TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2024153190
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-10-29
出願番号2023066937
出願日2023-04-17
発明の名称電動作業機
出願人株式会社マキタ
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類B25F 5/00 20060101AFI20241022BHJP(手工具;可搬型動力工具;手工具用の柄;作業場設備;マニプレータ)
要約【課題】電動作業機の作業性又は利便性を向上すること。
【解決手段】電動作業機は、モータと、モータを収容するモータハウジングと、モータハウジングに接続され、バッテリパックが装着されるバッテリ装着部と、モータハウジングの左側に配置される左グリップ部、及びモータハウジングの右側に配置される右グリップ部を有するハンドルと、左グリップ部に配置される左側ライトと、右グリップ部に配置される右側ライトと、を備える。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
モータと、
前記モータを収容するモータハウジングと、
前記モータハウジングに接続され、バッテリパックが装着されるバッテリ装着部と、
前記モータハウジングの左側に配置される左グリップ部、及び前記モータハウジングの右側に配置される右グリップ部を有するハンドルと、
前記左グリップ部に配置される左側ライトと、
前記右グリップ部に配置される右側ライトと、を備える、
電動作業機。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記ハンドルは、
前記モータハウジングに取り付けられるベース部と、
前記ベース部から左方側に突出する左アーム部と、
前記ベース部から右方側に突出する右アーム部と、を有し、
前記左グリップ部は、前記左アーム部に固定され、
前記右グリップ部は、前記右アーム部に固定される、
請求項1に記載の電動作業機。
【請求項3】
前記左グリップ部及び前記右グリップ部のそれぞれは、前後方向に長く、
前記左側ライトは、前記左グリップ部の前部及び後部のそれぞれに配置され、
前記右側ライトは、前記右グリップ部の前部及び後部のそれぞれに配置される、
請求項2に記載の電動作業機。
【請求項4】
前記左側ライトは、前記左グリップ部の下面に配置され、
前記右側ライトは、前記右グリップ部の下面に配置される、
請求項3に記載の電動作業機。
【請求項5】
前記モータにより上下方向に延びる出力回転軸を中心に回転するスピンドルと、
前記スピンドルの下端部に固定される撹拌シャフトと、
前記撹拌シャフトの下端部に固定されるブレードと、を備え、
前記左側ライト及び前記右側ライトのそれぞれは、前記ブレードに向かって光を照射する、
請求項4に記載の電動作業機。
【請求項6】
前記ハンドルは、前記モータハウジングに着脱可能である、
請求項1に記載の電動作業機。
【請求項7】
前記モータハウジングに配置される一対の本体側コネクタと、
前記ハンドルに配置され、一対の前記本体側コネクタのそれぞれに着脱される一対のハンドル側コネクタと、を備え、
一方の本体側コネクタと一方のハンドル側コネクタとを介して、前記バッテリパックから前記左側ライトに電力が供給され、
他方の本体側コネクタと他方のハンドル側コネクタとを介して、前記バッテリパックから前記右側ライトに電力が供給される、
請求項6に記載の電動作業機。
【請求項8】
モータと、
前記モータを収容するモータハウジングと、
前記モータハウジングに接続され、バッテリパックが装着されるバッテリ装着部と、
前記モータハウジングを支持する定置式のスタンドと、
前記スタンドに配置され、前記モータを制御するためのスイッチと、を備える、
電動作業機。
【請求項9】
前記スタンドは、前記モータハウジングが着脱されるホルダを有し、
前記ホルダは、前記スタンドの上部に配置される、
請求項8に記載の電動作業機。
【請求項10】
前記スイッチは、前記ホルダに配置される、
請求項9に記載の電動作業機。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本明細書で開示する技術は、電動作業機に関する。
続きを表示(約 2,600 文字)【背景技術】
【0002】
電動作業機に係る技術分野において、特許文献1に開示されているような撹拌機が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-194580号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示されている撹拌機は、ハンドルを備える。作業者の好みに合った仕様のハンドルが撹拌機に装着されることにより、作業性又は利便性が向上する。
【0005】
本明細書で開示する技術は、電動作業機の作業性又は利便性を向上することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本明細書は、電動作業機を開示する。電動作業機は、モータと、モータを収容するモータハウジングと、モータハウジングに接続され、バッテリパックが装着されるバッテリ装着部と、モータハウジングの左側に配置される左グリップ部、及びモータハウジングの右側に配置される右グリップ部を有するハンドルと、左グリップ部に配置される左側ライトと、右グリップ部に配置される右側ライトと、を備えてもよい。
【発明の効果】
【0007】
本明細書で開示する技術によれば、電動作業機の作業性又は利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、第1実施形態に係る撹拌機を示す斜視図である。
図2は、第1実施形態に係る撹拌機を示す上方側からの斜視図である。
図3は、第1実施形態に係る撹拌機を示す下方側からの斜視図である。
図4は、第1実施形態に係る撹拌機を示す断面図である。
図5は、第1実施形態に係る撹拌機を示す斜視図である。
図6は、第1実施形態に係るハンドルを本体から外した状態を示す斜視図である。
図7は、第1実施形態に係るハンドルを下方側から見た図である。
図8は、第1実施形態に係るハンドルの一部を下方側から見た図である。
図9は、第1実施形態に係るハンドルを示す分解斜視図である。
図10は、第1実施形態に係る本体側コネクタを示す斜視図である。
図11は、第1実施形態に係るハンドル側コネクタが本体側コネクタに接続されている状態を示す斜視図である。
図12は、第1実施形態に係るハンドル側コネクタを示す斜視図である。
図13は、第1実施形態に係るモータハウジングの右側部に装着された右ベース部を示す斜視図である。
図14は、第1実施形態に係るモータハウジングの右側部を示す図である。
図15は、第1実施形態に係る貫通孔及び張出部に設けられている保持孔に配置されているを示す断面図である。
図16は、第1実施形態に係るピンを示す斜視図である。
図17は、第2実施形態に係る撹拌機を示す右後方からの斜視図である。
図18は、第2実施形態に係る撹拌機の一部を示す右後方からの斜視図である。
図19は、第2実施形態に係る撹拌機の一部を示す右前方からの斜視図である。
図20は、第2実施形態に係る撹拌機の一部を示す右前方からの分解斜視図である。
図21は、第2実施形態に係る撹拌機の一部を示す正面図である。
図22は、第2実施形態に係る撹拌機の一部を示す正面図である。
図23は、第3実施形態に係る撹拌機を示す斜視図である。
図24は、第3実施形態に係るハンドルを上方側から見た図である。
図25は、第3実施形態に係るハンドルの一部を上方側から見た図である。
図26は、第3実施形態に係る折り畳まれた状態のハンドルを示す図である。
図27は、第4実施形態に係る撹拌機を示す斜視図である。
図28は、第4実施形態に係る撹拌機を示す後面図である。
図29は、第4実施形態に係る撹拌機を示す斜視図である。
図30は、第4実施形態に係る撹拌機を示す後面図である。
図31は、第4実施形態に係るハンドルの一部を示す斜視図である。
図32は、第5実施形態に係る撹拌機を示す斜視図である。
図33は、第5実施形態に係るハンドルの一部を示す斜視図である。
図34は、第5実施形態に係るハンドルの一部を示す側面図である。
図35は、第6実施形態に係る撹拌機を示す斜視図である。
図36は、第6実施形態に係るハンドルを示す図である。
図37は、第6実施形態に係るハンドルを示す図である。
図38は、第7実施形態に係る撹拌機を示す斜視図である。
図39は、第7実施形態に係るハンドルを示す斜視図である。
図40は、第7実施形態に係る本体を示す斜視図である。
図41は、第7実施形態に係る撹拌機を示す平面図である。
図42は、第7実施形態に係る撹拌機を示す平面図である。
図43は、第7実施形態に係るハンドルの一部を示す斜視図である。
図44は、第8実施形態に係る撹拌機を示すブロック図である。
図45は、第9実施形態に係る撹拌機を示すブロック図である。
図46は、第10実施形態に係る撹拌機を示すブロック図である。
図47は、第11実施形態に係る撹拌機を示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
1つ又はそれ以上の実施形態において、電動作業機は、モータと、モータを収容するモータハウジングと、モータハウジングに接続され、バッテリパックが装着されるバッテリ装着部と、モータハウジングの左側に配置される左グリップ部、及びモータハウジングの右側に配置される右グリップ部を有するハンドルと、左グリップ部に配置される左側ライトと、右グリップ部に配置される右側ライトと、を備えてもよい。
【0010】
上記の構成では、左側ライト及び右側ライトにより照明対象が照明されるので、電動作業機の作業性又は利便性が向上する。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

株式会社マキタ
作業機
19日前
株式会社マキタ
運搬車
14日前
株式会社マキタ
運搬車
14日前
株式会社マキタ
運搬車
14日前
株式会社マキタ
打撃工具
5日前
株式会社マキタ
電動工具
5日前
株式会社マキタ
噴霧装置
26日前
株式会社マキタ
電動作業機
5日前
株式会社マキタ
電動締付機
1か月前
株式会社マキタ
電動ハンマ
19日前
株式会社マキタ
電動作業機
15日前
株式会社マキタ
電動作業機
15日前
株式会社マキタ
携帯用加工機
1か月前
株式会社マキタ
背負ユニット
13日前
株式会社マキタ
携帯用切断機
1か月前
株式会社マキタ
グリス吐出装置
1か月前
株式会社マキタ
インパクトレンチ
1か月前
株式会社マキタ
金工用定置式切断機
6日前
株式会社マキタ
ハンマ用作業カート
6日前
株式会社マキタ
草刈機および草刈ガイド
13日前
株式会社マキタ
アングルインパクト工具
1か月前
株式会社マキタ
作業工具用補助ハンドル
1か月前
株式会社マキタ
長尺定規及び携帯用加工機
1か月前
株式会社マキタ
動力工具およびハンマドリル
1か月前
株式会社マキタ
電動工具及び電動工具システム
28日前
株式会社マキタ
携帯用切断機用スタンドおよび定置式切断機
5日前
株式会社マキタ
電動掘削機、掘削システム、及びドリルアセンブリ
14日前
株式会社マキタ
充電式アングルドリル及び充電式アースオーガドリル
14日前
株式会社マキタ
充電システム、バッテリパック
1か月前
個人
木製ハンマー
2か月前
個人
関節モジュール
2か月前
個人
寸切りボルト回し
2か月前
個人
スロットルトリガー
2か月前
日東精工株式会社
搬送装置
7か月前
中国電力株式会社
腰袋
5か月前
太陽工業株式会社
チャック装置
1か月前
続きを見る