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公開番号
2025040333
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-24
出願番号
2023147193
出願日
2023-09-11
発明の名称
ワイヤロープ検査装置の位置決め方法、ワイヤロープ検査装置の位置決め部材およびワイヤロープ検査装置
出願人
株式会社島津製作所
代理人
個人
,
個人
主分類
G01N
27/82 20060101AFI20250314BHJP(測定;試験)
要約
【課題】ワイヤロープ検査装置の検知部を、所定の位置に容易に、かつ、精度よく配置することが可能なワイヤロープ検査装置の位置決め方法を提供する。
【解決手段】このワイヤロープ検査装置1の位置決め方法は、検査対象であるワイヤロープWの位置決め部材4に対して、ワイヤロープWの近傍に固定される固定部材15を取り付けるステップと、ワイヤロープWの状態を検知するための検知部12を有するワイヤロープ検査装置の検知部12が、ワイヤロープWを基準とした所定の位置に配置されるように、ワイヤロープWに対して位置決め部材4を当接させた状態で、位置決め部材4を配置するステップと、固定部材15をワイヤロープWの近傍に固定するステップと、を備える。
【選択図】図18
特許請求の範囲
【請求項1】
検査対象であるワイヤロープの位置決め部材に対して、前記ワイヤロープの近傍に固定される固定部材を取り付けるステップと、
前記ワイヤロープの状態を検知するための検知部を有するワイヤロープ検査装置の前記検知部が、前記ワイヤロープを基準とした所定の位置に配置されるように、前記ワイヤロープに対して前記位置決め部材を当接させた状態で、前記位置決め部材を配置するステップと、
前記固定部材を前記ワイヤロープの近傍に固定するステップと、を備える、ワイヤロープ検査装置の位置決め方法。
続きを表示(約 1,400 文字)
【請求項2】
前記位置決め部材を前記固定部材から取り外すステップをさらに備える、請求項1に記載のワイヤロープ検査装置の位置決め方法。
【請求項3】
前記固定部材に対して前記検知部を取り付けるステップをさらに備える、請求項2に記載のワイヤロープ検査装置の位置決め方法。
【請求項4】
前記位置決め部材は、凹状形状を有し、前記ワイヤロープと当接する凹状当接部を含み、
前記位置決め部材を配置するステップにおいて、前記凹状当接部を前記ワイヤロープに対して当接させた状態で、前記位置決め部材を配置する、請求項3に記載のワイヤロープ検査装置の位置決め方法。
【請求項5】
前記固定部材は、前記位置決め部材が取り付けられる取付面を有しており、
前記位置決め部材を前記固定部材の前記取付面に取り付けた状態で前記位置決め部材を前記ワイヤロープに配置した後で、かつ、前記固定部材に対して前記検知部を取り付ける前に、前記固定部材の前記取付面が、前記ワイヤロープが延びる方向と平行になるように、前記固定部材の位置を調整するステップをさらに備える、請求項4に記載のワイヤロープ検査装置の位置決め方法。
【請求項6】
前記位置決め部材を前記固定部材から取り外すステップにおいて、前記固定部材の位置を調整した後に、前記位置決め部材を前記固定部材の前記取付面から取り外す、請求項5に記載のワイヤロープ検査装置の位置決め方法。
【請求項7】
前記固定部材に対して前記検知部を取り付けた後に、前記検知部が前記ワイヤロープに接触しているか否かを判定するステップをさらに備える、請求項6に記載のワイヤロープ検査装置の位置決め方法。
【請求項8】
前記位置決め部材は、前記固定部材から前記ワイヤロープに向かう方向に沿う方向である第1方向の一方側から前記ワイヤロープに当接する第1位置決め部材と、前記第1位置決め部材と分割可能であり、前記第1方向の他方側から前記ワイヤロープに当接する第2位置決め部材とを含み、
前記ワイヤロープに対して前記位置決め部材を配置するステップにおいて、前記第1位置決め部材および前記第2位置決め部材によって、前記ワイヤロープを挟み込むことにより、前記位置決め部材を前記ワイヤロープに対して固定する、請求項1に記載のワイヤロープ検査装置の位置決め方法。
【請求項9】
前記位置決め部材を前記固定部材に取り付けるステップにおいて、複数の前記位置決め部材を、前記検知部が前記複数の位置決め部材の間に取り付け可能なように、前記ワイヤロープが延びる方向に沿った方向の互いに異なる複数か所に取り付ける、請求項1に記載のワイヤロープ検査装置の位置決め方法。
【請求項10】
検査対象であるワイヤロープの状態を検知するための検知部を有するワイヤロープ検査装置の位置決めを行うための位置決め部材であって、
前記ワイヤロープに当接する位置決め用当接部と、
前記ワイヤロープを基準とした所定の位置において前記検知部が配置されるように、前記検知部が取り付けられる固定部材に固定される固定部と、を備える、ワイヤロープ検査装置の位置決め部材。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ワイヤロープ検査装置の位置決め方法、ワイヤロープ検査装置の位置決め部材およびワイヤロープ検査装置に関する。
続きを表示(約 2,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、検知部によりワイヤロープの状態を検知するワイヤロープ検査装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
上記特許文献1には、励磁部と、検知部と、付勢部と、駆動部とを備えるワイヤロープ検査装置が開示されている。上記特許文献1に開示されている励磁部は、検査対象であるワイヤロープに対して磁束を印加するように構成されている。また、上記特許文献1に開示されている検知部は、ワイヤロープの磁束を検知するように構成されている。また、上記特許文献1に開示されている付勢部は、ワイヤロープの検査を行う検査運転時に検知部が配置される検査位置まで、ワイヤロープに近接する方向に検知部を付勢するように構成されている。また、上記特許文献1に開示されている駆動部は、通常運転時に検知部が配置される通常運転位置まで、ワイヤロープから離間する方向に検知部を移動させるように構成されている。また、上記特許文献1に開示されている検知部は、ワイヤロープを挟み込むように配置される2つの検知コイルを含む。また、上記特許文献1に開示されている構成では、2つの検知コイルが、ワイヤロープに非接触の状態でワイヤロープの磁束を検知するように構成されている。また、上記特許文献1に開示されているワイヤロープ検査装置は、エレベータに設けられているワイヤロープの検査を行うように構成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2023-30460号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記特許文献1に開示されている構成では、検知部が、ワイヤロープに対して非接触の状態でワイヤロープの磁束を検知するように構成されているため、検知部を精度よく配置する作業が容易ではない。そのため、ワイヤロープ検査装置の検知部を、所定の位置に容易に、かつ、精度よく配置することが望まれている。
【0006】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、ワイヤロープ検査装置の検知部を、所定の位置に容易に、かつ、精度よく配置することが可能なワイヤロープ検査装置の位置決め方法、ワイヤロープ検査装置の位置決め部材およびワイヤロープ検査装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この発明の第1の局面におけるワイヤロープ検査装置の位置決め方法は、検査対象であるワイヤロープの位置決め部材に対して、ワイヤロープの近傍に固定される固定部材を取り付けるステップと、ワイヤロープの状態を検知するための検知部を有するワイヤロープ検査装置が、ワイヤロープを基準とした所定の位置に配置されるように、ワイヤロープに対して位置決め部材を当接させた状態で、位置決め部材を配置するステップと、固定部材をワイヤロープの近傍に固定するステップと、を備える。
【0008】
また、この発明の第2の局面におけるワイヤロープ検査装置の位置決め部材は、検査対象であるワイヤロープの状態を検知するための検知部を有するワイヤロープ検査装置の位置決めを行うための位置決め部材であって、ワイヤロープに当接する位置決め用当接部と、ワイヤロープを基準とした所定の位置において検知部が配置されるように、検知部が取り付けられる固定部材に固定される固定部と、を備える。
【0009】
また、この発明の第3の局面におけるワイヤロープ検査装置は、検査対象であるワイヤロープの状態を検知するための検知部と、検知部が取り付けられる固定部材と、固定部材からワイヤロープに向かう方向に沿う方向である第1方向における所定の位置に検知部を配置するために、固定部材の位置を決める位置決め部材とを備え、位置決め部材は、ワイヤロープに当接する位置決め用当接部と、ワイヤロープを基準とした所定の位置において検知部が配置されるように、固定部材に固定される固定部と、を含む。
【発明の効果】
【0010】
本発明の第1の局面におけるワイヤロープ検査装置の位置決め方法では、上記のように、ワイヤロープ検査装置がワイヤロープを基準とした所定の位置に配置されるように、ワイヤロープの位置決め部材に対して、ワイヤロープの近傍に固定される固定部材を取り付けるステップと、ワイヤロープに対して位置決め部材を当接させた状態で、位置決め部材を配置するステップと、固定部材をワイヤロープの近傍に固定するステップと、を備える。また、本発明の第2の局面によるワイヤロープ検査装置の位置決め部材、および、第3の局面によるワイヤロープ検査装置は、上記のように、ワイヤロープに当接する位置決め用当接部と、ワイヤロープを基準とした所定の位置において検知部が配置されるように、検知部が取り付けられる固定部材に固定される固定部と、を備える。これにより、固定部材が取り付けられた位置決め部材をワイヤロープに対して当接させた状態で配置することにより、ワイヤロープを基準として所定の位置に固定部材を配置することができる。したがって、たとえば、固定部材と検知部とを個別に取り付ける場合には、ワイヤロープを基準として所定の位置に配置された固定部材に対して検知部を配置することにより、ワイヤロープを基準とした所定の位置に、精度よく、かつ、容易に、検知部を配置することができる。また、予め検知部が取り付けられた固定部材を配置する場合であっても、ワイヤロープを基準として所定の位置に固定部材とともに検知部を配置することが可能となるので、ワイヤロープを基準とした所定の位置に、精度よく、かつ、容易に、検知部を配置することができる。これらの結果、ワイヤロープ検査装置の検知部を、所定の位置に容易に、かつ、精度よく配置することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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