TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025040080
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-24
出願番号
2023146762
出願日
2023-09-11
発明の名称
回転機
出願人
富士電機株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G01R
31/00 20060101AFI20250314BHJP(測定;試験)
要約
【課題】本発明は、安価かつ簡易に腐食劣化を検知することができる回転機を提供することを目的とする。
【解決手段】回転機1Aは、固定子鉄心111と固定子鉄心111に巻装された固定子コイル112とを有する固定子11と、固定子鉄心111と所定の空隙を隔てて対向して配置された回転子鉄心121を有する回転子12と、固定子11及び回転子12が配置される内部空間151に露出して配置され内部空間151に発生するガスによって物理的な状態が変化する状態変化部13Aと、状態変化部13Aの当該状態の変化に基づいて固定子11及び回転子12の少なくとも一方の劣化の有無を判定する判定部14Aとを備えている。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
固定子鉄心と前記固定子鉄心に巻装された固定子コイルとを有する固定子と、
前記固定子鉄心と所定の空隙を隔てて対向して配置された回転子鉄心を有する回転子と、
前記固定子及び前記回転子が配置される内部空間に露出して配置され前記内部空間に発生するガスによって物理的な状態が変化する状態変化部と、
前記状態変化部の前記状態の変化に基づいて前記固定子及び前記回転子の少なくとも一方の劣化の有無を判定する判定部と
を備える回転機。
続きを表示(約 650 文字)
【請求項2】
前記状態変化部は、前記内部空間に少なくとも一部が配置され前記ガスで腐食する金属線を有し、
前記判定部は、前記物理的な状態の変化としての前記金属線の導通状態の変化に基づいて前記劣化の有無を判定する
請求項1に記載の回転機。
【請求項3】
前記金属線は、断面が丸状の形状である
請求項2に記載の回転機。
【請求項4】
前記金属線は、直径が0.1mm以上である
請求項3に記載の回転機。
【請求項5】
前記金属線は、鉄で形成されている
請求項2に記載の回転機。
【請求項6】
前記判定部は、前記金属線の断線の有無に基づいて前記劣化の有無を判定する
請求項2に記載の回転機。
【請求項7】
前記判定部は、前記金属線の抵抗値の変化に基づいて前記劣化の度合いを判定する
請求項2に記載の回転機。
【請求項8】
前記判定部は、前記金属線の導通状態が所定状態に変化したタイミングで前記固定子及び前記回転子の少なくとも一方が劣化したと判定する
請求項2に記載の回転機。
【請求項9】
前記状態変化部は、複数の前記金属線を有する
請求項2に記載の回転機。
【請求項10】
複数の前記金属線は、互いに異なる直径を有する
請求項9に記載の回転機。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、回転機に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、「少なくとも90体積%の空気を含む内部雰囲気を画定する筐体内に配置された少なくとも1つのローターおよびステーターと、任意に前記雰囲気のための冷却システムとを含む回転機械中の絶縁体の劣化を探知する方法に関し、以下の工程:(a)前記回転機械の内部雰囲気を画定するガス中またはガスに接触して位置する1以上の任意の位置でCO(一酸化炭素)の濃度およびNO2(二酸化窒素)および/またはO3(オゾン)の濃度を測定する工程と、(b)前記測定の結果を表示する、発信するおよび/または保存する工程とを有する」という技術が開示されている。
【0003】
特許文献2には、「オゾン濃度測定器と、オゾン濃度に基づき、回転機の絶縁劣化を診断する診断部とを備える絶縁劣化診断装置」という技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2012-503463号公報
特開2023-32029号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、従来の技術では、ガスセンサが用いられる場合、当該ガスセンサ自体が高額なため、測定装置が高コスト化するという問題がある。また、従来の技術では、回転機の内部に発生したガスの測定に手間が掛かったり、ガスセンサの交換及び校正作業が必要になったりするという問題がある。さらに、回転機の内部に発生するガス濃度は、当該回転機の使用環境などによって一定になりにくい。このため、従来の技術では、一定でないガス濃度に基づいて回転機に設けられた巻線などの腐食劣化度を高精度に評価することが困難であるという問題がある。
【0006】
本発明の目的は、安価かつ簡易に腐食劣化を検知することができる回転機を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために、本発明の一態様による回転機は、固定子鉄心と前記固定子鉄心に巻装された固定子コイルとを有する固定子と、前記固定子鉄心と所定の空隙を隔てて対向して配置された回転子鉄心を有する回転子と、前記固定子及び前記回転子が配置される内部空間に露出して配置され前記内部空間に発生するガスによって物理的な状態が変化する状態変化部と、前記状態変化部の前記状態の変化に基づいて前記固定子及び前記回転子の少なくとも一方の劣化の有無を判定する判定部とを備える。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一態様によれば、安価かつ簡易に腐食劣化を検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の第1実施形態による回転機の概略構成の一例を模式的に示す断面図である。
本発明の第1実施形態の変形例による回転機に備えられた状態変化部及び検出部の概略構成の一例を模式的に示す図である。
本発明の第1実施形態の変形例による回転機の状態変化部に設けられた複数の金属線のオゾンガス雰囲気の暴露時間に対する抵抗値の変化の一例を模式的に示す図である。
本発明の第2実施形態による回転機の概略構成の一例を模式的に示す断面図である。
本発明の第2実施形態の変形例による回転機に備えられた状態変化部及び検出部の概略構成の一例を模式的に示す図である。
本発明の第2実施形態の変形例による回転機の状態変化部に設けられた複数のゴム部材のオゾン雰囲気の暴露時間に対する張力の変化の一例を模式的に示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明の実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
富士電機株式会社
変圧器
10日前
富士電機株式会社
回転機
12日前
富士電機株式会社
駆動回路
8日前
富士電機株式会社
電磁接触器
8日前
富士電機株式会社
半導体装置
23日前
富士電機株式会社
自動販売機
17日前
富士電機株式会社
半導体装置
11日前
富士電機株式会社
回路遮断器
3日前
富士電機株式会社
半導体装置
10日前
富士電機株式会社
半導体装置
9日前
富士電機株式会社
半導体装置
9日前
富士電機株式会社
半導体装置
2日前
富士電機株式会社
電力変換装置
3日前
富士電機株式会社
電力変換装置
3日前
富士電機株式会社
電源システム
8日前
富士電機株式会社
金銭処理装置
23日前
富士電機株式会社
放射線検出器
3日前
富士電機株式会社
料理提供装置
23日前
富士電機株式会社
飲料供給装置
9日前
富士電機株式会社
管理システム
22日前
富士電機株式会社
電力変換装置
3日前
富士電機株式会社
商品収納装置
15日前
富士電機株式会社
電力ユニット
8日前
富士電機株式会社
振動抑制回路
11日前
富士電機株式会社
電力変換装置
3日前
富士電機株式会社
電力変換装置
3日前
富士電機株式会社
食事管理システム
22日前
富士電機株式会社
半導体モジュール
8日前
富士電機株式会社
ブラケット補強構造
29日前
富士電機株式会社
スイッチング制御回路
9日前
富士電機株式会社
半導体装置及び製造方法
24日前
富士電機株式会社
給電システム、制御方法
23日前
富士電機株式会社
アキシャルギャップモータ
9日前
富士電機株式会社
制御回路及び半導体モジュール
10日前
富士電機株式会社
ワイドバンドギャップ半導体装置
8日前
富士電機株式会社
駆動回路、制御装置及び駆動方法
17日前
続きを見る
他の特許を見る