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公開番号2025038071
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-18
出願番号2024217693,2023505632
出願日2024-12-12,2022-03-10
発明の名称化合物またはその塩、およびそれらにより得られる抗体
出願人味の素株式会社
代理人弁理士法人秀和特許事務所
主分類C07K 14/00 20060101AFI20250311BHJP(有機化学)
要約【課題】抗体と修飾基との結合比率を所望の範囲に制御することを課題とする。
【解決手段】下記式(I):
<com:Image com:imageContentCategory="Drawing"> <com:ImageFormatCategory>TIFF</com:ImageFormatCategory> <com:FileName>2025038071000112.tif</com:FileName> <com:HeightMeasure com:measureUnitCode="Mm">105</com:HeightMeasure> <com:WidthMeasure com:measureUnitCode="Mm">153</com:WidthMeasure> </com:Image>
で表されるアジド基含有化合物またはその塩、ならびにこのような化合物またはその塩を用いて作製することができる抗体またはその塩を提供する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
下記式(I):
TIFF
2025038071000101.tif
105
153
〔式中、
Xは、脱離基を示し、
前記脱離基は、R-S(ここで、Rは、水素原子、または置換基を有していてもよい1価のフェニル基を示し、Sは、硫黄原子を示す。)であり、
Yは、2個の重鎖および2個の軽鎖を含むイムノグロブリン単位におけるCH2ドメインに結合領域を有する親和性ペプチドを示し、
前記イムノグロブリン単位はヒトIgGであり、
前記親和性ペプチドが、下記(1)~(4)からなる群より選ばれるアミノ酸配列を含み:
(1)RGNCAYHKGQIIWCTYH(配列番号2);
(2)FNMQCQRRFYEALHDPNLNEEQRNARIRSIKDDC(配列番号4);
(3)FNMQCQRRFYEALHDPNLNEEQRNARIRSIKEEC(配列番号5);および
(4)MQCQRRFYEALHDPNLNEEQRNARIRSI(Orn)EEC(配列番号6)、
Mは、Mに隣接するC=O中の炭素原子とC=W中の炭素原子を、炭素原子数3~5個からなる主鎖部分で連結する3価の基を示し、前記主鎖部分が、炭素原子数3個からなる直鎖アルキレン、炭素原子数3個からなるフェニレン構成炭素原子、または炭素原子数1もしくは2個からなる直鎖アルキレンと炭素原子数3個からなるフェニレン構成炭素原子との組合せであり、
Oは、酸素原子を示し、
Sは、硫黄原子を示し、
Wは、酸素原子を示し、


は、アジド基を示し、
Laは、2価の直鎖炭化水素基、2価の環状炭化水素基、2価の複素環基、-C(=O)-、またはこれらの2以上の組み合わせからなる基から構成される2価の基を示し、
Lbは、2価の直鎖炭化水素基、-C(=O)-、-NR

-(ここで、R

は、水素原子を示す。)、-O-、またはこれらの2以上の組み合わせからなる基から構成される2価の基を示す。〕で表される化合物またはその塩。
続きを表示(約 3,600 文字)【請求項2】
Mにおける炭素原子数3~5個からなる主鎖部分が、炭素原子数3個からなる直鎖アルキレンである、請求項1記載の化合物またはその塩。
【請求項3】
Laに隣接するカルボニル基が、親和性ペプチド中のリジン残基の側鎖中のアミノ基とアミド結合を形成している、請求項1または2記載の化合物またはその塩。
【請求項4】
前記親和性ペプチドにおけるN末端およびC末端アミノ酸残基が、保護されていてもよく、かつ
前記親和性ペプチドにおける2つのシステイン残基(C)の側鎖中の2つのチオール基が、ジスルフィド結合により、またはリンカーを介して連結されていてもよい、請求項1~3のいずれか一項記載の化合物またはその塩。
【請求項5】
請求項1~4のいずれか一項記載の化合物またはその塩を含む、抗体誘導体化用試薬。
【請求項6】
下記式(I’):
TIFF
2025038071000102.tif
105
153
〔式中、
Xは、脱離基を示し、
前記脱離基は、R-S(ここで、Rは、水素原子、または置換基を有していてもよい1価のフェニル基を示し、Sは、硫黄原子を示す。)であり、
X’は、脱離基Xよりも脱離する能力が高い脱離基を示し、
前記脱離基Xよりも脱離する能力が高い脱離基が、ペンタフルオロフェニルオキシ基、テトラフルオロフェニルオキシ基、パラニトロフェニルオキシ基、またはN-スクシンイ
ミジルオキシ基であり、
Mは、Mに隣接するC=O中の炭素原子とC=W中の炭素原子を、炭素原子数3~5個からなる主鎖部分で連結する3価の基を示し、前記主鎖部分が、炭素原子数3個からなる直鎖アルキレン、炭素原子数3個からなるフェニレン構成炭素原子、または炭素原子数1もしくは2個からなる直鎖アルキレンと炭素原子数3個からなるフェニレン構成炭素原子との組合せであり、
Oは、酸素原子を示し、
Sは、硫黄原子を示し、
Wは、酸素原子を示し、


は、アジド基を示し、
Laは、2価の直鎖炭化水素基、2価の環状炭化水素基、2価の複素環基、-C(=O)-、またはこれらの2以上の組み合わせからなる基から構成される2価の基を示し、
Lbは、2価の直鎖炭化水素基、-C(=O)-、-NR

-(ここで、R

は、水素原子を示す。)、-O-、またはこれらの2以上の組み合わせからなる基から構成される2価の基を示す。〕で表される化合物またはその塩。
【請求項7】
下記式(I’’):
TIFF
2025038071000103.tif
105
153
〔式中、
Xは、脱離基を示し、
前記脱離基は、R-S(ここで、Rは、水素原子、または置換基を有していてもよい1価のフェニル基を示し、Sは、硫黄原子を示す。)であり、
OHは、ヒドロキシ基を示し、
Mは、Mに隣接するC=O中の炭素原子とC=W中の炭素原子を、炭素原子数3~5個からなる主鎖部分で連結する3価の基を示し、前記主鎖部分が、炭素原子数3個からなる直鎖アルキレン、炭素原子数3個からなるフェニレン構成炭素原子、または炭素原子数1もしくは2個からなる直鎖アルキレンと炭素原子数3個からなるフェニレン構成炭素原子との組合せであり、
Oは、酸素原子を示し、
Sは、硫黄原子を示し、
Wは、酸素原子を示し、


は、アジド基を示し、
Laは、2価の直鎖炭化水素基、2価の環状炭化水素基、2価の複素環基、-C(=O)-、またはこれらの2以上の組み合わせからなる基から構成される2価の基を示し、
Lbは、2価の直鎖炭化水素基、-C(=O)-、-NR

-(ここで、R

は、水素原子を示す。)、-O-、またはこれらの2以上の組み合わせからなる基から構成される2価の基を示す。〕で表される化合物またはその塩。
【請求項8】
下記式(III):
TIFF
2025038071000104.tif
82
153
〔式中、
Igは、2個の重鎖および2個の軽鎖を含むイムノグロブリン単位を示し、かつ、2個の重鎖中のリジン残基の側鎖中のアミノ基を介して、Igに隣接するカルボニル基とアミド結合を形成しており、
前記イムノグロブリン単位がヒトIgGであり、
前記リジン残基が、EU numberingに従うヒトIgG重鎖の246/248位、288/290位、および317位からなる群より選ばれる1以上の位置に存在し、
Mは、Mに隣接するC=O中の炭素原子とC=W中の炭素原子を、炭素原子数3~5個からなる主鎖部分で連結する3価の基を示し、前記主鎖部分が、炭素原子数3個からなる直鎖アルキレン、炭素原子数3個からなるフェニレン構成炭素原子、または炭素原子数1もしくは2個からなる直鎖アルキレンと炭素原子数3個からなるフェニレン構成炭素原子との組合せであり、
Oは、酸素原子を示し、
Tは、1価の基を示し、置換されていてもよいヒドロキシアミノ基であり、
Wは、酸素原子を示し、


は、アジド基を示し、
Lbは、2価の基を示し、
前記2価の基が、2価の直鎖炭化水素基、-C(=O)-、-NR

-(ここで、R

は、水素原子を示す。)、-O-、またはこれらの2以上の組み合わせからなる基から構成され、
2個の重鎖あたりの前記アミド結合の平均比率rは、1.0~3.0である。〕で表される構造単位を含む、アジド基導入抗体誘導体またはその塩。
【請求項9】
下記式(IV):
TIFF
2025038071000105.tif
75
153
〔式中、
Igは、2個の重鎖および2個の軽鎖を含むイムノグロブリン単位を示し、かつ、2個の重鎖中のリジン残基の側鎖中のアミノ基を介して、Igに隣接するカルボニル基とアミド結合を形成しており、
前記イムノグロブリン単位がヒトIgGであり、
前記リジン残基が、EU numberingに従うヒトIgG重鎖の246/248位、288/290位、および317位からなる群より選ばれる1以上の位置に存在し、
Mは、Mに隣接するC=O中の炭素原子とC=W中の炭素原子を、炭素原子数3~5個からなる主鎖部分で連結する3価の基を示し、前記主鎖部分が、炭素原子数3個からなる直鎖アルキレン、炭素原子数3個からなるフェニレン構成炭素原子、または炭素原子数1もしくは2個からなる直鎖アルキレンと炭素原子数3個からなるフェニレン構成炭素原子との組合せであり、
Oは、酸素原子を示し、
Tは、1価の基を示し、置換されていてもよいヒドロキシアミノ基であり、
Wは、酸素原子を示し、
Nは、窒素原子を示し、
Lbは、2価の基を示し、
前記2価の基が、2価の直鎖炭化水素基、-C(=O)-、-NR

-(ここで、R

は、水素原子を示す。)、-O-、またはこれらの2以上の組み合わせからなる基から構成され、
Zは、機能性物質を示し、
Lは、2価の基を示し、
環Aは、トリアゾール環と融合した環を示し、
環Aは、単環、または単環と他の環との縮合環であり、トリアゾールと共有している炭素原子間の二重結合の部分を含み、
前記単環は、同素環、または酸素原子、硫黄原子、窒素原子、リン原子、ホウ素原子、およびケイ素原子からなる群から選択される1種以上を含む複素環であり、
前記単環と縮合される他の環は、シクロアルカン、アレーン、または複素環であり、
2個の重鎖あたりの前記アミド結合の平均比率rは、1.0~3.0である。〕で表される構造単位を含む、抗体および機能性物質のコンジュゲートまたはその塩。
【請求項10】
Mにおける炭素原子数3~5個からなる主鎖部分が、炭素原子数3個からなる直鎖アルキレンである、請求項8記載のアジド基導入抗体誘導体もしくはその塩、または請求項9記載のコンジュゲートもしくはその塩。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、化合物またはその塩、およびそれらにより得られる抗体などに関する。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
近年、抗体薬物複合体(Antibody Drug Conjugate:ADC)の研究開発が盛んに行われている。ADCはその名の通り、抗体に薬物(例、抗がん剤)をコンジュゲーションした薬剤であり、がん細胞などに対して直接的な殺細胞活性を有する。代表的なADCとしては、Immunogene社およびRoche社が共同開発したT-DM1(商品名:カドサイラ(登録商標))がある。
【0003】
T-DM1を始めとするADCは、開発当初からその不均一性が問題となっている。すなわち、抗体中に70~80程度あるリジン残基に対して、低分子薬物をランダムに反応させているため、薬物抗体比(Drug Antibody Ratio:DAR)やコンジュゲーション位置が一定ではない。通常このようなランダムコンジュゲーション法になるとDARが0~8の範囲となり、薬物の結合数が異なる複数の抗体薬剤が生じることが分かっている。近年ADCの薬物の結合数および結合位置を変化させると、体内動態や薬物の放出速度、効果が変化することが報告されている。これらのことから次世代型ADCではコンジュゲーションする薬物の個数と位置を制御することが求められている。個数および位置が一定であると、期待通りのefficacy、コンジュゲーション薬剤のバリエーション、ロット差いわゆるレギュレーションの問題が解決すると考えられている。
【0004】
抗体の位置選択的修飾法は世界中で研究されているが、そのほとんどが遺伝子工学的手法もしくは酵素を用いた修飾法である。遺伝子工学的修飾法に関しては、位置選択性、個数選択性は制御できるものの、抗体自体の発現効率が低下(ADCを調製する際の総収率が低下)するなどの問題が指摘されている。また、抗体発現系の構築などに長い年月を要することが問題となっている。
【0005】
最近、化学合成的手法により抗体の位置選択的な修飾を可能にするC-CAP(Chemical Conjugation by Affinity Peptide)法が開発された(特許文献1)。本方法は、親和性ペプチド(Affinity Peptide)に対してNHS活性化エステルおよび薬物が連結されたペプチド試薬を抗体と反応させることにより、抗体の位置選択的な修飾に成功している。しかし、本方法により作製されるADCは、抗体と薬物がペプチド部分を含むリンカーを介して結合している。ペプチド部分は、潜在的な免疫原性を有し、また血中で加水分解され易い。したがって、本方法により作製されるADCは、リンカー中にペプチド部分を含む点で改善の余地がある。
【0006】
上記C-CAP法の改良方法として、親和性ペプチドを含む所定の化合物を用いる化学合成的手法により、ペプチド部分をリンカーとして含まない、機能性物質(例、薬物)を位置選択的に有する抗体を調製できる技術が報告されている(特許文献2~6)。ペプチド部分を含むリンカーの使用の回避は、臨床応用において望ましいものである。これらの技術では、薬物で位置選択的に修飾され得る抗体中のアミノ酸残基の位置として、CH2およびCH3ドメイン中の各種アミノ酸残基(例、リジン残基、チロシン残基、セリン残基、およびスレオニン残基)に対応する複数の位置が提案されている。しかしながら、抗体を機能性物質で位置選択的に修飾し、かつ抗体と機能性物質との結合比率を所望の範囲に制御することは必ずしも容易ではない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
国際公開第2016/186206号
国際公開第2018/199337号
国際公開第2019/240287号
国際公開第2019/240288号
国際公開第2020/009165号
国際公開第2020/090979号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明の目的は、抗体と修飾基との結合比率を所望の範囲に制御することである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明者らは、鋭意検討した結果、イムノグロブリン単位中の重鎖におけるリジン残基を抗体の修飾位置として選択し、かつ当該リジン残基の位置特異的な修飾を可能にする化合物として式(I)で表される化合物(アジド基含有化合物)を用いることで、イムノグロブリン単位とアジド基含有修飾基との結合の平均比率(アジド基含有修飾基/イムノグロブリン単位)を所望の範囲(1.0~3.0)に高度に制御することが容易になることを見出した。
【0010】
本発明者らはまた、上記アジド基含有化合物によれば、イムノグロブリン単位中の重鎖における異なるリジン残基の位置選択的な修飾が容易になるため、上記アジド基含有化合物がイムノグロブリン単位の位置選択的な修飾の汎用性に優れることを見出した。例えば、ある種のアミノ酸配列を有する親和性ペプチドを有するアジド基含有化合物を使用することにより、ヒトIgG重鎖の246/248位のリジン残基を位置選択的に修飾しつつ、イムノグロブリン単位とアジド基含有修飾基との結合の平均比率を上記所望の範囲に高度に制御することができる。また、別の種のアミノ酸配列を有する親和性ペプチドを有するアジド基含有化合物を使用することにより、ヒトIgG重鎖の288/290位のリジン残基を位置選択的に修飾しつつ、イムノグロブリン単位とアジド基含有修飾基との結合の平均比率を上記所望の範囲に高度に制御することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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