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公開番号
2025040625
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-25
出願番号
2023147544
出願日
2023-09-12
発明の名称
インダクタ部品
出願人
株式会社村田製作所
代理人
個人
,
個人
主分類
H01F
27/32 20060101AFI20250317BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】インダクタ配線を配置できる領域を大きくする。
【解決手段】インダクタ部品は、第1主面を有する素体と、第1層間絶縁層31と、配線間絶縁層32と、インダクタ配線50と、を備えている。第1層間絶縁層31は、素体内で第1主面に対して平行に延びている。配線間絶縁層32は、第1層間絶縁層31から第1主面に直交する第1正方向X1に延びている。インダクタ配線50は、配線間絶縁層32で区画される領域内において延びている。インダクタ配線50の中心線に直交する特定断面において、配線間絶縁層32は、第1主面に沿う方向に非連続で複数箇所存在している。第1層間絶縁層31の外面のうち、第1主面に平行な方向を向く面を端面EFとし、配線間絶縁層32の各箇所のうち第1主面に平行な方向を向く面が素体に接触している箇所を外側絶縁層32Aとしたとする。このとき、外側絶縁層32Aは、第1層間絶縁層31の端面EFに接触している。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
主面を有する素体と、
前記素体内で前記主面に対して平行に延びる層間絶縁層と、
前記層間絶縁層から前記主面に直交する第1正方向に延びる配線間絶縁層と、
前記配線間絶縁層で区画される領域内において前記層間絶縁層に対して前記第1正方向側で延びるインダクタ配線と、
を備え、
前記インダクタ配線の中心線に直交する特定断面において、前記配線間絶縁層は、前記主面に沿う方向に非連続で複数箇所存在しており、
前記層間絶縁層の外面のうち、前記主面に平行な方向を向く面を端面とし、
前記配線間絶縁層の前記各箇所のうち、前記主面に平行な方向を向く面が前記素体に接触している箇所を外側絶縁層としたとき、
前記外側絶縁層は、前記層間絶縁層の前記端面に接触している
インダクタ部品。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
前記外側絶縁層は、前記層間絶縁層の前記端面に加えて前記層間絶縁層の前記第1正方向を向く面に接触している
請求項1に記載のインダクタ部品。
【請求項3】
前記配線間絶縁層の前記各箇所のうち、前記主面に平行な方向を向く面が前記素体に接触していない箇所を内側絶縁層としたとき、
前記特定断面において、前記外側絶縁層と前記内側絶縁層との前記主面に平行な方向の間隔は、前記内側絶縁層同士の前記主面に平行な方向の間隔よりも大きい
請求項1に記載のインダクタ部品。
【請求項4】
前記インダクタ配線に電気的に接続し、前記主面に対して交差する方向に延びる柱状配線を備えており、
前記柱状配線は、前記インダクタ配線に対して前記第1正方向側に位置している
請求項1に記載のインダクタ部品。
【請求項5】
前記インダクタ配線は、前記層間絶縁層に対して前記第1正方向側に接触するシード層を有している
請求項1に記載のインダクタ部品。
【請求項6】
前記第1正方向とは反対方向を第1負方向とし、
前記外側絶縁層のうち、前記第1正方向において前記層間絶縁層と同じ位置にある部分を接触端部としたとき、
前記接触端部の外面のうち前記層間絶縁層とは反対側の外面は、前記第1負方向に向かうほど前記層間絶縁層に近づく傾斜面になっている
請求項1に記載のインダクタ部品。
【請求項7】
前記インダクタ配線を第1インダクタ配線とし、前記層間絶縁層を第1層間絶縁層とし、前記配線間絶縁層を第1配線間絶縁層とし、前記外側絶縁層を第1外側絶縁層としたとき、
前記第1インダクタ配線及び前記第1配線間絶縁層における前記第1正方向側の面上を延びる第2層間絶縁層と、
前記第2層間絶縁層から前記第1正方向に延びる第2配線間絶縁層と、
前記第2配線間絶縁層で区画される領域内において前記第2層間絶縁層に対して第1正方向側で延びる第2インダクタ配線と、
を備え、
前記特定断面において、前記第2配線間絶縁層は、前記主面に沿う方向に非連続で複数箇所存在しており、
前記第2層間絶縁層の外面のうち、前記主面に平行な方向を向く面を端面とし、
前記第2配線間絶縁層の前記各箇所のうち、前記主面に平行な方向を向く面が前記素体に接触している箇所を第2外側絶縁層としたとき、
前記第2外側絶縁層は、前記第2層間絶縁層の前記端面及び前記第1外側絶縁層の前記素体側を向く面に接触している
請求項1に記載のインダクタ部品。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、インダクタ部品に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1に記載のインダクタ部品は、素体と、基板と、樹脂壁と、コイルと、を備えている。素体は、直方体状である。素体は、磁性材を含んでいる。基板は、板状である。基板は、素体の内部に位置している。樹脂壁は、基板の主面上に位置している。樹脂壁は、当該主面の法線方向に延びている。基板の主面の法線に沿う断面の断面視において、樹脂壁は、間隔をおいて複数並んでいる。ここで、当該断面視において、樹脂壁の並び方向における樹脂壁の寸法を厚さ寸法とする。このとき、当該断面視において、樹脂壁の並び方向で最も外側に位置する樹脂壁の厚さ寸法は、内側に位置する樹脂壁の厚さ寸法よりも大きい。コイルは、基板の主面上に位置している。コイルは、隣り合う樹脂壁の間に充填されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-225463号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載の発明では、最も外側に位置する樹脂壁の厚さ寸法が大きい分だけ、素体内に占める樹脂壁の体積割合が大きい。そのため、素体内に占めるコイルの体積割合を大きくしにくい。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するため、本発明は、主面を有する素体と、前記素体内で前記主面に対して平行に延びる層間絶縁層と、前記層間絶縁層から前記主面に直交する第1正方向に延びる配線間絶縁層と、前記配線間絶縁層で区画される領域内で前記層間絶縁層の前記第1正方向側の面に接触して延びるインダクタ配線と、を備え、前記インダクタ配線の中心線に直交する特定断面において、前記配線間絶縁層は、前記主面に沿う方向に非連続で複数箇所存在しており、前記層間絶縁層の外面のうち、前記主面に平行な方向を向く面を端面とし、前記配線間絶縁層の前記各箇所のうち、前記主面に平行な方向を向く面が前記素体に接触している箇所を外側絶縁層としたとき、前記外側絶縁層は、前記層間絶縁層の前記端面に接触しているインダクタ部品である。
【発明の効果】
【0006】
上記構成によれば、インダクタ配線を配置できる領域を大きくできる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、インダクタ部品の斜視図である。
図2は、インダクタ部品の透過側面図である。
図3は、インダクタ部品の透過上面図である。
図4は、図3における4-4線に沿うインダクタ部品の断面図である。
図5は、図4における一部を拡大した図である。
図6は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図7は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図8は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図9は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図10は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図11は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図12は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図13は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図14は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図15は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図16は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図17は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図18は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図19は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図20は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図21は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図22は、インダクタ部品の製造方法の説明図である。
図23は、変更例のインダクタ部品の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、インダクタ部品の一実施形態を、図面を参照して説明する。なお、図面は、理解を容易にするために構成要素を拡大して示している場合がある。構成要素の寸法比率は実際のものと、又は別の図面中のものと異なる場合がある。
【0009】
<全体構成について>
図1に示すように、インダクタ部品10は、全体として略直方体状である。図2に示すように、インダクタ部品10は、素体11と、インダクタ配線50と、を備えている。
【0010】
図1に示すように、素体11は、6つの平面状の外面を有している。これら6つの外面のうち、特定の1つの面を第1主面11Aとする。また、第1主面11Aと反対側に位置し、第1主面11Aと平行な面を第2主面11Bとする。第1主面11Aの外形及び第2主面11Bの外形は、いずれも長方形状である。なお、本実施形態において、第1主面11Aは、インダクタ部品10を基板に実装する際に基板と向かい合う実装面である。
(【0011】以降は省略されています)
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