TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025016778
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-04
出願番号
2024195937,2020155903
出願日
2024-11-08,2020-09-16
発明の名称
多層反射膜付き基板、反射型マスクブランク、反射型マスク及びその製造方法、並びに半導体装置の製造方法
出願人
HOYA株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G03F
1/24 20120101AFI20250128BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約
【課題】 エッチングガスに対する耐性が高く、洗浄に対する耐性が高い保護膜を有する反射型マスクを製造するための多層反射膜付き基板を提供する。
【解決手段】 基板と、該基板の上に設けられた多層反射膜と、該多層反射膜の上に設けられた保護膜とを有する多層反射膜付き基板であって、前記保護膜は、ルテニウム(Ru)と、アルミニウム(Al)、イットリウム(Y)、ジルコニウム(Zr)、ロジウム(Rh)及びハフニウム(Hf)から選択される少なくとも1つの添加材料とを含み、前記添加材料の含有量は5原子%以上50原子%未満であることを特徴とする多層反射膜付き基板である。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
基板と、該基板の上に設けられた多層反射膜と、該多層反射膜の上に設けられた保護膜とを有する多層反射膜付き基板であって、
前記保護膜は、ルテニウム(Ru)と、アルミニウム(Al)、イットリウム(Y)、ジルコニウム(Zr)、ロジウム(Rh)及びハフニウム(Hf)から選択される少なくとも1つの添加材料とを含み、前記添加材料の含有量は5原子%以上50原子%未満であることを特徴とする多層反射膜付き基板。
続きを表示(約 950 文字)
【請求項2】
前記保護膜は、前記基板側から第1の層と第2の層とを含み、
前記第1の層は、ルテニウム(Ru)と、マグネシウム(Mg)、アルミニウム(Al)、チタン(Ti)、バナジウム(V)、クロム(Cr)、ゲルマニウム(Ge)、ジルコニウム(Zr)、ニオブ(Nb)、モリブデン(Mo)、ロジウム(Rh)、ハフニウム(Hf)及びタングステン(W)から選択される少なくとも1つとを含み、
前記第2の層は、前記ルテニウム(Ru)と、前記添加材料とを含むことを特徴とする請求項1に記載の多層反射膜付き基板。
【請求項3】
前記保護膜、前記第1の層、又は前記第2の層は、窒素(N)を更に含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の多層反射膜付き基板。
【請求項4】
前記第2の層のRu含有量は、前記第1の層のRu含有量よりも少ないことを特徴とする請求項2又は3に記載の多層反射膜付き基板。
【請求項5】
請求項1乃至4の何れか1項に記載の多層反射膜付き基板の保護膜の上に吸収体膜を有することを特徴とする反射型マスクブランク。
【請求項6】
前記吸収体膜の上に、クロム(Cr)を含むエッチングマスク膜を含むことを特徴とする請求項5に記載の反射型マスクブランク。
【請求項7】
請求項5又は6に記載の反射型マスクブランクにおける前記吸収体膜がパターニングされた吸収体パターンを含むことを特徴とする反射型マスク。
【請求項8】
請求項6に記載の反射型マスクブランクの前記エッチングマスク膜をパターニングしてエッチングマスクパターンを形成し、
前記エッチングマスクパターンをマスクとして前記吸収体膜をパターニングして吸収体パターンを形成し、
前記エッチングマスクパターンを塩素系ガス及び酸素ガスの混合ガスにより除去することを特徴とする反射型マスクの製造方法。
【請求項9】
EUV光を発する露光光源を有する露光装置に、請求項7に記載の反射型マスクをセットし、被転写基板の上に形成されているレジスト膜に転写パターンを転写する工程を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、半導体装置の製造などに使用される反射型マスク、並びに反射型マスクを製造するために用いられる多層反射膜付き基板、反射型マスクブランクに関する。また、本発明は、上記反射型マスクを用いた半導体装置の製造方法に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
近年における超LSIデバイスの高密度化、高精度化の更なる要求に伴い、極紫外(Extreme Ultra Violet、以下、EUVと称す)光を用いた露光技術であるEUVリソグラフィーが有望視されている。EUV光とは軟X線領域又は真空紫外線領域の波長帯の光を指し、具体的には波長が0.2~100nm程度の光のことである。
【0003】
反射型マスクは、基板の上に形成された露光光を反射するための多層反射膜と、多層反射膜の上に形成され、露光光を吸収するためのパターン状の吸収体膜である吸収体パターンとを有する。半導体基板上にパターン転写を行うための露光機に搭載された反射型マスクに入射した光は、吸収体パターンのある部分では吸収され、吸収体パターンのない部分では多層反射膜により反射される。多層反射膜により反射された光像が、反射光学系を通してシリコンウエハ等の半導体基板上に転写される。
【0004】
反射型マスクを用いて半導体デバイスの高密度化、高精度化を達成するためには、反射型マスクにおける反射領域(多層反射膜の表面)が、露光光であるEUV光に対して高反射率を備えることが必要である。
【0005】
多層反射膜としては、一般的に、屈折率の異なる元素が周期的に積層された多層膜を用いる。例えば、波長13~14nmのEUV光に対する多層反射膜としては、Mo膜とSi膜を交互に40周期程度積層したMo/Si周期積層膜が好ましく用いられる。
【0006】
EUVリソグラフィーに用いられる反射型マスクとしては、例えば特許文献1に記載された反射型マスクがある。特許文献1には、基板と、前記基板上に形成され、2種の異なる膜が交互に積層された多層膜からなる反射層と、前記反射層上に形成されたルテニウム膜からなるバッファ層と、所定のパターン形状をもって前記バッファ層上に形成された軟X線を吸収し得る材料からなる吸収体パターンとを有する反射型フォトマスクが記載されている。特許文献1に記載のバッファ層は、一般的に保護膜とも呼ばれる。
【0007】
特許文献2には、基板上に露光光を反射する多層反射膜を備える多層反射膜付き基板が記載されている。また、特許文献2には、多層反射膜を保護するための保護膜が多層反射膜の上に形成されること、及び、保護膜が、反射率低減抑制層と、ブロッキング層と、エッチングストッパー層とをこの順に積層してなる保護膜であることが記載されている。また、特許文献2には、エッチングストッパー層は、ルテニウム(Ru)又はその合金からなること、及び、ルテニウムの合金としては、具体的には、ルテニウムニオブ(RuNb)合金、ルテニウムジルコニウム(RuZr)合金、ルテニウムロジウム(RuRh)合金、ルテニウムコバルト(RuCo)合金、ルテニウムレニウム(RuRe)合金が挙げられることが記載されている。
【0008】
特許文献3及び4には、基板と、多層反射膜と、多層反射膜上に形成された、多層反射膜を保護するためのRu系保護膜とを有する多層反射膜付き基板が記載されている。特許文献3及び4には、多層反射膜の基板と反対側の表面層はSiを含む層であることが記載されている。
【0009】
特許文献3には、多層反射膜とRu系保護膜との間に、SiのRu系保護膜への移行を妨げるブロック層を有することが記載されている。特許文献3には、Ru系保護膜18の構成材料としては、Ru及びその合金材料を挙げることができること、及びRuの合金としては、Ruと、Nb、Zr、Rh、Ti、Co及びReからなる群より選ばれる少なくとも1種の金属元素とを有するRu化合物が好適であることが記載されている。
【0010】
また、特許文献4には、Ru系保護膜はRu及びTiを含むRu化合物を含み、該Ru化合物は化学量論的組成のRuTiよりもRuを多く含むことが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
HOYA株式会社
反射膜付基板
25日前
HOYA株式会社
多層反射膜付き基板、マスクブランク、転写用マスク及び転写用マスクの製造方法
22日前
HOYA株式会社
近赤外線吸収ガラスおよび近赤外線カットフィルタ
18日前
株式会社リコー
画像形成装置
3日前
株式会社リコー
画像形成装置
23日前
株式会社リコー
画像形成装置
23日前
株式会社リコー
画像形成装置
22日前
株式会社リコー
画像形成装置
11日前
個人
露光機振動・MSDの同定方法
19日前
株式会社リコー
画像形成装置
23日前
株式会社トプコン
全周カメラ
19日前
シャープ株式会社
画像形成装置
29日前
シャープ株式会社
画像形成装置
18日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
19日前
沖電気工業株式会社
画像形成装置
2日前
三洋化成工業株式会社
トナーバインダー
22日前
沖電気工業株式会社
画像形成装置
2日前
ダイハツ工業株式会社
移動支援装置
23日前
株式会社電気印刷研究所
金属画像形成方法
4日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
24日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
23日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
23日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
29日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
29日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
29日前
株式会社ニコン
マウントアダプタ
4日前
ブラザー工業株式会社
現像カートリッジ
29日前
キヤノン株式会社
撮像装置
1日前
沖電気工業株式会社
画像形成装置
29日前
沖電気工業株式会社
媒体搬送装置
1日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
29日前
ブラザー工業株式会社
画像形成装置
29日前
続きを見る
他の特許を見る