TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025040175
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-24
出願番号
2023146919
出願日
2023-09-11
発明の名称
チップの製造方法
出願人
株式会社ディスコ
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
H01L
21/301 20060101AFI20250314BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】ウエーハの生産性を維持しつつ、分割時にかかる負荷を低減して加工不良を抑制することができるチップの製造方法を提供すること。
【解決手段】チップの製造方法は、ウエーハに対して透過性を有する波長のレーザービームの集光点をウエーハの内部に位置付け、集光点とウエーハとを相対的に移動することで、細孔と該細孔を囲繞する非晶質領域とを含むシールドトンネルを分割予定ラインに沿って形成するシールドトンネル形成ステップ1と、ウエーハに外力を付与して、シールドトンネルが形成された分割予定ラインに沿ってウエーハを分割するウエーハ分割ステップ2と、を含み、シールドトンネル形成ステップ1では、レーザービームを長手方向と短手方向とを有する形状に成形し、長手方向が分割予定ラインの伸長方向と交差するように設定した状態で分割予定ラインに沿ってレーザービームを照射する。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
ウエーハの表面に設定された分割予定ラインに沿ってレーザービームを照射することで所定の形状のチップを製造するチップの製造方法であって、
該ウエーハに対して透過性を有する波長のレーザービームの集光点を該ウエーハの内部に位置付け、該集光点と該ウエーハとを相対的に移動することで、細孔と該細孔を囲繞する非晶質領域とを含むシールドトンネルを該分割予定ラインに沿って形成するシールドトンネル形成ステップと、
該ウエーハに外力を付与して、該シールドトンネルが形成された該分割予定ラインに沿って該ウエーハを分割するウエーハ分割ステップと、を含み、
該シールドトンネル形成ステップでは、
該レーザービームを長手方向と短手方向とを有する形状に成形し、該長手方向が該分割予定ラインの伸長方向と交差するように設定した状態で該分割予定ラインに沿ってレーザービームを照射する
ことを特徴とする、チップの製造方法。
続きを表示(約 320 文字)
【請求項2】
該シールドトンネル形成ステップでは、
該長手方向が該分割予定ラインの伸長方向と直交するように設定した状態で該分割予定ラインに沿ってレーザービームを照射する
ことを特徴とする、請求項1に記載のチップの製造方法。
【請求項3】
該シールドトンネル形成ステップでは、
該レーザービームの形状が長方形状に成形される
ことを特徴とする、請求項1または2に記載のチップの製造方法。
【請求項4】
該シールドトンネル形成ステップでは、
該レーザービームの形状が楕円形状に成形される
ことを特徴とする、請求項1または2に記載のチップの製造方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、チップの製造方法に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
半導体ウエーハを分割してチップ化するために、ウエーハに対して透過性を有する波長のレーザービームの集光点をウエーハの内部に位置付け分割予定ラインに沿って照射することで改質層を形成し、この改質層を起点として分割する方法が知られている(特許文献1参照)。この方法は、厚みの厚いウエーハを個々のデバイスに分割する場合、改質層を厚み方向に複数段重ねて形成しなければならないため、生産性が悪いという課題があった。
【0003】
そこで、ウエーハに対して透過性を有する波長のレーザービームの集光点をウエーハの内部に位置付け分割予定ラインに沿って照射することで、細孔と細孔を囲繞する非晶質領域とを含むシールドトンネルを形成する方法が提案されている(特許文献2参照)。この方法は、厚みの厚いウエーハに対するレーザービームの照射回数を従来よりも減らすことが可能なため、生産性が極めて良好となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第3408805号公報
特許第6062287号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献2の方法では、分割の際に高い分割力が必要であり、分割時に高い荷重をかけるため、ウエーハにかかる負荷が大きくなり、チッピングやクラック等の加工不良を発生させる可能性があった。
【0006】
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、ウエーハの生産性を維持しつつ、分割時にかかる負荷を低減して加工不良を抑制することができるチップの製造方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明のチップの製造方法は、ウエーハの表面に設定された分割予定ラインに沿ってレーザービームを照射することで所定の形状のチップを製造するチップの製造方法であって、該ウエーハに対して透過性を有する波長のレーザービームの集光点を該ウエーハの内部に位置付け、該集光点と該ウエーハとを相対的に移動することで、細孔と該細孔を囲繞する非晶質領域とを含むシールドトンネルを該分割予定ラインに沿って形成するシールドトンネル形成ステップと、該ウエーハに外力を付与して、該シールドトンネルが形成された該分割予定ラインに沿って該ウエーハを分割するウエーハ分割ステップと、を含み、該シールドトンネル形成ステップでは、該レーザービームを長手方向と短手方向とを有する形状に成形し、該長手方向が該分割予定ラインの伸長方向と交差するように設定した状態で該分割予定ラインに沿ってレーザービームを照射することを特徴とする。
【0008】
また、チップの製造方法において、該シールドトンネル形成ステップでは、該長手方向が該分割予定ラインの伸長方向と直交するように設定した状態で該分割予定ラインに沿ってレーザービームを照射することが好ましい。
【0009】
また、チップの製造方法において、該シールドトンネル形成ステップでは、該レーザービームの形状が長方形状に成形されてもよい。
【0010】
また、チップの製造方法において、該シールドトンネル形成ステップでは、該レーザービームの形状が楕円形状に成形されてもよい。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
汎用型電気プラグ
10日前
株式会社プロテリアル
ケーブル
24日前
キヤノン株式会社
通信装置
4日前
オムロン株式会社
電磁継電器
5日前
太陽誘電株式会社
コイル部品
10日前
オムロン株式会社
電磁継電器
14日前
オムロン株式会社
電磁継電器
5日前
株式会社GSユアサ
蓄電設備
25日前
オムロン株式会社
電磁継電器
5日前
オムロン株式会社
電磁継電器
5日前
オムロン株式会社
電磁継電器
5日前
株式会社GSユアサ
蓄電装置
19日前
タイガースポリマー株式会社
2次電池
12日前
株式会社小糸製作所
ターミナル
14日前
東レ株式会社
有機粒子およびフィルム
25日前
日本特殊陶業株式会社
保持部材
21日前
富士通株式会社
冷却モジュール
5日前
株式会社タムラ製作所
装置
17日前
日本電気株式会社
光学モジュール
4日前
オムロン株式会社
回路部品
5日前
TDK株式会社
コイル部品
4日前
株式会社東京精密
ワーク保持装置
3日前
大電株式会社
導電用導体
17日前
オムロン株式会社
電磁継電器
5日前
三菱電機株式会社
半導体装置
5日前
株式会社東芝
半導体装置
3日前
富士通株式会社
アンテナ装置
25日前
オムロン株式会社
電磁継電器
5日前
オムロン株式会社
電磁継電器
5日前
太陽誘電株式会社
コイル部品
25日前
オムロン株式会社
電磁継電器
5日前
新電元工業株式会社
磁性部品
12日前
トヨタ自動車株式会社
電極積層装置
25日前
株式会社東芝
半導体装置
12日前
富士電機株式会社
回路遮断器
5日前
ニチコン株式会社
コンデンサ
11日前
続きを見る
他の特許を見る