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公開番号2025021714
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-14
出願番号2023125627
出願日2023-08-01
発明の名称移動通信ネットワーク
出願人KDDI株式会社
代理人弁理士法人大塚国際特許事務所
主分類H04W 76/12 20180101AFI20250206BHJP(電気通信技術)
要約【課題】同じグループに属する無線デバイスに送信すべきデータが生じてから当該データを送信するまでの時間が長くなることを抑える技術を提供する
【解決手段】同じグループに属する複数の無線デバイスと通信する移動通信ネットワークは、複数の基地局を備えており、前記複数の基地局の内の複数の第1基地局それぞれと、外部ネットワークに接続されるネットワークノードとの間において前記グループのためのコネクションを維持し、前記複数の第1基地局それぞれは、前記グループのコンテキスト及び当該コンテキストの識別子を格納している。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
同じグループに属する複数の無線デバイスと通信する移動通信ネットワークであって、
複数の基地局を備えており、
前記複数の基地局の内の複数の第1基地局それぞれと、外部ネットワークに接続されるネットワークノードとの間において前記グループのためのコネクションを維持し、
前記複数の第1基地局それぞれは、前記グループのコンテキスト及び当該コンテキストの識別子を格納している、移動通信ネットワーク。
続きを表示(約 940 文字)【請求項2】
前記複数の無線デバイスは、非通信時はインアクティブ状態であり、通信時に接続状態に遷移する、請求項1に記載の移動通信ネットワーク。
【請求項3】
前記複数の無線デバイスは、アイドル状態には遷移しない、請求項2に記載の移動通信ネットワーク。
【請求項4】
前記複数の無線デバイスは、マシンタイプ通信を行うデバイス、又は、IоT(Internet of Things)デバイスである、請求項1に記載の移動通信ネットワーク。
【請求項5】
前記ネットワークノードは、ユーザプレーン機能(UPF)を実装するノードである、請求項1に記載の移動通信ネットワーク。
【請求項6】
前記コネクションは、N3トンネルである、請求項1に記載の移動通信ネットワーク。
【請求項7】
前記複数の第1基地局は、前記複数の基地局の内の、前記複数の無線デバイスが配置されている領域にサービス提供する基地局を少なくとも含む、請求項1に記載の移動通信ネットワーク。
【請求項8】
前記複数の無線デバイスそれぞれは、前記グループの前記コンテキストの前記識別子と、前記グループの前記コンテキストに基づき生成された認証コードと、を有し、
前記複数の第1基地局は、前記複数の無線デバイスの内の第1無線デバイスから送信データと、前記識別子と、前記認証コードと、を受信すると、前記識別子に基づき前記第1無線デバイスが属する前記グループの前記コンテキストを判定し、判定した前記コンテキストと、前記認証コードと、に基づき前記第1無線デバイスを認証し、認証が成功すると、前記コネクションに前記送信データを送信する様に構成されている、請求項1から7のいずれか1項に記載の移動通信ネットワーク。
【請求項9】
前記複数の第1基地局それぞれに前記グループの前記コンテキスト及び当該コンテキストの前記識別子を通知して、前記複数の第1基地局それぞれと前記ネットワークノードとの間の前記コネクションを確立させる制御ノードをさらに備えている、請求項1から7のいずれか1項に記載の移動通信ネットワーク。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、移動通信ネットワークに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
マシンタイプ通信(MTC)用の無線デバイス(WD)の収容効率を高くするため、非特許文献1は、この様なWDをグループ化し、同じグループ内の複数のWDに対して同じ国際モバイル加入者識別子(IMSI)を割り当てる構成を開示している。なお、以下の説明においては、MTC用のWDを単に"WD"とも表記する。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
M.Ito,et. al.,"Reducing state information by sharing IMSI for cellular IoT devices",IEEE IoT J.,2016年
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
図1は、非特許文献1が開示する構成の概要の説明図である。WD#1~WD#4は、同じグループに属し、よって、同じIMSIを有する。図1において、WD#1及びWD#2は、基地局(BS)#1が提供するセル内にあり、WD#3及びWD#4は、BS#2が提供するセル内にある。BS#1及びBS#2は、コアネットワークに接続される。
【0005】
例えば、WD#1に送信すべきデータが生じた場合、WD#1は、サービス要求(Service Request)メッセージを含む、RRC接続設定要求(RRC cоnnectiоn setup Request)メッセージをBS#1に送信する。BS#1は、RRC接続設定要求メッセージに含まれるサービス要求メッセージをコアネットワークのアクセス及びモビリティ管理機能(AMF)に送信する。これをトリガとして、WD#1とユーザプレーン機能(UPF)との間でプロトコルデータユニット(PDU)セッションが確立される。なお、PDUセッションの確立のため、AMFと、セッション管理機能(SMF)と、UPFとの間で制御メッセージの送受信が行われる。PDUセッションの確立後、WD#1は、当該PDUセッションを介してデータを送信する。データ送信の終了後、WD#1は、アイドル状態に遷移する。
【0006】
なお、WD#1~WD#4は、同じIMSIを共用しているため、WD#1が通信中の場合、WD#2~WD#4は、通信を行うことはできない。しかしながら、MTC用のWDの通信頻度及び通信期間は短いため、通信が衝突する確率は低い。
【0007】
但し、非特許文献1の構成においては、WDに送信すべきデータが生じた場合、上述した様に、BS、AMF、SMF及びUPFの間で制御メッセージを送受信してPDUセッションを確立する必要があり、送信すべきデータが生じてから実際に当該データを送信するまでの時間が長くなる。
【0008】
本開示は、同じグループに属する無線デバイスに送信すべきデータが生じてから当該データを送信するまでの時間が長くなることを抑える技術を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本開示の一態様によると、同じグループに属する複数の無線デバイスと通信する移動通信ネットワークは、複数の基地局を備えており、前記複数の基地局の内の複数の第1基地局それぞれと、外部ネットワークに接続されるネットワークノードとの間において前記グループのためのコネクションを維持し、前記複数の第1基地局それぞれは、前記グループのコンテキスト及び当該コンテキストの識別子を格納している。
【発明の効果】
【0010】
本開示によると、同じグループに属する無線デバイスに送信すべきデータが生じてから当該データを送信するまでの時間が長くなることを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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