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公開番号
2025006475
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-17
出願番号
2023107294
出願日
2023-06-29
発明の名称
情報提供システムおよび情報提供方法
出願人
キヤノン株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06F
3/12 20060101AFI20250109BHJP(計算;計数)
要約
【課題】業務効率を向上させることができる情報処理の技術を提供する。
【解決手段】デバイス管理システム101において、デバイス検索サービス325は、デバイス102を検索し、検索されたデバイス102の情報を表示し、検索されたデバイス102の情報に基づいて、少なくとも、当該検索されたデバイス102に関連する、処置が必要なデバイス102を関連デバイスとして検索し、検索された、処置が必要な関連デバイスの緊急度順を示す情報を表示する。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
デバイスを検索する第1検索手段と、
検索された前記デバイスの情報を表示する第1表示手段と、
検索された前記デバイスの情報に基づいて、少なくとも、当該検索されたデバイスに関連する、処置が必要なデバイスを関連デバイスとして検索する第2検索手段と、
検索された前記処置が必要な関連デバイスの緊急度順を示す情報を表示する第2表示手段と、を有する
ことを特徴とする情報提供システム。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
前記デバイスから取得されるデバイスデータに基づいて前記デバイスの状態を分析する分析手段をさらに有する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報提供システム。
【請求項3】
前記第1表示手段は、前記分析の結果に基づいて前記デバイスの状態を示す情報をさらに表示する
ことを特徴とする請求項2に記載の情報提供システム。
【請求項4】
前記第2表示手段は、前記分析の結果に基づいて、前記関連デバイスの状態を示す情報および前記緊急度順を示す情報を表示する
ことを特徴とする請求項3に記載の情報提供システム。
【請求項5】
前記分析手段は、前記分析により、前記デバイスの状態を示す情報として、故障の推定結果の情報、故障予兆結果の情報および消耗部品寿命期間の情報の少なくとも1つの情報を生成し、
前記第2表示手段は、前記少なくとも1つの情報に基づいて前記関連デバイスの緊急度順を示す情報を表示する
ことを特徴とする請求項2に記載の情報提供システム。
【請求項6】
前記デバイスの情報を管理する管理手段をさらに有し、
前記第2検索手段は、前記デバイスの情報に基づいて、前記第1検索手段で検索されたデバイスが属するグループと同一のグループに属するデバイスを、前記関連デバイスとして検索する
ことを特徴とする請求項5に記載の情報提供システム。
【請求項7】
前記第1検索手段で検索されたデバイスが複数のグループに属する場合に、前記処置が必要な関連デバイスの情報に基づいて、それらグループの緊急度順を示す情報を表示する第3表示手段をさらに有する
ことを特徴とする請求項6に記載の情報提供システム。
【請求項8】
前記第2表示手段は、前記第3表示手段により前記グループの緊急度順を示す情報が表示された状態で、前記処置が必要な関連デバイスの緊急度順を前記グループごとに示す情報を表示する
ことを特徴とする請求項7に記載の情報提供システム。
【請求項9】
前記第2表示手段は、前記検索された関連デバイスを処置が必要な緊急度順に表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報提供システム。
【請求項10】
デバイスを検索するステップと、
検索された前記デバイスの情報を表示するステップと、
検索された前記デバイスの情報を用いて、少なくとも、当該検索されたデバイスに関連する、処置が必要なデバイスを関連デバイスとして検索するステップと、
前記検索された前記処置が必要な関連デバイスの緊急度順を示す情報を表示するステップと、を有する
ことを特徴とする情報提供方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、デバイスの管理における情報提供の技術に関する。
に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、プリンター等の画像形成装置(以降、デバイスと言う)から情報を収集してデバイスの状態を管理するシステムが構築されている。このようなシステムでは、管理サーバーは、デバイスの情報を受信することで、デバイスでのエラーの発生状況、部品の消耗度、あるいは部品の故障予兆状況などを管理することができる。このシステムは、これらの管理情報に基づいて、例えばデバイスのエラー対応に必要な部品の交換や清掃情報といったエラー対応に必要な情報、使用期間が寿命に近い部品の情報、あるいは故障の原因となりそうな部品の情報を管理者側に提供する。これにより、管理者側のエンジニアがデバイスに対して効率的に適切な処置を行うことができる。
【0003】
例えば特許文献1には、ユーザーから修理依頼があった対象のデバイスだけでなく、それと同一グループに属するデバイスに対しても修理等の処置が必要であるか否かを判断するための分析処理を行う技術が開示されている。このような技術により、同一グループに属する複数のデバイスに対してまとめて処置を行うことが可能となり、エンジニアは修理のための出動を効率的に行うことができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2009-206788号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記のような管理システムにおいて、複数のデバイスに対して処置が必要な場合に、さらに効率的な対応が求められており、業務効率の向上のため、システムの改善の余地がある。
【0006】
本開示は、業務効率を向上させることができる情報処理の技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示の一形態に係る情報提供システムは、デバイスを検索する第1検索手段と、検索された前記デバイスの情報を表示する第1表示手段と、検索された前記デバイスの情報に基づいて、少なくとも、当該検索されたデバイスに関連する、処置が必要なデバイスを関連デバイスとして検索する第2検索手段と、検索された前記処置が必要な関連デバイスの緊急度順を示す情報を表示する第2表示手段と、を有することを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、業務効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1実施形態に係るデバイス管理システムを含むシステムの全体構成の例を示す図である。
管理システムを構成する情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
管理システムおよびデバイスの機能構成の一例を示すブロック図である。
デバイス管理システムの処理を示すフローチャートである。
デバイス検索画面の一例を示す図である。
デバイスアラート一覧画面の一例を示す図である。
関連デバイス表示画面511の一例を示す図である。
第2実施形態に係る関連デバイス表示画面の一例を示す図である。
1つのデバイスが属する全グループを表示するグループ一覧画面の一例を示す図である。
全グループの関連デバイス表示画面の一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照しながら、本開示の実施形態を説明する。図において同一の構成または機能を有するものは同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。以下の実施形態において示す構成は一例に過ぎず、本開示は、図示された構成に限定されるものではない。
(【0011】以降は省略されています)
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