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公開番号2025047693
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-03
出願番号2023156330
出願日2023-09-21
発明の名称ケーブル組立体、コネクタ・ケーブル、ロケータ
出願人日本航空電子工業株式会社
代理人弁理士法人海田国際特許事務所
主分類H01R 9/05 20060101AFI20250326BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】安価に製造でき、かつ、所定の精度および強度を有するロケータと、このようなロケータを組み込んだケーブル組立体およびコネクタ・ケーブルを提供する。
【解決手段】ロケータ10は、平板状のプリント基板から切り出したものであって、平板の厚み方向に同軸ケーブル42を挿入する複数の穴16を有し、同軸ケーブル42を挿入する複数の穴16にはスルーホールメッキが施されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ロケータを有し、当該ロケータが有する複数の穴のそれぞれに外部導体を剥いた同軸ケーブルが挿入されているケーブル組立体であって、
前記ロケータは、
平板状のプリント基板から切り出したロケータであって、
平板の厚み方向に前記同軸ケーブルを挿入する前記複数の穴を有し、
前記同軸ケーブルを挿入する前記複数の穴にはスルーホールメッキが施されていることを特徴とするケーブル組立体。
続きを表示(約 900 文字)【請求項2】
ロケータを有し、当該ロケータが有する複数の穴のそれぞれに外部導体を剥いた同軸ケーブルが挿入されているコネクタ・ケーブルであって、
前記ロケータは、
平板状のプリント基板から切り出したロケータであって、
平板の厚み方向に前記同軸ケーブルを挿入する前記複数の穴と、
平板の厚み方向にパドルカードを挿入する長円形の穴と、
前記同軸ケーブルの挿入方向から見た前記ロケータの四隅に形成された切欠き形状部と、
を有し、
前記同軸ケーブルを挿入する前記複数の穴にはスルーホールメッキが施され、
前記長円形の穴にはパドルカードが挿入され、
前記ロケータはコネクタの外郭を構成するシェルの一方の開口部に嵌め込まれており、また、
前記シェルの開口部の四隅に形成された突部が、前記ロケータの四隅に形成された切欠き形状部に嵌まり込んでいることを特徴とするコネクタ・ケーブル
【請求項3】
平板状のプリント基板から切り出したロケータであって、
平板の厚み方向に同軸ケーブルを挿入する複数の穴を有し、
前記同軸ケーブルを挿入する前記複数の穴にはスルーホールメッキが施されていることを特徴とするロケータ。
【請求項4】
請求項3に記載のロケータであって、
前記プリント基板は裏表に銅箔層を有する両面基板であることを特徴とするロケータ。
【請求項5】
請求項3又は4に記載のロケータであって、
平板の厚み方向にパドルカードを挿入する長円形の穴を有することを特徴とするロケータ。
【請求項6】
請求項5に記載のロケータであって、
前記パドルカードを挿入する前記長円形の穴、および、前記ロケータの表面にはメッキが施されていることを特徴とするロケータ。
【請求項7】
請求項3又は4に記載のロケータであって、
前記同軸ケーブルの挿入方向から見た前記ロケータの四隅には切欠き形状部が形成されることを特徴とするロケータ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ケーブル組立体、コネクタ・ケーブルおよびこれらに利用可能なロケータに関するものである。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、ハーネス品を製作する場合には、コネクタとケーブルを接続する結線部においてケーブルが整列された状態でコネクタに半田などにより接続されることが精度や工数などの面から好ましいため、ロケータと呼ばれる部品を用いてケーブルを整列させることが行われていた。例えば、下記特許文献1に開示されたロケータとしてのハウジング(1)では、図22および図23に示すように、ケーブル接続穴(3)の内周に同軸ケーブル(10)の外部導体と接触する内周導体部材(6)を設けた構成が採用されている。かかる構成には、外部導体を剥いた同軸ケーブル(10)の端部の整列に加え、シールドおよびインピーダンス整合に効果がある。なお、先行技術文献の説明に関する符号については、括弧を付けることで本願発明の実施形態と区別した。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平11-67297号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記特許文献1に開示されたロケータとしてのハウジング(1)では、絶縁樹脂製のハウジング(1)のケーブル接続穴(3)のひとつひとつに別部品の内周導体部材(6)を装着して組み立てる必要があるので、大量生産に向かないという課題が存在している。また、従来技術に係るロケータについては、量産であれば金型など量産対応可能な設備をおこして製作する必要があり、試作であればブロックなどを削り出すことや光造形などの製作機を使用して製作する必要があるため、製造コストが高価であったり、必要な強度が得られなかったりするといった課題が存在していた。
【0005】
よって本発明は、安価に製造でき、かつ、所定の精度および強度を有するロケータと、このようなロケータを組み込んだケーブル組立体およびコネクタ・ケーブルを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係るケーブル組立体は、ロケータを有し、当該ロケータが有する複数の穴のそれぞれに外部導体を剥いた同軸ケーブルが挿入されているケーブル組立体であって、前記ロケータは、平板状のプリント基板から切り出したロケータであって、平板の厚み方向に前記同軸ケーブルを挿入する前記複数の穴を有し、前記同軸ケーブルを挿入する前記複数の穴にはスルーホールメッキが施されていることを特徴とするものである。
【0007】
本発明に係るコネクタ・ケーブルは、ロケータを有し、当該ロケータが有する複数の穴のそれぞれに外部導体を剥いた同軸ケーブルが挿入されているコネクタ・ケーブルであって、前記ロケータは、平板状のプリント基板から切り出したロケータであって、平板の厚み方向に前記同軸ケーブルを挿入する前記複数の穴と、平板の厚み方向にパドルカードを挿入する長円形の穴と、前記同軸ケーブルの挿入方向から見た前記ロケータの四隅に形成された切欠き形状部と、を有し、前記同軸ケーブルを挿入する前記複数の穴にはスルーホールメッキが施され、前記長円形の穴にはパドルカードが挿入され、前記ロケータはコネクタの外郭を構成するシェルの一方の開口部に嵌め込まれており、また、前記シェルの開口部の四隅に形成された突部が、前記ロケータの四隅に形成された切欠き形状部に嵌まり込んでいることを特徴とするものである。
【0008】
すなわち、本発明に係るロケータを有するコネクタ・ケーブルでは、ロケータを構成するプリント基板が裏表に銅箔層を有する両面基板なので、コネクタの外郭を構成するシェルに蓋をするように嵌め込むとシールド効果がある。
【0009】
本発明に係るロケータは、平板状のプリント基板から切り出したロケータであって、平板の厚み方向に同軸ケーブルを挿入する複数の穴を有し、前記同軸ケーブルを挿入する前記複数の穴にはスルーホールメッキが施されていることを特徴とするものである。
【0010】
すなわち、本発明に係るロケータでは、同軸ケーブルを挿入する穴にスルーホールメッキが施されているので、同軸ケーブルのシールドを剥いて挿入してもインピーダンス整合およびシールドができる。
(【0011】以降は省略されています)

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