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公開番号
2025014460
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-30
出願番号
2023117032
出願日
2023-07-18
発明の名称
表示端末の支持構造
出願人
株式会社イトーキ
代理人
弁理士法人柳野国際特許事務所
主分類
G09F
9/00 20060101AFI20250123BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約
【課題】意匠性を損なうことなく、かつ、簡易的に、表示端末を設備に備え付けることができる、表示端末の支持構造を提供する。
【解決手段】表示端末の支持構造は、設備の予約状況や使用状況を表示する表示部を有する表示端末の支持構造であって、表示端末を収容する筐体20と、設備が備える什器に筐体20を組付けるための支持部30と、を備え、筐体20には、筐体20と支持部30との間に介在するマグネット24が設けられ、支持部30は、マグネット24によって吸着される性質の素材(スチール)で構成される。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
設備の予約状況、及び/又は、使用状況を表示する表示部を有する表示端末の支持構造であって、
前記表示端末を収容する筐体と、前記設備が備える什器に前記筐体を組付けるための支持部と、を備え、
前記筐体及び前記支持部の何れか一方には、前記筐体と前記支持部との間に介在するマグネット部が設けられ、
前記筐体及び前記支持部の何れか他方は、前記マグネット部によって吸着される性質の素材で構成される、表示端末の支持構造。
続きを表示(約 470 文字)
【請求項2】
前記筐体及び前記支持部のうち、何れか一方は係合部を有し、何れか他方は被係合部を有し、前記係合部と前記被係合部とが係合する、請求項1に記載の表示端末の支持構造。
【請求項3】
前記係合部及び前記被係合部は、前記筐体及び前記支持部の上端付近に設けられる、請求項2に記載の表示端末の支持構造。
【請求項4】
前記支持部は、前記筐体を前記什器に係合するためのフック、前記筐体を前記什器に添付するための板材、及び、前記筐体を前記什器に載置するためのスタンド、の何れかとして形成される、請求項1に記載の表示端末の支持構造。
【請求項5】
前記筐体に前記マグネット部が設けられ、前記支持部がスチールで構成される、請求項1に記載の表示端末の支持構造。
【請求項6】
前記筐体が樹脂で構成される、請求項5に記載の表示端末の支持構造。
【請求項7】
前記表示端末は、前記表示部である電子ペーパーと、電池と、を有する電子棚札である、請求項1に記載の表示端末の支持構造。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この開示は、オフィス等において、設備の予約状況や使用状況を表示する表示端末の支持構造に関する。
続きを表示(約 990 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、オフィスに設けられる会議室や個室ブースなどの設備の使用状況を表示する表示端末に関する技術が開示されている(例えば、特許文献1を参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-95675号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載の予約システムにおいては、意匠性を損なうことなく、かつ、簡易的に、表示端末を設備に備え付けることができる構成が求められていた。そこで、本開示は、上記に関する課題を解決することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の第1観点に係る表示端末の支持構造は、設備の予約状況、及び/又は、使用状況を表示する表示部を有する表示端末の支持構造であって、前記表示端末を収容する筐体と、前記設備が備える什器に前記筐体を組付けるための支持部と、を備え、前記筐体及び前記支持部の何れか一方には、前記筐体と前記支持部との間に介在するマグネット部が設けられ、前記筐体及び前記支持部の何れか他方は、前記マグネット部によって吸着される性質の素材で構成される。
【0006】
上記第1観点に係る表示端末の支持構造によれば、意匠性を損なうことなく、かつ、簡易的に、表示端末を設備に備え付けることができる。
【0007】
本発明の第2観点に係る表示端末の支持構造は、第1観点に係る表示端末の支持構造であって、前記筐体及び前記支持部のうち、何れか一方は係合部を有し、何れか他方は被係合部を有し、前記係合部と前記被係合部とが係合する。
【0008】
上記第2観点に係る表示端末の支持構造によれば、簡易な構成で表示端末を設備に備え付けることができる。
【0009】
本発明の第3観点に係る表示端末の支持構造は、第2観点に係る表示端末の支持構造であって、前記係合部及び前記被係合部は、前記筐体及び前記支持部の上端付近に設けられる。
【0010】
上記第3観点に係る表示端末の支持構造によれば、表示端末を安定的に設備に備え付けることができる。
(【0011】以降は省略されています)
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