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公開番号2024166008
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-11-28
出願番号2023121180
出願日2023-07-26
発明の名称回転取付タイプのダウンライト
出願人厦門普為光電科技有限公司
代理人個人
主分類F21S 8/02 20060101AFI20241121BHJP(照明)
要約【課題】回転取付タイプのダウンライトを提供する。
【解決手段】
本発明は、ハウジング、光源基板及びグローブを備える回転取付タイプのダウンライトを提供する。ハウジングは、筒体、開口及び複数の結合部を有し、開口は、筒体の一端に位置し、複数の結合部は、筒体の内壁に位置する。光源基板は、筒体に結合される。グローブは、筒体に結合され且つ開口を覆い、グローブは、外周に複数の位置規制部を含み、位置規制部は、回転して結合部に突合せ接合され、係合溝及び係合溝内に位置する係合点を有し、結合部は、係合溝に位置して係合点と嵌合される。回転によってグローブを固定し、係合点の位置規制を用いてグローブが係合点の位置から脱出しないように確保し、照明器具の多種の組み立て方法を選択させる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
筒体、開口及び複数の結合部を有し、前記開口は、前記筒体の一端に位置し、前記複数の結合部は、前記筒体の内壁に位置するハウジングと、
前記筒体に結合される光源基板と、
前記筒体に結合され且つ前記開口を覆うグローブと、
を備え、
前記グローブは、外周に複数の位置規制部を含み、前記位置規制部は、回転して前記結合部に突合せ接合され、係合溝及び前記係合溝内に位置する係合点を有し、前記結合部は、前記係合溝に位置して前記係合点と嵌合されることを特徴とする回転取付タイプのダウンライト。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記ハウジングは、複数の係合部を有し、前記複数の係合部は、前記筒体の底部の内壁に環状に配置され、前記光源基板は、前記筒体の底部に結合され、前記各係合部に係合されることを特徴とする請求項1に記載の回転取付タイプのダウンライト。
【請求項3】
前記位置規制部は、前記組み立て入口を有し、前記係合溝に連通され、前記組み立て入口の方向は、前記係合溝に垂直であることを特徴とする請求項1に記載の回転取付タイプのダウンライト。
【請求項4】
前記接合部の数は、3つであり、前記筒体の内壁にそれぞれ等間隔に設置され、前記位置規制部の数は。3つであり、前記グローブの外周にそれぞれ等間隔に設置され、前記位置規制部は、順時計回りに回転して前記結合部に突合せ接合されることを特徴とする請求項1に記載の回転取付タイプのダウンライト。
【請求項5】
前記組み立て入口の幅は、前記係合点の幅よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の回転取付タイプのダウンライト。
【請求項6】
前記位置規制部は、前記係合溝の側辺に位置する側壁を有し、前記係合点は、前記側壁の内側に位置することを特徴とする請求項1に記載の回転取付タイプのダウンライト。
【請求項7】
前記位置規制部は、前記側壁の入口に位置する斜面を有することを特徴とする請求項6に記載の回転取付タイプのダウンライト。
【請求項8】
前記ハウジングは、互いに接続された第1リング部と第2リング部とを含み、前記筒体は、前記第1リング部と前記第2リング部との間に設置され、前記第1リング部、前記筒体及び前記第2リング部の間に中空の収容空間を形成させることを特徴とする請求項1に記載の回転取付タイプのダウンライト。
【請求項9】
前記光源基板は、前記第2リング部の内面に固定され、前記光源基板は、前記収容空間内に位置し、前記光源基板の一部分は、前記第2リング部に遮蔽され、前記光源基板の他部分は、前記第2リング部から露出することを特徴とする請求項8に記載の回転取付タイプのダウンライト。
【請求項10】
複数のバネ留め具及び出力ペアケーブルを更に備え、前記ハウジングは、複数の固定部及び接続部を有し、前記各バネ留め部は、前記固定部に結合され、前記出力ペアケーブルは、前記接続部に接続されることを特徴とする請求項1に記載の回転取付タイプのダウンライト。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ダウンライトに関し、特に回転取付タイプのダウンライトに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
家庭や商業等の場所で多くのダウンライトが設置されるシーンがあるが、現在市販されている埋め込み型プラスチックダウンライトのグローブの取付方法は、何れもプッシュ式であり、グローブとハウジングの嵌合を採用してグローブが脱落しないように確保する必要があるが、金型の複数回の修正にコストがかかり、グローブの凹面又は凸面の変形を招く。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の目的は、回転取付タイプのダウンライトを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記問題点に鑑み、ハウジング、光源基板及びグローブを備える回転してグローブを固定するダウンライトを提供する。ハウジングは、筒体、開口及び複数の結合部を有し、開口は、筒体の一端に位置し、複数の結合部は、筒体の内壁に位置する。光源基板は、筒体に結合される。グローブは、筒体に結合され且つ開口を覆い、グローブは、外周に複数の位置規制部を含み、位置規制部は、回転して結合部に突合せ接合され、係合溝及び係合溝内に位置する係合点を有し、結合部は、係合溝に位置して係合点と嵌合される。
【0005】
上記回転取付タイプのダウンライトの好適実施形態に基づき、ハウジングは、複数の係合部を有し、複数の係合部は、筒体の底部の内壁に環状に配置され、光源基板は、筒体の底部に結合され、各係合部に係合される。
【0006】
上記回転取付タイプのダウンライトの好適実施形態に基づき、位置規制部は、組み立て入口を有し、係合溝に連通され、組み立て入口の方向は、係合溝に垂直である。
【0007】
上記回転取付タイプのダウンライトの好適実施形態に基づき、接合部の数は、3つであり、筒体の内壁にそれぞれ等間隔に設置され、位置規制部の数は。3つであり、グローブの外周にそれぞれ等間隔に設置され、位置規制部は、順時計回りに回転して結合部に突合せ接合される。
【0008】
上記回転取付タイプのダウンライトの好適実施形態に基づき、組み立て入口の幅は、係合点の幅よりも大きい。
【0009】
上記回転取付タイプのダウンライトの好適実施形態に基づき、位置規制部は、係合溝の側辺に位置する側壁を有し、係合点は、側壁の内側に位置する。
【0010】
上記回転取付タイプのダウンライトの好適実施形態に基づき、位置規制部は、側壁の入口に位置する斜面を有する。
(【0011】以降は省略されています)

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