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公開番号
2024133760
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-10-03
出願番号
2023043712
出願日
2023-03-20
発明の名称
粉粒体排出機構および粉粒体処理装置
出願人
株式会社カワタ
代理人
個人
主分類
F26B
17/00 20060101AFI20240926BHJP(乾燥)
要約
【課題】粉粒体処理容器の排出口に開閉蓋を取り付け、外部の動力を用いずに開閉できる技術を提供する。
【解決手段】粉粒体処理容器10は、側面部11に設けられた排出口113と、側面部11の外周面を軸方向に延びる支持シャフト116と、支持シャフト116に固定され、排出口113を周方向一方側から開閉可能な開閉蓋117と、開閉蓋117を周方向他方側へ付勢する第1弾性部材122とを有する。粉粒体処理容器10が、周方向一方側へ回転する時、支持シャフト116に固定された係合部材は、ガイド部材80のレール部82よりも径方向外側の第2空間880を移動し、スロープ83に接触した時に径方向内側へ押出す。一方、周方向他方側へ回転する時、係合部材はスロープ83に接触して押し上げられ、径方向内側の第1空間870へ移動し、開閉蓋117が第1弾性部材122の弾性力に逆らって旋回することにより、排出口113が開放される。
【選択図】図7
特許請求の範囲
【請求項1】
中心軸に沿って略筒状に拡がる側面部と、前記側面部の軸方向一方側の開口を覆う第1端面部と、前記側面部の軸方向他方側の開口を覆う第2端面部と、を含み、粉粒体を内部空間に収容可能な、粉粒体処理容器と、
前記粉粒体処理容器を、前記側面部が略水平となるように、かつ、前記中心軸を中心として周方向に回転可能となるように支持する、フレームと、
前記粉粒体処理容器を周方向に回転させる、回転駆動機構と、
前記粉粒体処理容器の下部の少なくとも一部の軸方向一方側に設けられ、前記フレームに支持される、ガイド部材と、
を有し、
前記粉粒体処理容器は、
前記側面部に設けられ、前記内部空間に在る前記粉粒体を前記粉粒体処理容器の外部空間へ排出するための排出口と、
前記排出口を周方向一方側から開閉可能な、開閉蓋と、
少なくとも一部が前記ガイド部材と同じ軸方向位置に位置する、係合部材と、
を有し、
前記粉粒体処理容器が、前記中心軸を中心として周方向一方側へ回転する時、前記開閉蓋により前記排出口が閉塞され、
前記粉粒体処理容器が、前記中心軸を中心として周方向他方側へ回転する時、前記係合部材の移動により、前記開閉蓋が、前記中心軸と平行な回転軸を中心として周方向一方側へ旋回することによって、前記排出口が開放される、粉粒体排出機構。
続きを表示(約 3,000 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の粉粒体排出機構であって、
前記ガイド部材は、
前記粉粒体処理容器の下部の少なくとも一部よりも軸方向一方側において周方向に延びる、レール部と、
前記レール部よりも径方向内側に形成される第1空間と、
前記レール部よりも径方向外側に形成される第2空間と、
前記レール部の周方向一方側の端部に固定される不動端部を中心として、前記不動端部と対向する可動端部が径方向に移動可能であり、かつ、前記不動端部から前記可動端部へ向かって、重力により下方かつ周方向一方側へ傾斜する、スロープと、
前記スロープの前記可動端部の下方への移動を制限する、スロープ支持台と、
を有し、
前記粉粒体処理容器は、
前記排出口と、
前記側面部の外周面に沿って配置され、軸方向に延びる、支持シャフトと、
前記支持シャフトに固定される、前記開閉蓋と、
前記支持シャフトに固定され、前記開閉蓋よりも軸方向一方側において、少なくとも一部が前記レール部と同じ軸方向位置に位置する、前記係合部材と、
前記開閉蓋と前記係合部材とを、前記回転軸を中心として旋回可能に支持する、旋回支持部と、
前記側面部の外周面に固定され、前記開閉蓋を周方向他方側へ付勢する、第1弾性部材と、
を有し、
前記粉粒体処理容器が、前記中心軸を中心として周方向一方側へ回転する時、前記係合部材は、前記第2空間を移動し、前記スロープの径方向外側の面に接触した時に前記スロープを径方向内側へ押出し、かつ、前記開閉蓋は、前記第1弾性部材の弾性力によって周方向他方側へ付勢され、これにより、前記排出口が閉塞され、
前記粉粒体処理容器が、前記中心軸を中心として周方向他方側へ回転する時、前記係合部材は、前記スロープの径方向内側の面に接触した時に押されて前記第1空間へ移動し、これにより、前記開閉蓋が前記第1弾性部材の弾性力に逆らって前記回転軸を中心として周方向一方側へ旋回することによって、前記排出口が開放される、粉粒体排出機構。
【請求項3】
請求項2に記載の粉粒体排出機構であって、
前記係合部材は、
前記開閉蓋よりも軸方向一方側において前記支持シャフトと相互回転不能に固定され、前記支持シャフトに直交する方向に延びる、アームと、
前記アームに相互回転不能に固定され、前記中心軸と平行な旋回軸の方向に、かつ、前記アームよりも軸方向一方側へ延びる、旋回シャフトと、
前記レール部と同じ軸方向位置において、前記旋回シャフトの周囲に軸支され、前記旋回軸を中心として自転可能な、ローラと、を有し、
前記旋回支持部は、前記側面部の外周面に固定され、前記支持シャフトを、前記回転軸を中心として回転可能に支持することによって、前記開閉蓋と前記係合部材とを、前記回転軸を中心として旋回可能に支持する、粉粒体排出機構。
【請求項4】
請求項2または請求項3に記載の粉粒体排出機構であって、
前記粉粒体処理容器および前記ガイド部材を軸方向一方側から見た時に、前記粉粒体処理容器の下端部を、基準である0度とすると、前記中心軸を中心とする時計回りの角度が、0度以上、かつ、90度以下の位置に、前記レール部の少なくとも一部が設けられている、粉粒体排出機構。
【請求項5】
請求項2または請求項3に記載の粉粒体排出機構であって、
前記ガイド部材は、
前記スロープよりも径方向内側において保持され、軸方向他方側の端部が径方向に移動可能である、第2弾性部材
をさらに有する、粉粒体排出機構。
【請求項6】
請求項2または請求項3に記載の粉粒体排出機構であって、
前記粉粒体処理容器と、
前記フレームと、
前記回転駆動機構と、
前記ガイド部材である、一方側ガイド部材と、
前記粉粒体処理容器の下部の少なくとも一部の軸方向他方側に設けられ、前記フレームに支持される、他方側ガイド部材と、
を有し、
前記他方側ガイド部材は、
前記粉粒体処理容器の下部の少なくとも一部よりも軸方向他方側において周方向に延びる、他方側レール部と、
前記他方側レール部よりも径方向内側に形成される、第3空間と、
前記他方側レール部よりも径方向外側に形成される、第4空間と、
前記他方側レール部の周方向一方側の端部に固定される不動端部を中心として、前記不動端部と対向する可動端部が径方向に移動可能であり、かつ、前記不動端部から前記可動端部へ向かって、重力により下方かつ周方向一方側へ傾斜する、他方側スロープと、
前記他方側スロープの前記可動端部の下方への移動を制限する、他方側スロープ支持台と、
を有し、
前記粉粒体処理容器は、
前記排出口と、
前記支持シャフトと、
前記開閉蓋と、
前記係合部材である一方側係合部材と、
前記支持シャフトに固定され、前記開閉蓋よりも軸方向他方側において、少なくとも一部が前記他方側レール部と同じ軸方向位置に位置する、他方側係合部材と、
前記開閉蓋と前記一方側係合部材と前記他方側係合部材とを、前記回転軸を中心として旋回可能に支持する、前記旋回支持部と、
前記第1弾性部材と、
を有し、
前記粉粒体処理容器が、前記中心軸を中心として周方向一方側へ回転する時、前記他方側係合部材は、前記第4空間を移動し、前記他方側スロープの径方向外側の面に接触した時に前記他方側スロープを径方向内側へ押出し、かつ、前記開閉蓋は、前記第1弾性部材の弾性力によって周方向他方側へ付勢され、これにより、前記排出口が閉塞され、
前記粉粒体処理容器が、前記中心軸を中心として周方向他方側へ回転する時、前記他方側係合部材は、前記他方側スロープの径方向内側の面に接触した時に押されて前記第3空間へ移動し、これにより、前記開閉蓋が前記第1弾性部材の弾性力に逆らって前記回転軸を中心として周方向一方側へ旋回することによって、前記排出口が開放される、粉粒体排出機構。
【請求項7】
請求項1または請求項2に記載の粉粒体排出機構と、
前記粉粒体処理容器の周方向の回転を制御する、制御部と、
を有し、
前記回転駆動機構は、
それぞれ前記中心軸と平行な自転軸を中心として自転可能に支持される複数のローラと、
前記制御部からの信号に基づき、前記複数のローラの少なくとも1つを、前記自転軸を中心として回転させるモータと、
を有し、
前記側面部は、前記複数のローラに接触し、前記ローラの回転に伴って摩擦力を受けることにより、周方向に回転する、粉粒体処理装置。
【請求項8】
請求項1または請求項2に記載の粉粒体排出機構と、
前記内部空間に収容される前記粉粒体を加熱する加熱機構と、
を有し、
前記加熱機構は、
前記粉粒体処理容器の前記内部空間に収容される赤外線ヒータを含む、粉粒体処理装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、粉体または粒体からなる材料(以下「粉粒体」と称する)を内部空間に収容して処理した後、後続の装置へ排出する粉粒体排出機構と、当該粉粒体排出機構を有する粉粒体処理装置と、に関する。
続きを表示(約 2,900 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、さまざまな産業分野において、粉粒体をドラム式の容器内で撹拌して処理した後、後続の装置へ排出する装置が用いられている。このような装置については、例えば、特許文献1に記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-156560号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の粉粒体処理装置(1)は、略水平に配置される粉粒体処理容器(10)と、加熱機構(30)と、回転駆動機構(40)と、を有する。粉粒体処理容器(10)は、略筒状に拡がる側面部(11)と、内部空間(100)から粉粒体を排出するための排出口(111,113)と、側面部(11)の内壁に沿って板状に延びる撹拌板(114)と、ガイド板(115)と、を有する。ガイド板(115)は、側面部(11)の内壁における排出口(111)の周方向一方側の周縁部から、内部空間(100)の中心へ近づく方向に突出する。加熱機構(30)は、粉粒体処理容器(10)の内部空間に収容される粉粒体を加熱する。回転駆動機構(40)は、粉粒体処理容器(10)を周方向に回転させて、粉粒体処理容器(10)の内部空間(100)に在る粉粒体を撹拌する。
【0005】
ガイド板(115)は、排出口(111)を覆う方向に傾斜する。これにより、粉粒体処理容器(10)を周方向一方側へ回転させると、内部空間(100)に在る粉粒体は、ガイド板(115)によって、排出口(111)から離れる方向に誘導される。この結果、粉粒体の排出が抑制される。一方、粉粒体処理容器(10)を周方向他方側へ回転させると、内部空間(100)に在る粉粒体は、重力による流動とガイド板(115)による誘導とによって排出口(111)へ案内される。この結果、粉粒体の排出が許容される。すなわち、粉粒体処理容器(10)の回転方向によって、粉粒体の排出の許容および抑制の切り替えを行うことができる。
【0006】
しかしながら、粉粒体として、樹脂ペレット等の帯電性が高い材料を用いる場合、撹拌時に静電気を帯びて、容器の内側に付着することがある。この場合、容器の内側に付着した粉粒体が回転に伴って排出口の上部付近まで移動し、粉粒体の排出を抑制すべきタイミングで落下して、排出口から排出される虞がある。
【0007】
そこで、このような予期しないタイミングでの粉粒体の排出を抑制するために、排出口に開閉蓋を取り付けて、外部の動力を用いて開閉蓋の開閉を制御することが考えられる。しかしながら、この場合、配線の設置が難しく、設備が複雑化する虞がある。
【0008】
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、排出口に開閉蓋を取り付けつつも、外部の動力を用いずに、粉粒体を排出すべきタイミングで開閉蓋を開放状態に切り替えることができる装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題を解決するため、本願の第1発明は、粉粒体排出機構であって、粉粒体処理容器と、フレームと、回転駆動機構と、ガイド部材と、を有する。前記粉粒体処理容器は、中心軸に沿って略筒状に拡がる側面部と、前記側面部の軸方向一方側の開口を覆う第1端面部と、前記側面部の軸方向他方側の開口を覆う第2端面部と、を含み、粉粒体を内部空間に収容可能である。前記フレームは、前記粉粒体処理容器を、前記側面部が略水平となるように、かつ、前記中心軸を中心として周方向に回転可能となるように支持する。前記回転駆動機構は、前記粉粒体処理容器を周方向に回転させる。前記ガイド部材は、前記粉粒体処理容器の下部の少なくとも一部の軸方向一方側に設けられ、前記フレームに支持される。前記粉粒体処理容器は、排出口と、開閉蓋と、係合部材と、を有する。前記排出口は、前記側面部において、前記内部空間に在る前記粉粒体を前記粉粒体処理容器の外部空間へ排出するために設けられる。前記開閉蓋は、前記排出口を周方向一方側から開閉可能である。前記係合部材は、少なくとも一部が前記ガイド部材と同じ軸方向位置に位置する。前記粉粒体処理容器が、前記中心軸を中心として周方向一方側へ回転する時、前記開閉蓋により前記排出口が閉塞される。前記粉粒体処理容器が、前記中心軸を中心として周方向他方側へ回転する時、前記係合部材の移動により、前記開閉蓋が、前記中心軸と平行な回転軸を中心として周方向一方側へ旋回することによって、前記排出口が開放される。
【0010】
本願の第2発明は、第1発明の粉粒体排出機構であって、前記ガイド部材は、レール部と、第1空間と、第2空間と、スロープと、スロープ支持台と、を有する。前記レール部は、前記粉粒体処理容器の下部の少なくとも一部よりも軸方向一方側において周方向に延びる。前記第1空間は、前記レール部よりも径方向内側に形成される。前記第2空間は、前記レール部よりも径方向外側に形成される。前記スロープは、前記レール部の周方向一方側の端部に固定される不動端部を中心として、前記不動端部と対向する可動端部が径方向に移動可能であり、かつ、前記不動端部から前記可動端部へ向かって、重力により下方かつ周方向一方側へ傾斜する。前記スロープ支持台は、前記スロープの前記可動端部の下方への移動を制限する。前記粉粒体処理容器は、前記排出口と、支持シャフトと、前記開閉蓋と、前記係合部材と、旋回支持部と、第1弾性部材と、を有する。前記支持シャフトは、前記側面部の外周面に沿って配置され、軸方向に延びる。前記開閉蓋は、前記支持シャフトに固定される。前記係合部材は、前記支持シャフトに固定され、前記開閉蓋よりも軸方向一方側において、少なくとも一部が前記レール部と同じ軸方向位置に位置する。前記旋回支持部は、前記開閉蓋と前記係合部材とを、前記回転軸を中心として旋回可能に支持する。前記第1弾性部材は、前記側面部の外周面に固定され、前記開閉蓋を周方向他方側へ付勢する。前記粉粒体処理容器が、前記中心軸を中心として周方向一方側へ回転する時、前記係合部材は、前記第2空間を移動し、前記スロープの径方向外側の面に接触した時に前記スロープを径方向内側へ押出し、かつ、前記開閉蓋は、前記第1弾性部材の弾性力によって周方向他方側へ付勢され、これにより、前記排出口が閉塞される。前記粉粒体処理容器が、前記中心軸を中心として周方向他方側へ回転する時、前記係合部材は、前記スロープの径方向内側の面に接触した時に押されて前記第1空間へ移動し、これにより、前記開閉蓋が前記第1弾性部材の弾性力に逆らって前記回転軸を中心として周方向一方側へ旋回することによって、前記排出口が開放される。
(【0011】以降は省略されています)
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