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公開番号
2024161315
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-18
出願番号
2023084955
出願日
2023-05-06
発明の名称
改良版3Dクイック・ソーイング・システム
出願人
個人
代理人
主分類
D05B
91/12 20060101AFI20241111BHJP(縫製;刺しゅう;タフティング)
要約
【課題】四次元ポケットはおそらく実施不可能であろう故に、ボビン型の糸巻きの周囲に配置されている複数の板状の道具整理用具を巨大化せずに収納できる道具の種類を増やすには箱型又は円筒型のポケットを付与するしかないのだが、そうすると円筒型のポケットの本体の高さ分3Dクイック・ソーイング・システムの高さが増加する点等。
【解決手段】円筒型のポケットの本体の底部分と土台とを一体化したり、道具を配置するための窪みを板状の道具整理用具と円筒型のポケットの本体の外側部分とで分担したり、円筒型のポケットの本体の外周を板状の道具整理用具の内周より小さくしたりする。
【選択図】図21
特許請求の範囲
【請求項1】
少なくとも後記(1)~(6)の内のいずれかを備え、且つ、後記歯又は窪みのいずれかと後記弾性体とが嵌合すると後記ボビン型の糸巻きの回転が制御される道具を整理するための用具において、
(1)1点以上の歯を備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の弾性体を備える軸、(2)1点以上の窪みを備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の弾性体を備える軸、(3)1点以上の弾性体を備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の歯を備える軸、(4)1点以上の弾性体を備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の窪みを備える軸、(5)1点以上の歯を備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の弾性体を備える板状の道具整理用具、(6)1点以上の窪みを備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の弾性体を備える板状の道具整理用具、前記(1)~(6)のいずれかと、
(7)糸の端部を固定するための切り込み及び磁石及び窪み及び板で構成された予め糸が通されている裁縫用の針も含む道具を配置するための複数の板状の道具整理用具と、
(8)一対の土台上下と、
(9)円筒型のポケットと、
を備え、
前記ボビン型の糸巻きが前記軸に軸着されており、
前記板状の道具整理用具が前記軸に対して平行になるように前記土台に固定されており、前記軸も前記土台に固定されており、
前記(5)又は(6)の場合は軸が弾性体も歯も窪みも備えていないが故に必ずしも軸を組み立て式の軸にする必要はないが、
前記(1)~(4)の場合は前記軸同士が繋がって一本の軸を形成しており、
前記板状の道具整理用具が前記軸及び前記ボビン型の糸巻きと同心円の円周に沿うように湾曲しており、
前記円筒型のポケットは本体及び蓋とからなり、
前記円筒型のポケットの本体の底部分が少なくとも前記軸及び前記板状の道具整理用具を固定する部分を備え、
少なくとも前記軸及び前記板状の道具整理用具を固定する部分を備えることによって前記前記円筒型のポケットの本体が前記土台上と一体化しており、
前記土台上と一体化している前記円筒型のポケットの本体及び前記土台下で一対の土台上下になっている
道具を整理するための用具。
続きを表示(約 2,800 文字)
【請求項2】
少なくとも後記(1)~(6)の内のいずれかを備え、且つ、後記歯又は窪みのいずれかと後記弾性体とが嵌合すると後記ボビン型の糸巻きの回転が制御される道具を整理するための用具において、
(1)1点以上の歯を備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の弾性体を備える軸、(2)1点以上の窪みを備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の弾性体を備える軸、(3)1点以上の弾性体を備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の歯を備える軸、(4)1点以上の弾性体を備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の窪みを備える軸、(5)1点以上の歯を備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の弾性体を備える板状の道具整理用具、(6)1点以上の窪みを備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の弾性体を備える板状の道具整理用具、前記(1)~(6)のいずれかと、
(7)糸の端部を固定するための切り込み及び磁石及び窪み及び板で構成された予め糸が通されている裁縫用の針も含む道具を配置するための複数の板状の道具整理用具と、
(8)一対の土台上下と、
(9)円筒型のポケットと、
を備え、
前記ボビン型の糸巻きが前記軸に軸着されており、
前記板状の道具整理用具が前記軸に対して平行になるように前記土台に固定されており、前記軸も前記土台に固定されており、
前記(5)又は(6)の場合は軸が弾性体も歯も窪みも備えていないが故に必ずしも軸を組み立て式の軸にする必要はないが、
前記(1)~(4)の場合は前記軸同士が繋がって一本の軸を形成しており、
前記板状の道具整理用具が前記軸及び前記ボビン型の糸巻きと同心円の円周に沿うように湾曲しており、
前記円筒型のポケットは本体及び蓋とからなり、
前記円筒型のポケットの本体の底部分が少なくとも前記軸及び前記板状の道具整理用具を固定する部分を備え、
少なくとも前記軸及び前記板状の道具整理用具を固定する部分を備えることによって前記前記円筒型のポケットの本体が前記土台上と一体化しており、
前記土台上と一体化している前記円筒型のポケットの本体及び前記土台下で一対の土台上下になっており、
前記円筒型のポケットの本体が外側部分に前記板状の道具整理用具の窪みと連続する窪みを備える
道具を整理するための用具。
【請求項3】
少なくとも後記(1)~(6)の内のいずれかを備え、且つ、後記歯又は窪みのいずれかと後記弾性体とが嵌合すると後記ボビン型の糸巻きの回転が制御される道具を整理するための用具において、
(1)1点以上の歯を備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の弾性体を備える軸、(2)1点以上の窪みを備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の弾性体を備える軸、(3)1点以上の弾性体を備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の歯を備える軸、(4)1点以上の弾性体を備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の窪みを備える軸、(5)1点以上の歯を備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の弾性体を備える板状の道具整理用具、(6)1点以上の窪みを備えるボビン型の糸巻き及び一点以上の弾性体を備える板状の道具整理用具、前記(1)~(6)のいずれかと、
(7)糸の端部を固定するための切り込み及び磁石及び窪み及び板で構成された予め糸が通されている裁縫用の針も含む道具を配置するための複数の板状の道具整理用具と、
(8)一対の土台上下と、
(9)円筒型のポケットと、
を備え、
前記ボビン型の糸巻きが前記軸に軸着されており、
前記板状の道具整理用具が前記軸に対して平行になるように前記土台に固定されており、前記軸も前記土台に固定されており、
前記(5)又は(6)の場合は軸が弾性体も歯も窪みも備えていないが故に必ずしも軸を組み立て式の軸にする必要はないが、
前記(1)~(4)の場合は前記軸同士が繋がって一本の軸を形成しており、
前記板状の道具整理用具が前記軸及び前記ボビン型の糸巻きと同心円の円周に沿うように湾曲しており、
前記円筒型のポケットは本体及び蓋とからなり、
前記円筒型のポケットの本体は入り口の外周に環状の出っ張り部分を備え、且つ、前記円筒型のポケットの本体の外周の半径が「「「前記土台に固定されている前記軸」に軸着されている前記ボビン型の糸巻き」の外側に配置されている板状の道具整理用具の内側」と前記軸の中心からの距離よりも小さく、
前記円筒型のポケットの本体の底部分は少なくとも軸を固定する部分を備え、
前記環状の出っ張り部分の板状の道具整理用具を固定する部分及び前記軸を固定する部分を備える底部分によって前記円筒型のポケットが前記土台上と一体化しており、
前記土台上と一体化している前記円筒型のポケットの本体及び前記土台下で一対の土台上下になっている
道具を整理するための用具。
【請求項4】
円筒型のケースを備え、
前記円筒型のケースは本体及び蓋からなり、
前記円筒型のケースの蓋の内側は少なくとも軸及び板状の道具整理用具を固定する部分を備え、
前記軸及び前記板状の道具整理用具を固定する部分を備えることによって前記円筒型のケースの蓋が前記土台下と一体化しており、
前記土台下と一体化している前記円筒型のケースの蓋及び前記土台上と一体化している前記円筒型のポケットの本体で一対の土台上下になっている
上記請求項1又は上記請求項2又は上記請求項3に記載の道具を整理するための用具。
【請求項5】
(1)一対の土台上下及び軸を貫く孔と、(2)ボルトと、(3)ナットと、を備え、前記ボルトが前記土台及び前記軸を貫きながら前記ナットと螺合している
上記請求項1又は上記請求項2又は上記請求項3又は上記請求項4に記載の道具を整理するための用具。
【請求項6】
軸及び板状の道具整理用具を固定する部分の他に、(1)ボルトを通す孔と、(2)窪みと、を備え、
前記窪みが内部に外周に環状の出っ張り部分を備えるゴム製のカバーと嵌合できる環状の窪み部分を備える
上記請求項4に記載の前記土台下と一体化している前記円筒型のケースの蓋。
【請求項7】
軸及び板状の道具整理用具を固定する部分の他に、(1)ボルトを通す孔と、(2)土台下と一体化していない円筒型のケースの蓋と螺合するための「前記円筒型のケースの本体にあるねじ溝」と同じねじ溝部分と、とを備える
上記請求項4に記載の前記土台下と一体化している前記円筒型のケースの蓋。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、道具を整理するための用具に関するものであり、主として予め糸が通されている裁縫用の針を配置できるものに関するものである。
続きを表示(約 2,800 文字)
【0002】
尚、円筒と円柱を同じ形状とする辞書もあるようであるが、当件においては、円筒の定義を「円柱状の中空を備える円柱」とする。それから、(1)広辞苑第五版においてではあるが「環」には「まわりめぐること」という意味もあること、(2)箱型のポケットと円筒型のポケットとが対照するようにすることによって伝達可能性が高まるように感じられていること、前記2点を理由に、箱型のポケットにおいて符号43の「後記ポケットの入り口の外周に環状の出っ張り部分を備え土台と一体化している円筒型のポケットの環状の出っ張り部分」に相当する部分、即ち符号48を、「後記ポケットの入り口の外周に環状の出っ張り部分を備え土台と一体化している箱型のポケットの環状の出っ張り部分」と表現することにした。それから、「○○を備えさせ▽▽」であるとか「○○が設けられている▽▽」であるとかの言い回しが馴染みのない言い回しのように感じられてならないことを理由に、「どうやって」が問われる文脈では「○○を設け▽▽」と表現し、「何が」が問われる文脈では「○○を備え▽▽」と表現している。NHK的な正しい日本語になっておらず、申し訳ないが、ご容赦いただきたい。
【背景技術】
【0003】
当発明者のアイディアの一つである特願2022-084841は、大まかに言うと、次の4点によって、「予め糸が通されている裁縫用の針」が複数配置されているのにもかかわらず、糸同士のからまりを防ぐ道具整理用具である。一つ目、予め糸が通されている裁縫用の針の糸巻きを、ボビン型にする。二つ目、ボビン型の糸巻きの回転を制御するための工夫を施す。三つ目、回転を制御する工夫が施されているボビン型の糸巻きを、重ねる。四つ目、重なっているボビン型の糸巻きの周囲に、予め糸が通されている裁縫用の針を配置するための窪みや、糸の端部を固定するための切り込みや糸切断機を備える板状の道具整理用具を、配置する。
【0004】
念のために、当発明者のアイディアである特願2022-084841における回転を制御するための工夫は、次の6パターンが提案されている。一つ目、当件においては図18の(a)であり、軸にある弾性体とボビン型の糸巻きにある歯と歯との間とが嵌合するパターン。二つ目、当件においては図18の(b)であり、軸にある弾性体とボビン型の糸巻きにある窪みとが嵌合するパターン。三つ目、当件においては図18の(c)であり、軸にある歯と歯との間とボビン型の糸巻きにある弾性体とが嵌合するパターン。四つ目、当件においては図18の(d)であり、軸にある窪みとボビン型の糸巻きにある弾性体とが嵌合するパターン。五つ目、当件においては図18の(e)であり、板状の道具整理用具にある弾性体とボビン型の糸巻きにある歯と歯との間とが嵌合するパターン。六つ目、当件においては図18の(f)であり、板状の道具整理用具にある弾性体とボビン型の糸巻きにある窪みとが嵌合するパターン。
【0005】
しかしながら、予め糸が通されている裁縫用の針以外の道具の配置数を増やすと、ボビン型の糸巻きの直径よりもずっと大きな円筒型のケースを用意しなければならなくなる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
一つ目、予め糸が通されている裁縫用の針以外の道具の配置数を増やすと、ボビン型の糸巻きの直径よりもずっと大きな円筒型のケースを用意しなければならなくなる点。二つ目、当段落一つ目の課題を解決するための手段の一つである「円筒型のポケットを付与する方法」だけでは、円筒型のポケットの本体の高さ分3Dクイック・ソーイング・システムの高さが増加する点。三つ目、部品点数を減らすための円筒型のケースの蓋と土台とを一体化させる際、ボルトとナットによって土台上下2点に板状の道具整理用具及び軸を固定するための力を増加させるタイプの場合、防水性が低下する点。
【0007】
言うまでもないことであると思われるが、当発明者のアイディアである特願2022-084841に箱型のポケットを付与する方法もある。しかしながら、円筒型のポケットの方が箱型のポケットよりも隙間が少ないという意味で円筒型のケースと相性が良いこと、請求項の数等をなるべく減らさないといけない事情があること、少なくとも発明の系統樹においては円筒型のポケットの方が箱型のポケットよりも発想困難度及び部材間の形状のすり合わせに関する難易度が高いこと、前記3点を主たる理由に、箱型のポケットについては、1実施例の図面化だけに留め、請求しない。図25において描かれている1実施例が、その図面化だけに留めることにした箱型のポケットを備えている道具整理用具である。
【課題を解決するための手段】
【0008】
第一に、板状の道具整理用具を、軸及びボビン型の糸巻きと同心円の円周に沿うように湾曲させる。換言すると、板状の道具整理用具を、円筒を等角度分割したような形状にする。図1及び図16及び図17において描かれている1実施例は、これに該当する。尚、図3及び図20や、図2及び図19や、図6及び図21や、図15及び図22は、さらなる工夫が施されていることを理由に、当段落1実施例から除外する。
【0009】
第二に、円筒型のポケットを追加する。円筒型のポケットは、円筒型のケースを視点とする場合、ケース・イン・ケースと言える。
【0010】
第三に、円筒型のポケットの本体の底部分が土台を兼ねられるようにする。図3及び図20において描かれている1実施例は、これに該当する。尚、図5において描かれている1実施例は、あくまでも図3及び図20において描かれている1実施例の円筒型のポケットである。図10において描かれている1実施例は土台と一体化している円筒型のポケットの本体の土台部分ついての1実施例であり、(d)(e)(f)の3パターンが描かれている。尚、(a)(b)(c)の3パターンは、「単なる円筒型のポケットの本体の土台部分」ではなく、「外側部分に道具を配置するための窪みも備える円筒型のポケットの本体の土台部分」である。因みに、円筒型のポケットは、(1)図4において描かれている1実施例、(2)図5において描かれている1実施例、(3)図7において描かれている1実施例、当件においては大きくは前記(1)~(3)の3パターンある。故に、当件においては、土台と一体化している円筒型のポケットは、細かくは図10の(a)~(f)及び図11の(a)~(c)の合計9パターンがあることになる。
(【0011】以降は省略されています)
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