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公開番号2024166007
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-11-28
出願番号2023121179
出願日2023-07-26
発明の名称直付けタイプのダウンライト
出願人厦門普為光電科技有限公司
代理人個人
主分類F21S 8/02 20060101AFI20241121BHJP(照明)
要約【課題】直付けタイプのダウンライトを提供する。
【解決手段】
本発明は、ハウジング、光源基板、グローブ及び複数のバネ留め具を含む直付けタイプのダウンライトを提供する。ハウジングは、筒体、開口及び複数の固定部を有し、開口は、筒体の一端に位置し、複数の固定部は、筒体の外壁に位置する。光源基板は、筒体に結合される。グローブは、筒体に結合され、開口を覆う。各バネ留め具の両端には、それぞれ支持部及び締結部を有し、各支持部は、それぞれ各固定部に直接圧着される。直接係合で複数のバネ留め具をハウジングに係合し、照明装置の組み立ての難易度を簡単化し、取り付け速度を加速させ、作業効率を向上させ、人件費を削減する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
筒体、開口及び複数の固定部を有し、前記開口は、前記筒体の一端に位置し、前記複数の固定部は、前記筒体の外壁に位置するハウジングと、
前記筒体内に結合される光源基板と、
前記筒体に結合され、前記開口を覆うグローブと、
両端に支持部及び係合部をそれぞれ有し、前記各支持部は、前記各固定部にそれぞれ直接圧着される複数のバネ留め具と、
を備えることを特徴とする直付けタイプのダウンライト。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記各バネ留め具は、それぞれ巻回部を有し、前記巻回部は、前記支持部と前記係合部との間に位置することを特徴とする請求項1に記載の直付けタイプのダウンライト。
【請求項3】
前記固定部は、突出部、前記突出部上に位置する直立式係合溝及び組み立て入口を有し、前記組み立て入口は、前記直立式係合溝に連通することを特徴とする請求項2に記載の直付けタイプのダウンライト。
【請求項4】
前記突出部は、前記直立式係合溝内に延伸する係止部を有し、前記支持部は、2つの直立ロッド及び前記2つの直立ロッドの末端に接続されるクロスバーを有し、前記クロスバーは、前記係止部に係合されることを特徴とする請求項3に記載の直付けタイプのダウンライト。
【請求項5】
前記係止部の位置における前記直立係合溝の幅は、前記クロスバーの幅よりも小さいことを特徴とする請求項4に記載の直付けタイプのダウンライト。
【請求項6】
前記係止部は、傾斜面及び係止面を有し、前記傾斜面は、前記クロスバーを前記係止面に案内するのに便利であり、前記係止面は、前記クロスバーの挿入方向に垂直であることを特徴とする請求項4に記載の直付けタイプのダウンライト。
【請求項7】
出力ペアケーブル及びケーブルタイを更に含み、前記ハウジングは、収容部を有し、前記出力ペアケーブルは、前記収容部のケーブル挿通孔を通過して前記光源基板に接続され、前記ケーブルタイは、前記収容部に位置して前記出力ペアケーブルを固定することを特徴とする請求項1に記載の直付けタイプのダウンライト。
【請求項8】
前記ハウジングは、互いに接続される第1リング部及び第2リング部を含み、前記筒体は、前記第1リング部及び前記第2リング部に設置され、前記第1リング部、前記筒体及び前記第2リング部の間に中空の収容空間を形成することを特徴とする請求項1に記載の直付けタイプのダウンライト。
【請求項9】
前記光源基板は、前記第2リング部の内面に固定され、前記光源基板は、前記収容空間に位置し、前記光源基板の一部分は、前記第2リング部によって遮蔽され、前記光源基板の他部分は、前記第2リング部から露出することを特徴とする請求項8に記載の直付けタイプのダウンライト。
【請求項10】
前記ハウジングは、熱伝導性ナイロン材料からなることを特徴とする請求項1に記載の直付けタイプのダウンライト。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ダウンライトに関し、特に直付けタイプのダウンライトに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
家庭や企業など、ダウンライトの設置シーンは多岐にわたるが、現在市販されている埋め込み型プラスチックダウンライトは、ねじりバネの係合で固定するのが一般的であり、取り付け時に手を怪我しやすく、組み立てに時間と労力を要し、人件費が過度に高くなっている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の目的は、直付けタイプのダウンライトを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記問題点に鑑み、ハウジング、光源基板、グローブ及び複数のバネ留め具を含む直付けでバネ留め具を固定するダウンライトを提供する。ハウジングは、筒体、開口及び複数の固定部を有し、開口は、筒体の一端に位置し、複数の固定部は、筒体の外壁に位置する。光源基板は、筒体内に結合される。グローブは、筒体に結合され、開口を覆う。各バネ留め具の両端に支持部及び係合部をそれぞれ有し、各支持部は、各固定部にそれぞれ直接圧着される。
【0005】
上記直付けタイプのダウンライトの好適実施形態に基づき、各バネ留め具は、それぞれ巻回部を有し、巻回部は、支持部と係合部との間に位置する。
【0006】
上記直付けタイプのダウンライトの好適実施形態に基づき、固定部は、突出部、突出部上に位置する直立式係合溝及び組み立て入口を有し、組み立て入口は、直立式係合溝に連通する。
【0007】
上記直付けタイプのダウンライトの好適実施形態に基づき、突出部は、直立式係合溝内に延伸する係止部を有し、支持部は、2つの直立ロッド及び2つの直立ロッドの末端に接続されるクロスバーを有し、クロスバーは、係止部に係合される。
【0008】
上記直付けタイプのダウンライトの好適実施形態に基づき、係止部の位置における直立係合溝の幅は、クロスバーの幅よりも小さい。
【0009】
上記直付けタイプのダウンライトの好適実施形態に基づき、係止部は、傾斜面及び係止面を有し、傾斜面は、クロスバーを係止面に案内するのに便利であり、係止面は、クロスバーの挿入方向に垂直である。
【0010】
上記直付けタイプのダウンライトの好適実施形態に基づき、出力ペアケーブル及びケーブルタイを更に含み、ハウジングは、収容部を有し、出力ペアケーブルは、収容部のケーブル挿通孔を通過して光源基板に接続され、ケーブルタイは、収容部に位置して出力ペアケーブルを固定する。
(【0011】以降は省略されています)

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