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公開番号2025014001
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-01-28
出願番号2024188974,2023185463
出願日2024-10-28,2018-10-06
発明の名称治療剤の制御放出のための埋込み可能なデポー
出願人ファウンドリー セラピューティクス, インコーポレイテッド
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類A61K 9/00 20060101AFI20250121BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】治療剤の持続した制御放出を介して術後疼痛を処置するためのデポーを提供すること。
【解決手段】一部の実施形態では、デポーは、鎮痛薬を含む治療領域と、生体吸収生ポリマーおよびこのポリマーと混合された放出剤を含む制御領域とを含んでいてもよい。放出剤は、in vivoでデポーが配置されたとき溶解して制御領域に拡散開口を形成するように構成されてもよい。デポーは、in vivoで処置部位に埋め込まれ、埋め込まれている間、3日間以上にわたり処置部位で治療剤を放出するように構成されてもよい。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
術後疼痛を処置するためのデポーであって、前記デポーが、
鎮痛薬およびポリ(ラクチド-co-グリコリド)(PLGA)を含む治療領域であって、前記治療領域が、第1の面、前記第1の面とは反対側にある第2の面、および前記第1の面と第2の面との間の側壁を有し、前記治療領域における前記鎮痛薬が、前記デポーの全重量の少なくとも50%を構成する、治療領域、
前記治療領域の前記第1の面に配置される第1の制御領域であって、PLGAを含み、前記治療領域の厚さの1/50未満の厚さを有する第1の制御領域、および
前記治療領域の前記第2の面に配置される第2の制御領域であって、PLGAを含み、前記治療領域の厚さの1/50未満の厚さを有する第2の制御領域
を含み、
前記鎮痛薬が、ブピバカイン、リドカイン、ロピバカイン、またはその薬学的に許容される塩を含み、
前記治療領域の前記側壁が露出しており、前記第1および第2の制御領域の露出した表面積が、前記側壁の露出した表面積よりも大きく、
前記デポーが、in vivoで処置部位に埋め込まれ、埋め込まれている間、14日間以上の放出持続期間にわたり前記処置部位で前記鎮痛薬を放出するように構成されている、デポー。
続きを表示(約 730 文字)【請求項2】
前記治療領域における前記鎮痛薬が、前記デポーの全重量の少なくとも60%を構成する、請求項1に記載のデポー。
【請求項3】
前記治療領域が、前記治療領域の前記PLGAと混合した複数の鎮痛薬粒子を含む、請求項1に記載のデポー。
【請求項4】
前記デポーにおける前記PLGA対前記鎮痛薬の重量比が、約1:2である、請求項1に記載のデポー。
【請求項5】
前記放出持続期間が21日以上である、請求項1に記載のデポー。
【請求項6】
前記デポーが、第1の期間に関しては第1の速度で、および第2の期間に関しては第2の速度で前記鎮痛薬を放出するように構成されている、請求項1に記載のデポー。
【請求項7】
前記第1の速度が、前記第2の速度よりも大きい、請求項6に記載のデポー。
【請求項8】
前記第1の期間が、手術手技の後の急性疼痛期間に対応し、前記第2の期間が、前記手術手技の後の亜急性疼痛期間に対応する、請求項6に記載のデポー。
【請求項9】
前記デポーが、前記処置部位に最初に配置され、前記第1の制御領域が、前記治療領域の前記第1の面と前記処置部位の生理学的流体との間にあり、前記第2の制御領域が、前記治療領域の前記第2の面と前記生理学的流体との間にあり、前記治療領域の前記側壁が、前記生理学的流体に曝露される、請求項1に記載のデポー。
【請求項10】
前記第1および第2の制御領域のそれぞれが、前記治療領域の厚さの1/75以下の厚さを有する、請求項1に記載のデポー。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
関連出願の相互参照
本出願は、参照によりそのそれぞれの全体が本明細書に組み込まれる、2017年10月6日に出願された米国出願第62/569,349号、2018年5月12日に出願された米国出願第62/670,721号、2018年3月8日に出願された米国出願第62/640,571号、および2018年8月28日に出願された米国出願第62/723,478号の優先権の利益を主張する。
続きを表示(約 7,300 文字)【0002】
本技術は、in vivoでの治療剤の制御された持続放出のための、インプラントに関する。
【背景技術】
【0003】
治療剤の制御放出のための埋込み可能なシステムは、経口的または非経口的方法などの他の薬物送達方法に勝る利点を提供する。生体適合性および/または生分解性ポリマーならびに治療剤で構成されるデバイスは、臨床的に望ましい解剖学的部位に埋め込むことができ、それによって、選択された薬剤の局在化送達がもたらされる。この局在化送達は、かなりの割合の薬剤を、意図される標的に到達させることができ、望ましくない全身性副作用を回避することができる。しかしこれらのシステムは、典型的には周囲の生理学的流体に接触したときに薬物のバーストをもたらしその後に薬物の残留物放出が続くという点で、しばしば、真の制御放出機序の欠如に悩まされる。
【0004】
ある特定のポリマー担体での薬物放出を改善するために、ポリソルベートなどの親水性ポリマーを湿潤剤としてこれらの担体に添加して、経口製剤中のポリエチレングリコール(PEG)などの生体適合性ポリマーからの薬物放出を加速させまたは強化してきた(Akbari, J., et al., ADV. PHARM. BULL., 2015, 5(3): 435-441)。しかしこれらの製剤は、疎水性薬物の親水性環境(in vivo生理学的流体)への即時放出をもたらすことが意図され、全薬物ペイロードのかなりの部分が即座にまたは積極的に放出され、可変的なまたは持続した制御放出ではない。
【0005】
これらの薬物放出動態は、一部の臨床適用例では望ましいと考えられるが、治療剤の制御された持続放出は、ある特定の状況において臨床上有益であり得る。特に、時間をわたっての制御された持続放出のため、大用量の治療剤を保持する生分解性担体を埋め込むことが望ましいと考えられる。これには、治療剤が負荷された担体を、介入的または外科的手技と併せてかつ必要に応じて埋込み可能な医療用デバイスと一緒にまたはその一部として埋め込むときに、特定の価値があり得る。
【0006】
Xaracoll(登録商標)(Innocoll Technologies、Athlone、Ireland)は、術後疼痛治療のための持続放出系の例である。Xaracoll(登録商標)は、手術野における局所疼痛ブロックが達成されるように、長期放出に向けてブピバカインが負荷された埋込み可能なコラーゲンスポンジである。図1に示されるように、血漿中のブピバカインHCl濃度は、埋込みから15時間以内にピークに達し、それによって不十分な作用の持続が示される。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0007】
Akbari,J.ら、ADV.PHARM.BULL.(2015)5(3):435~441
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
このように、薬物の高度に制御された放出を提供することが可能な、生体適合性の埋込み可能なシステムが求められている。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本技術は、医学的状態を処置するための治療剤の制御放出のためのインプラント、ならびに関連するシステムおよび方法に関する。特に本技術は、手術または介入部位での治療剤の局所的な持続放出のためのインプラント、ならびに関連するシステムおよび方法に関する。
本発明は、例えば、以下の項目を提供する。
(項目1)
鎮痛薬の持続した制御放出を介して、術後疼痛を処置するためのデポーであって、
前記鎮痛薬を含む治療領域、
生体吸収性ポリマーおよび前記ポリマーと混合された放出剤を含む制御領域であって、前記放出剤は、in vivoで前記デポーが配置されたとき溶解して前記制御領域に拡散開口を形成するように構成されている、制御領域
を含み、
in vivoで処置部位に埋め込まれ、埋め込まれている間、7日間以上にわたり前記処置部位で前記鎮痛薬を放出するように構成されている、デポー。
(項目2)
前記治療領域の前記鎮痛薬が、前記デポーの全重量の少なくとも50%を構成する、項目1に記載のデポー。
(項目3)
14日間以上にわたり前記処置部位で前記鎮痛薬を放出するように構成されている、項目1に記載のデポー。
(項目4)
前記鎮痛薬の約20%から約50%が、前記14日間の最初の約3から約5日間で放出され、残りの鎮痛薬の少なくとも80%が、前記14日間の最後の11日間で放出される、項目3に記載のデポー。
(項目5)
前記鎮痛薬の約20%から約40%が、前記14日間の最初の3日間で放出され、残りの鎮痛薬の少なくとも80%が、前記14日間の最後の11日間で放出される、項目3に記載のデポー。
(項目6)
残りの鎮痛薬の少なくとも90%が、前記14日間の最後の11日間で放出される、項目3に記載のデポー。
(項目7)
鎮痛薬の量の15%以下が、前記14日間の最初の2日間で放出される、項目3に記載のデポー。
(項目8)
第1の期間に関しては第1の速度で、および第2の期間に関しては第2の速度で前記鎮痛薬を放出するように構成されている、項目1に記載のデポー。
(項目9)
前記第1の速度が、前記第2の速度よりも大きい、項目8に記載のデポー。
(項目10)
前記治療領域における前記鎮痛薬の少なくとも90%を、14日以内に放出するように構成されている、項目9に記載のデポー。
(項目11)
1日当たり、前記処置部位に約100mgから約500mgの鎮痛薬を放出するように構成されている、項目1に記載のデポー。
(項目12)
鎮痛薬の持続した制御放出を介して、術後疼痛を処置するためのデポーであって、
前記鎮痛薬を含む治療領域、
生体吸収性ポリマーおよび前記ポリマーと混合された放出剤を含む制御領域であって、前記放出剤は、in vivoで前記デポーが配置されたとき溶解して前記制御領域に拡散開口を形成するように構成されている、制御領域
を含み、
前記デポーは、in vivoで処置部位に埋め込まれ、埋め込まれている間、14日間以上にわたり前記処置部位で前記鎮痛薬を放出するように構成され、
前記鎮痛薬の約20%から約40%は、前記14日間の最初の3日間で放出され、残りの鎮痛薬の少なくとも80%は、前記14日間の最後の11日間で放出される、デポー。(項目13)
鎮痛薬の持続した制御放出を介して、術後疼痛を処置するためのデポーであって、
前記鎮痛薬を含む治療領域、
生体吸収性ポリマーおよび前記ポリマーと混合された放出剤を含む制御領域であって、前記放出剤は、in vivoで前記デポーが配置されたとき溶解して前記制御領域に拡散開口を形成するように構成されている、制御領域
を含み、
前記デポーは、in vivoで処置部位に埋め込まれ、埋め込まれている間、3日間以上にわたり前記処置部位で前記鎮痛薬を放出するように構成され、
前記制御領域は、少なくとも前記処置部位での前記デポーの埋込み前に、前記鎮痛薬を含まない、デポー。
(項目14)
鎮痛薬の持続した制御放出を介して、術後疼痛を処置するためのデポーであって、
前記鎮痛薬を含む治療領域、
生体吸収性ポリマーおよび前記ポリマーと混合された放出剤を含む制御領域であって、前記放出剤は、in vivoで前記デポーが配置されたとき溶解して前記制御領域に拡散開口を形成するように構成されている、制御領域
を含み、
前記デポーは、in vivoで処置部位に埋め込まれ、埋め込まれている間、3日間以上にわたり前記処置部位で前記鎮痛薬を放出するように構成され、
前記制御領域は、前記治療領域の前記鎮痛薬とは異なる鎮痛薬を含む、デポー。
(項目15)
鎮痛薬の持続した制御放出を介して、術後疼痛を処置するためのデポーであって、
【0010】
本技術は、例えば図1~32の参照を含めた以下に記述される様々な態様により示される。本技術の態様の様々な例を、便宜上、番号を付けた箇条書き(1、2、3など)として記述する。これらは例として提供され、本技術を限定するものではない。
1. 鎮痛薬の持続した制御放出を介して、術後疼痛を処置するためのデポーであって、
鎮痛薬を含む治療領域、
生体吸収性ポリマーおよびポリマーと混合された放出剤を含む制御領域であって、放出剤は、in vivoでデポーが配置されたとき溶解して制御領域に拡散開口を形成するように構成されている、制御領域
を含み、
デポーは、in vivoで処置部位に埋め込まれ、埋め込まれている間、7日間以上にわたり処置部位で鎮痛薬を放出するように構成されている、デポー。
2. 治療領域の鎮痛薬が、デポーの全重量の少なくとも50%を構成する、条項1のデポー。
3. デポーが、14日間以上にわたり処置部位で鎮痛薬を放出するように構成されている、条項1または条項2のデポー。
4. 鎮痛薬の約20%から約50%が、14日間の最初の約3から約5日間で放出され、残りの鎮痛薬の少なくとも80%が、14日間の最後の11日間で放出される、条項3のデポー。
5. 鎮痛薬の約20%から約40%が、14日間の最初の3日間で放出され、残りの鎮痛薬の少なくとも80%が、14日間の最後の11日間で放出される、条項3のデポー。6. 残りの鎮痛薬の少なくとも90%が、14日間の最後の11日間で放出される、条項3から5のいずれか1つのデポー。
7. 鎮痛薬の量の15%以下が、14日間の最初の2日間で放出される、条項3から6のいずれか1つのデポー。
8. 鎮痛薬の量の20%以下が、14日間の最初の2日間で放出される、条項3から7のいずれか1つのデポー。
9. 鎮痛薬の量の25%以下が、14日間の最初の3日間で放出される、条項3から8のいずれか1つのデポー。
10. 鎮痛薬の量の30%以下が、14日間の最初の3日間で放出される、条項3から9のいずれか1つのデポー。
11. デポーが、第1の期間に関しては第1の速度で、および第2の期間に関しては第2の速度で鎮痛薬を放出するように構成されている、条項1から11のいずれか1つのデポー。
12. 第1の速度が、第2の速度よりも大きい、条項12のデポー。
13. 第1の期間が第2の期間よりも長い、条項12のデポー。
14. 第1の期間が第2の期間よりも短い、条項12のデポー。
15. 治療領域における鎮痛薬の少なくとも90%を、14日以内に放出するように構成されている、条項1から14のいずれか1つのデポー。
16. 1日当たり、処置部位に約100mgから約500mgの鎮痛薬を放出するように構成されている、条項1から15のいずれか1つのデポー。
17. 1日当たり、処置部位に約100mgから約400mgの鎮痛薬を放出するように構成されている、条項1から16のいずれか1つのデポー。
18. 1日当たり、処置部位に約100mgから約300mgの鎮痛薬を放出するように構成されている、条項1から17のいずれか1つのデポー。
19. 最初の3日以内に1日当たり300mg以下、および残りの日数で1日当たり200mg以下の鎮痛薬を放出するように構成されている、条項1から18のいずれか1つのデポー。
20. 最初の3日以内に1日当たり150mg以下、および残りの日数で1日当たり100mg以下の鎮痛薬を放出するように構成されている、条項1から19のいずれか1つのデポー。
21. 400mg以下の鎮痛薬が、14日のいずれかの日までに放出される、条項1から20のいずれか1つのデポー。
22. 300mg以下の鎮痛薬が、14日のいずれかの日までに放出される、条項1から21のいずれか1つのデポー。
23. 250mg以下の鎮痛薬が、14日のいずれかの日までに放出される、条項1から22のいずれか1つのデポー。
24. 200mg以下の鎮痛薬が、14日のいずれかの日までに放出される、条項1から23のいずれか1つのデポー。
25. 150mg以下の鎮痛薬が、14日のいずれかの日までに放出される、条項1から24のいずれか1つのデポー。
26. 100mg以下の鎮痛薬が、14日のいずれかの日までに放出される、条項1から25のいずれか1つのデポー。
27. 1日以上、2日以上、3日以上、4日以上、5日以上、6日以上、7日以上、8日以上、9日以上、10日以上、11日以上、12日以上、13日以上、14日以上、15日以上、16日以上、17日以上、18日以上、19日以上、20日以上、21日以上、22日以上、23日以上、24日以上、25日以上、26日以上、27日以上、28日以上、29日以上、30日以上、40日以上、50日以上、60日以上、70日以上、90日以上、100日以上、200日以上、300日以上、または365日以上にわたり、in vivoで処置部位で鎮痛剤を放出するように構成されている、条項1から26のいずれか1つのデポー。
28. 10日目の、哺乳動物患者の血漿中の鎮痛薬の濃度が、5日目の患者の血漿中の鎮痛薬の濃度の70%以上である、条項1から27のいずれか1つのデポー。
29. 治療領域が、覆われた部分および露出した部分を含み、デポーをin vivoで処置部位に最初に置いたときに制御領域が、治療領域の覆われた部分と処置部位の生理学的流体との間にあり、治療領域の露出した部分が生理学的流体に曝露されるように、覆われた部分は制御領域によって覆われている、条項1から28のいずれか1つのデポー。30. デポーが、カバー領域の露出した表面積に、治療領域の露出した表面積を加えたものを含む、全表面積を有し、
デポーを、in vivoで処置部位に最初に置いたとき、治療領域の露出した表面積の、カバー領域の露出した表面積に対する比が、約5%から約20%、または約5%から約15%、または約5%から約10%である、
条項1から29のいずれか1つのデポー。
31. 制御領域の露出した表面積が、治療領域の露出した表面積よりも小さい、条項30のデポー。
32. 制御領域の露出した表面積が、治療領域の露出した表面積よりも大きい、条項30のデポー。
33. 制御領域が第1の制御領域であり、デポーが第2の制御領域を含む、条項1から32のいずれか1つのデポー。
34. 第1の制御領域が、治療領域の第1の面に配置され、第2の制御領域が、第1の面とは反対側にある治療領域の第2の面に配置される、条項33のデポー。
35. デポーが、複数の制御領域および複数の治療領域を含み、治療領域のそれぞれが、1つまたは複数の制御領域によって治療領域の隣接する1つから離間している、条項1から34のいずれか1つのデポー。
36. 治療領域のそれぞれおよび制御領域のそれぞれがマイクロ薄層である、条項35のデポー。
37. 約2から約100個の治療領域を含む、条項35または条項36のデポー。
38. 約2から約50個の治療領域を含む、条項35または条項36のデポー。
39. 約2から約10個の治療領域を含む、条項35または条項36のデポー。
40. デポーをin vivoで処置部位に置いたとき、制御領域が、治療領域と、処置部位の生理学的流体との間にあるように、治療領域が制御領域によって包囲されている、条項1から34のいずれか1つのデポー。
41. 制御領域が、第1の制御層および第2の制御層を含む、条項1から40のいずれか1つのデポー。
42. 第2の制御層が、治療領域に隣接しており、第1の制御層が、治療領域および第2の制御層をカプセル封入/包囲する、条項41のデポー。
43. 第1の制御層および第2の制御層が一緒になって、治療領域を包囲する、条項41または条項42のデポー。
44. 第1の制御層が、治療領域の第1の面に配置され、第2の制御層が、第1の面とは反対側にある治療領域の第2の面に配置される、条項41から43のいずれか1つのデポー。
45. 第1の制御層が、第1の複数の副層(sub-layer)を含み、第2の制御層が、第2の複数の副層を含む、条項41から44のいずれか1つのデポー。
(【0011】以降は省略されています)

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