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公開番号2025021736
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-14
出願番号2023125662
出願日2023-08-01
発明の名称ドアの取付構造
出願人株式会社オカムラ
代理人個人,個人,個人,個人
主分類E05D 7/081 20060101AFI20250206BHJP(錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫)
要約【課題】ドア本体が下方に移動しても外れることのないようにしたドアの取付構造を提供する。
【解決手段】ドア本体の上隅部をケース本体の開口部に取り付ける上部ヒンジ手段3は、ドア本体の上隅部に上向きに突設された中空の第1のヒンジ軸31と、ケース本体側に設けられ、第1のヒンジ軸31を回動可能に保持するヒンジ軸受け32とを備え、第1のヒンジ軸31には、第2のヒンジ軸33がヒンジ軸受け32の下端よりも下方に突出するように、ヒンジ軸受け32の上方のケース本体側から嵌挿されている。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
ドア本体の上隅部と下隅部を上部ヒンジ手段と下部ヒンジ手段によりケース本体の開口部に開閉可能に取り付けるドアの取付構造であって、
前記上部ヒンジ手段は、前記上隅部に上向きに突設された中空のヒンジ軸と、前記ケース本体側に設けられ、前記ヒンジ軸を回動可能に保持するヒンジ軸受けとを備え、
前記ヒンジ軸には、第2のヒンジ軸が前記ヒンジ軸受けの下端よりも下方に突出するように、前記ヒンジ軸受けの上方の前記ケース本体側から嵌挿されていることを特徴とするドアの取付構造。
続きを表示(約 430 文字)【請求項2】
前記第2のヒンジ軸は、上下方向に連通する貫通孔を有することを特徴とする請求項1に記載のドアの取付構造。
【請求項3】
前記貫通孔の上方の開口部には逆ハ字状断面のテーパ部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のドアの取付構造。
【請求項4】
前記第2のヒンジ軸は、ケース本体側に設けられた前記ヒンジ軸受け取付け用の取付部材の軸孔と前記ヒンジ軸受けを通って前記ヒンジ軸に嵌挿され、前記第2のヒンジ軸の上端には前記軸孔よりも大径の鍔部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のドアの取付構造。
【請求項5】
前記鍔部の外周縁には、前記取付部材にねじにより固定される突部が連設されていることを特徴とする請求項4に記載のドアの取付構造。
【請求項6】
前記第2のヒンジ軸は、上端部に大径部を有することを特徴とする請求項4に記載のドアの取付構造。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ドア本体の上隅部と下隅部をケース本体の開口部に開閉可能に取り付けるドアの取付構造に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
例えばスーパーマーケットやコンビニエンスストア等において使用される冷凍・冷蔵ショーケースの中には、客がケース内の商品を自由に取り出すことができるように、ケース本体の前面開口部にドアを開閉自在に取り付けたリーチインショーケースがある。このようなリーチインショーケースのドアは、例えば特許文献1に記載されているように、ドア本体の上隅部と下隅部を上部ヒンジ部材と下部ヒンジ部材によりケース本体の開口部に開閉可能に取り付けているのが一般的である。
【0003】
特許文献1の植物栽培ショーケースは、水耕栽培機構の主部などが内蔵される基部と、この基部の上方を覆う外装部により区画されて空調機構によって空調される収容部と、を備えている。空調機構における蒸発器などの空調本体部は外装部の天板部の上に設置されており、空調本体部は天板部の内部空間に対して吹出口が連通し、吸入口は収容部内に連通している。外装部は前後面がガラスなどの透明性を有する窓構造により構成され、左右面は金属製の壁部により構成されており、左右一方の壁部は内部に上下に延びる空間を有し、天板部の内部空間に連通している。
【0004】
空調本体部で空調された空気は、壁部の内部の空間を通って下方に案内された後、壁部の内側面に形成された開口部から、収容部内に配された上下2段の棚部上方に向けてそれぞれ吹き出されるようになっている。収容部内の空気は、左右他方の壁部側を通って天板部側に誘導され、吸入口から一部が回収される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
実用新案登録第2584157号公報(第2頁、第1図)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1に記載されている上部ヒンジ部材を用いてドアの上隅部をケース本体に取り付けると、次のような問題が発生するおそれがある。すなわち、ドアの上隅部を支持する上部ヒンジ部材は、ドア本体側の上隅部に設けられた上下方向に延びるピン部と、ケース本体側に設けられ、ピン部の上部を保持するピン受け部とにより構成されているため、例えば、開いたドアに人の体重が大きく掛かったり、大地震の発生等によりドアに過度の外力が加わった場合などにドアが変形して下方に移動すると、ピン部がピン受け部から下方に離脱してドアが外れてしまうおそれがある。
【0007】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、ドア本体が下方に移動しても外れることのないようにしたドアの取付構造を提供する事を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
前記課題を解決するために、本発明のドアの取付構造は、
ドア本体の上隅部と下隅部を上部ヒンジ手段と下部ヒンジ手段によりケース本体の開口部に開閉可能に取り付けるドアの取付構造であって、
前記上部ヒンジ手段は、前記上隅部に上向きに突設された中空のヒンジ軸と、前記ケース本体側に設けられ、前記ヒンジ軸を回動可能に保持するヒンジ軸受けとを備え、
前記ヒンジ軸には、第2のヒンジ軸が前記ヒンジ軸受けの下端よりも下方に突出するように、前記ヒンジ軸受けの上方の前記ケース本体側から嵌挿されていることを特徴としている。
この特徴によれば、ヒンジ軸に第2のヒンジ軸が、ヒンジ軸受けの下端よりも下方に突出するように嵌挿されているので、ドアが外力等により下方に移動し、ヒンジ軸がヒンジ軸受けから下方に離脱してもドアが外れることはない。
【0009】
前記第2のヒンジ軸は、上下方向に連通する貫通孔を有することを特徴としている。
この特徴によれば、ドア本体に設けられる電気部品への電源供給用の配線コードを、ケース本体側からドア側に体裁よく配線することができる。
【0010】
前記貫通孔の上方の開口部には逆ハ字状断面のテーパ部が形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、配線コードを貫通孔から上方に引き出し易くなる。
(【0011】以降は省略されています)

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