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公開番号
2025041353
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2023148594
出願日
2023-09-13
発明の名称
電源電圧監視装置及び電源電圧監視方法
出願人
ローム株式会社
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
G06F
1/24 20060101AFI20250318BHJP(計算;計数)
要約
【課題】ヒューズトリミングを行うことなく、電源起動時のリセット処理を適切に実行する。
【解決手段】電源電圧監視装置10は、基準電圧を内部で生成し、第1リセット信号を出力する第1電源電圧監視回路11と、外部から基準電圧を取得し、第2リセット信号を出力する第2電源電圧監視回路12と、第1電源電圧監視回路11及び第2電源電圧監視回路12と接続されたセレクタ14と、を備える。セレクタ14は、ディープスリープ制御信号に基づいて、第1リセット信号及び第2リセット信号のいずれかを選択する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
基準電圧を内部で生成し、第1リセット信号を出力する第1電源電圧監視回路と、
外部から基準電圧を取得し、第2リセット信号を出力する第2電源電圧監視回路と、
前記第1電源電圧監視回路及び前記第2電源電圧監視回路と接続されたセレクタであって、ディープスリープ制御信号に基づいて、前記第1リセット信号及び前記第2リセット信号のいずれかを選択する前記セレクタと、
を備えた電源電圧監視装置。
続きを表示(約 620 文字)
【請求項2】
前記セレクタは、電源起動時のリセット処理では前記第2リセット信号をロジック回路に出力し、ディープスリープ期間でのリセット処理では前記第1リセット信号を前記ロジック回路に出力する、
請求項1に記載の電源電圧監視装置。
【請求項3】
前記第1電源電圧監視回路は、前記ディープスリープ期間に動作し、
前記第2電源電圧監視回路は、前記ディープスリープ期間以外に動作する、
請求項1又は請求項2に記載の電源電圧監視装置。
【請求項4】
レジスタを更に備え、
前記第1電源電圧監視回路は、前記第1リセット信号を出力するか否かの判定に用いるリセット判定電圧のばらつきを、前記レジスタによって小さく調整する、
請求項1又は請求項2に記載の電源電圧監視装置。
【請求項5】
基準電圧を内部で生成し、第1リセット信号を出力する第1電源電圧監視回路と、
外部から基準電圧を取得し、第2リセット信号を出力する第2電源電圧監視回路と、
前記第1電源電圧監視回路及び前記第2電源電圧監視回路と接続されたセレクタと、
を備えた電源電圧監視装置の電源電圧監視方法であって、
前記セレクタが、
ディープスリープ制御信号に基づいて、前記第1リセット信号及び前記第2リセット信号のいずれかを選択する、
電源電圧監視方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、電源電圧監視装置及び電源電圧監視方法に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、特許文献1には、低電源電圧で使用が可能な電源電圧監視回路が記載されている。この電源電圧監視回路は、入力端子と、出力端子と、接地端子と、入力端子に印加される電源電圧から分圧電圧を生成する抵抗を含む分圧回路と、電源電圧に基づき参照電圧を生成する参照電圧源と、電源電圧に基づき参照電圧よりも大きいレギュレータ電圧を生成するレギュレータ電圧源と、レギュレータ電圧を駆動源とし、参照電圧と分圧電圧とを比較して第1の二値化出力信号を生成するコンパレータと、コンパレータに応動する第1スイッチング手段と、参照電圧を駆動源とし、分圧電圧に応動する第2の二値変換手段と、を有する。第1スイッチング手段は、第1の二値化出力信号と第2の二値化出力信号との論理演算で生成された論理演算出力信号に基づき、電源電圧の大きさを監視した二値の電源電圧監視出力信号を出力端子に出力する。
【0003】
一般に、LSI(Large Scale Integration)には、低電圧での誤動作を防止するため、規定の電源電圧以下になるとリセット信号を出力する電源電圧監視回路が存在する。また、この種のLSIには、間欠動作する際に、消費電流を抑えるためのスリープモードがあり、スリープモード中の消費電流は、通常数μAとなる。また、消費電流を1μA以下に抑えたディープスリープモードもあり、ディープスリープモード中の電源電圧監視回路に要求される消費電流は、数10nAであり、極低消費な電源電圧監視回路が必要となる。
【0004】
図4~図6を参照して、従来の極低消費な電源電圧監視装置について説明する。
【0005】
図4は、従来の電源電圧監視装置100の構成を示すブロック図である。電源電圧監視装置100は、第1電源電圧監視回路101及びヒューズ(FUSE)102を備えている。第1電源電圧監視回路101は、リセット判定電圧となる基準電圧を生成する基準電圧生成部101Aを備えている。電源電圧監視装置100は、ロジック回路103と接続されている。
【0006】
電源電圧監視装置100は、電源電圧が第1電源電圧監視回路101のリセット判定電圧未満である場合には、ロジック回路103のリセット処理を行い、一方、電源電圧がリセット判定電圧以上である場合には、ロジック回路103のリセット解除を行う。また、第1電源電圧監視回路101は、予めテスト工程においてリセット判定電圧のばらつきが小さくなるようにヒューズ102により調整される、つまり、ヒューズ102によりヒューズトリミングが行われる。
【0007】
図5は、従来の電源電圧監視装置100による電源電圧監視処理の流れを示すフローチャートである。なお、電源電圧監視装置100はヒューズトリミング済みとされる。
【0008】
図5のステップS111では、第1電源電圧監視回路101が、電源起動後にロジック回路103に対してリセット処理を行う。第1電源電圧監視回路101は、電源起動後に出力が”Low”となり、ロジック回路103に対してリセット信号を出力し、ロジック回路103をリセット処理する。
【0009】
ステップS112では、第1電源電圧監視回路101が、その後高くなる電源電圧がリセット判定電圧未満であるか否か、つまり、リセットか否かを判定する。リセットと判定した場合(肯定判定の場合)、ステップS111に戻り、リセットではないと判定した場合(否定判定の場合)、ステップS113に移行する。
【0010】
ステップS113では、第1電源電圧監視回路101が、引き続き電源電圧を監視し、ステップS112に移行して処理を繰り返す。第1電源電圧監視回路101は、電源電圧がリセット判定電圧以上になると、出力が”Low”から”High”となり、ロジック回路103をリセット解除する。
(【0011】以降は省略されています)
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