池製造装置及び電池製造方法
1日前
キオクシア株式会社
半導体装置の製造方法
1日前
精材科技股ふん有限公司
ウェハ真空キャリア
1日前
朋程科技股ふん有限公司
半導体モジュール及びその製造方法
1日前
トヨタ自動車株式会社
電極体の製造装置及び電極体の製造方法
1日前
株式会社ディスコ
ウェーハの加工方法
1日前
キヤノン株式会社
電子部品および機器
1日前
古野電気株式会社
線路接続器
1日前
株式会社ディスコ
加工装置及び加工方法
1日前
トヨタ自動車株式会社
電池セルの接続構造
1日前
トヨタバッテリー株式会社
リチウムイオン二次電池及びその製造方法
1日前
株式会社東芝
半導体装置
1日前
株式会社東芝
半導体装置
1日前
株式会社ディスコ
貼着装置及び貼着方法
1日前
株式会社SCREENホールディングス
基板処理方法および基板処理装置
1日前
株式会社荏原製作所
基板洗浄装置、基板処理装置及び基板洗浄方法
1日前
株式会社SCREENホールディングス
基板処理方法および基板処理装置
1日前
株式会社SCREENホールディングス
基板処理方法および基板処理装置
1日前
株式会社荏原製作所
基板処理装置及び基板処理装置の使用方法
1日前
株式会社SCREENホールディングス
基板処理装置
1日前
王子ホールディングス株式会社
コンデンサ及びその製造方法
1日前
トヨタ自動車株式会社
電池の製造方法
1日前
株式会社東芝
半導体装置
1日前
パナソニックIPマネジメント株式会社
アンテナ構造体及びアレイアンテナ構造体
1日前
日本ケミコン株式会社
カーボン混合物及びその製造方法、全固体電池の電極及びその製造方法
1日前
住重アテックス株式会社
イオン照射方法、マスクプレートおよびマスクプレートの製造方法
1日前
株式会社東芝
半導体装置及び半導体装置の製造方法
1日前
日本航空電子工業株式会社
ケーブル組立体、コネクタ・ケーブル、ロケータ
1日前
続きを見る
他の特許を見る