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公開番号2025039382
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-21
出願番号2023146448
出願日2023-09-08
発明の名称電流検出器
出願人株式会社デンソー
代理人個人,個人,個人
主分類G01R 15/20 20060101AFI20250313BHJP(測定;試験)
要約【課題】センサ素子をバスバーの縁に近接配置させることが可能な電流検出器を提供する。
【解決手段】電流が流れるバスバー30と、バスバーの周りに発生する磁界を検出するセンサ素子21を含むパッケージ22と、を備えている。バスバーは屈曲部34を有している。バスバーは、屈曲部よりも電流の流入側で屈曲部に繋がる流入側部位32、832、932と、屈曲部よりも電流の流出側で屈曲部に繋がる流出側部位33、933を有している。流入側部位の長手方向、および、流出側部位における屈曲部から遠ざかるように延びる延長方向の両方に直交する一方向で、流入側部位、および、流出側部位の少なくとも一方に重なると共に近接する位置に、パッケージが設けられている。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
電流が流れるバスバー(30)と、
前記バスバーの周りに発生する磁界を検出するセンサ素子(21)を含むパッケージ(22)と、を備え、
前記バスバーは屈曲部(34、834、934)を有し、
前記バスバーは、前記屈曲部よりも前記電流の流入側で前記屈曲部に繋がる流入側部位(32、832、932)と、前記屈曲部よりも前記電流の流出側で前記屈曲部に繋がる流出側部位(33、933)を有し、
前記流入側部位の長手方向、および、前記流出側部位における前記屈曲部から遠ざかるように延びる延長方向の両方に直交する一方向で、前記流入側部位、および、前記流出側部位の少なくとも一方に重なると共に近接する位置に、前記パッケージが設けられている電流検出器。
続きを表示(約 770 文字)【請求項2】
前記流入側部位と前記流出側部位の両方に挟まれるとともに前記流入側部位と前記流出側部位の両方に隣接する隣接領域(35、835、935)側において前記流入側部位と前記流出側部位とが成す角度は180度未満である請求項1に記載の電流検出器。
【請求項3】
前記センサ素子は基板(40)に固定され、
前記基板は前記センサ素子に前記一方向の前記磁界が通過可能な程度、前記バスバーの近くに設けられている請求項2に記載の電流検出器。
【請求項4】
前記バスバーは前記屈曲部において湾曲して折り返すように延びている請求項1または2に記載の電流検出器。
【請求項5】
前記隣接領域側において前記流入側部位と前記流出側部位とが成す角度は90度未満である請求項2または3に記載の電流検出器。
【請求項6】
前記流入側部位は、前記流出側部位に繋がる第1部位(837)と、前記第1部位における前記流出側部位に繋がる端部とは反対の端部に繋がる第2部位(838)と、を有し、
前記屈曲部は、前記第1部位と前記流出側部位との間に設けられる第1屈曲部(834A)と、前記第1部位と前記第2部位との間に設けられる第2屈曲部(834B)と、を有し、
前記流出側部位、前記第1部位、および、前記第2部位に前記一方向で近接する位置に、前記パッケージが設けられている請求項5に記載の電流検出器。
【請求項7】
前記パッケージは前記一方向に板厚の薄い直方体形状をしており、
前記センサ素子が前記パッケージの内側において前記隣接領域に設けられ、なおかつ、前記パッケージの角よりも前記屈曲部の近くに設けられている請求項2または3に記載の電流検出器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本明細書に記載の開示は、電流検出器に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1にはホールセンサをU字状に取り囲むように導体板が配置されたホールセンサ装置が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特表2002-516396号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ホールセンサは導体板と同一平面上に設けられているためにホールセンサと導体板の間に隙間が存在する。特許文献1においてはホールセンサを導体板の縁まで近接配置させることが難しかった。
【0005】
本開示の目的は、センサ素子をバスバーの縁に近接配置させることでセンサ素子の検出精度向上が図れる電流検出器を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様による電流検出器は、
電流が流れるバスバー(30)と、
バスバーの周りに発生する磁界を検出するセンサ素子(21)を含むパッケージ(22)と、を備え、
バスバーは屈曲部(34、834、934)を有し、
バスバーは、屈曲部よりも電流の流入側で屈曲部に繋がる流入側部位(32、832、932)と、屈曲部よりも電流の流出側で屈曲部に繋がる流出側部位(33、933)を有し、
流入側部位の長手方向、および、流出側部位における屈曲部から遠ざかるように延びる延長方向の両方に直交する一方向で、流入側部位、および、流出側部位の少なくとも一方に重なると共に近接する位置に、パッケージが設けられている。
【0007】
流入側部位の縁と流出側部位の縁に一方向を貫く磁束が発生しやすい。バスバーに近いほど磁束密度が大きくなる。一方向に関して、流入側部位、および、流出側部位の少なくとも一方に重なると共に、少なくとも一方の部位に近接する位置にパッケージが設けられている。そのためにセンサ素子を一方向に直交する方向に関して、少なくとも一方の縁に重なるほど近接配置させることも可能になる。近接配置させることで強い磁界を検出できる。上記手段によればセンサ精度が向上する。
【0008】
なお、上記の括弧内の参照番号は、後述の実施形態に記載の構成との対応関係を示すものに過ぎず、技術的範囲を何ら制限するものではない。
【図面の簡単な説明】
【0009】
電力変換装置の電気回路図である。
第1実施形態の電流検出器の斜視図である。
第1実施形態の電流検出器を厚さ方向から見た平面図である。
第1実施形態の電流検出器を幅方向から見た平面図である。
第1実施形態の電流検出器を幅方向から見た平面図である。
第2実施形態の電流検出器を厚さ方向から見た平面図である。
第3実施形態の電流検出器を厚さ方向から見た平面図である。
第4実施形態の電流検出器を幅方向から見た平面図である。
第5実施形態の電流検出器を幅方向から見た平面図である。
第6実施形態の電流検出器を奥行方向から見た平面図である。
第7実施形態の電流検出器を奥行方向から見た平面図である。
第8実施形態の電流検出器を厚さ方向から見た平面図である。
第9実施形態の電流検出器を厚さ方向から見た平面図である。
第9実施形態の変形例を示す斜視図である。
第10実施形態の電流検出器を厚さ方向から見た平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照しながら本開示を実施するための複数の形態を説明する。各形態において先行する形態で説明した事項に対応する部分には同一の参照符号を付して重複する説明を省略する場合がある。各形態において構成の一部のみを説明している場合は、構成の他の部分については先行して説明した他の形態を適用することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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