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公開番号
2025025366
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-21
出願番号
2023130073
出願日
2023-08-09
発明の名称
ワイヤハーネス、ワイヤハーネスの製造方法
出願人
古河電気工業株式会社
,
古河AS株式会社
代理人
個人
主分類
H01B
7/00 20060101AFI20250214BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】組立作業性が良好で組立自動化も容易であり、自動車等への設置も容易なワイヤハーネス等を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、幹線部3と、幹線部3と接続される枝線部5とに区分される。幹線部3は、複数層の外装部材9上にそれぞれケーブル7が配設され、ケーブル7の先端が外装部材9に引き出され、ケーブル7の端部にコネクタ11が接続される。このように、それぞれの層が、略シート状又は略板状の外装部材9と、外装部材9上に配置された複数のケーブル7と、ケーブル7の端部に接続された端子が収容されるコネクタ11とによって構成される。このため、ワイヤハーネスの組立図板を使用する必要がなく、複雑な配線であっても、各層に分けて製造することができる。このため、製造性が良好である。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
複数のケーブルとコネクタとを有するワイヤハーネスであって、
ワイヤハーネスの少なくとも一部が、複数の層が積層されて構成され、それぞれの前記層は、略シート状又は略板状の外装部材と、前記外装部材上に配置された複数のケーブルと、前記ケーブルの端部に接続された端子が収容されるコネクタと、を具備することを特徴とするワイヤハーネス。
続きを表示(約 590 文字)
【請求項2】
幹線部と、前記幹線部に接続される枝線部とを有し、
前記幹線部が前記外装部材と前記コネクタを有する層構造を有し、
前記幹線部の前記コネクタが、前記枝線部に設けられる枝線部コネクタと接続されることを特徴とする請求項1記載のワイヤハーネス。
【請求項3】
前記端子は、圧接によって前記ケーブルと接続され、それぞれの前記層において前記端子が収容される前記コネクタが積層されて連結されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のワイヤハーネス。
【請求項4】
ワイヤハーネスの製造方法であって、
略シート状又は略板状の外装部材上に複数のケーブルを配置するとともに、前記ケーブルの端部に端子を接続して、前記端子がコネクタに収容された層を形成する工程と、
前記層の上に他の外装部材を積層して、当該外装部材上に複数のケーブルを配置するとともに、当該ケーブルの端部に端子を接続して前記端子がコネクタに収容された他の層を前記層に積層することを特徴とするワイヤハーネスの製造方法。
【請求項5】
前記端子は圧接端子であり、前記コネクタに前記圧接端子を配置した状態で、前記外装部材上への前記ケーブルの配線と前記ケーブルの前記圧接端子への接続を同時に行うことを特徴とする請求項4記載のワイヤハーネスの製造方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば自動車に配設されるワイヤハーネス等に関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、自動車等に用いられているワイヤハーネスは、所定長さの多数の端子付き電線が集束されて、各端子が電装品等のコネクタと接続されて配設される。この際、ワイヤハーネスは、種々の電装品に配線されるため、複雑に枝分かれした構造を有している。
【0003】
このようなワイヤハーネスは、例えば、ワイヤハーネスの組立図板(組立治具)を用いて所定の形態に形成される。例えば、電線ガイド杵を上下移動自在として電線ガイド部材の高さ位置を調整可能とし、加えて電線ガイド杵を支持する支持部材を起倒自在とした組立図板が提案されている(特許文献1)。特許文献1では、電線ガイド部材を電線案内位置とした状態で、電線ガイド部材に電線を順次配線して電線束が形成される。
【0004】
また、複数の電線(線状伝送部材)をシート状の部材上に配置して固定する方法が提案されている(特許文献2)。特許文献2では、シート状の第1層の上に、部分的に第2層を配置し、第1層及び第2層状に配置された線状伝送部材を、第2層を介して第1層に固定するものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開平7-105758号公報
特開2023-17928号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
図7は、ワイヤハーネス100を示す概念図である。ワイヤハーネス100は、複数のケーブル101が束ねられ、それぞれのケーブル101が所定の方向に向けてまとめられ又は分岐されて形成される。各ケーブル101の先端には、電装品と接続するためのコネクタ103がそれぞれ接続される。
【0007】
図示した例では、ワイヤハーネス100は、例えば、自動車のリーンフォースに配置される部位(図中A部)と、カウルサイド側に配置される部位(図中B部)と、センターブレスに配置される部位(図中C部)とを有する。各部に配置されたケーブル101(コネクタ103)が、それぞれの部位に配置される電装品と接続される。
【0008】
しかし、近年、自動車に搭載される電装部品の増加等により、ケーブル101の本数が増加し、ワイヤハーネスの構造も複雑なものとなっている。このため、ワイヤハーネスの組立図板が大型化して、ケーブルの配線も複雑なものとなっている。
【0009】
また、同一の車種であっても、異なるグレードやオプションの有無などにより、カウルサイドやセンターブレスに配置されるコネクタ103の配置(ケーブル101の本数や配置)が異なる場合がある。この場合には、それぞれの対象となる車のグレードやオプションの有無に合わせて、品番ごとに異なるワイヤハーネスを形成する必要がある。このため、同一車種のワイヤハーネス100に対しても、作業者がケーブル101の配置や本数をその都度変える必要があり、作業性が悪く自動化も困難である。
【0010】
また、例えば、リーンフォースに固定される部位では、多数のケーブルが束ねられるため、極めて太い1本のケーブルのようになり、自由に曲げて配置することが困難であるとともに、ケーブルの設置やメンテナンスが可能なスペースが必要となる。なお、特許文献2のようにシート状部材に配置すると、シート状部材が大型化するため設置スペースを確保することが困難となる。
(【0011】以降は省略されています)
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