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公開番号
2025034379
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-13
出願番号
2023140716
出願日
2023-08-31
発明の名称
塗装乾燥装置および塗装乾燥方法
出願人
特殊電極株式会社
代理人
個人
主分類
F26B
3/02 20060101AFI20250306BHJP(乾燥)
要約
【課題】 廃液処理が不要でエネルギーロスも少なく、生産のリードタイムを短縮しつつ、安定した塗装品質を確保することができる塗装乾燥装置を提供する。
【解決手段】 成形された鉄製部品に熱風を吹き付けて、鉄製部品を洗浄するとともに加熱する加熱洗浄部と、加熱洗浄部で60℃~120℃に温められた洗浄後の鉄製部品に防錆塗装を施しながら、塗装表面を乾燥させる塗装乾燥部と、防錆塗装後の鉄製部品を室温の冷却風で冷却する冷却部とを備えることを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
成形された鉄製部品に熱風を吹き付けて、鉄製部品を洗浄するとともに加熱する加熱洗浄部と、
加熱洗浄部で60℃~120℃に温められた洗浄後の鉄製部品に防錆塗装を施しながら、塗装表面を乾燥させる塗装乾燥部と、
防錆塗装後の鉄製部品を室温の冷却風で冷却する冷却部とを備える
ことを特徴とする塗装乾燥装置。
続きを表示(約 290 文字)
【請求項2】
前記加熱洗浄部は、
鉄製部品の温度を検出して、鉄製部品が過加熱とならないように吹き出す熱風の温度や吹き出し量を調整する温度調整部を備える
ことを特徴とする請求項1記載の塗装乾燥装置。
【請求項3】
成形された鉄製部品に熱風を吹き付けて、鉄製部品を洗浄するとともに加熱する加熱洗浄工程と、
加熱洗浄工程において60℃~120℃に温められた洗浄後の鉄製部品に防錆塗装を施しながら、塗装表面を乾燥させる塗装乾燥工程と、
防錆塗装後の鉄製部品を室温の冷却風で冷却する冷却工程とを含む
ことを特徴とする塗装乾燥方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、金属製品の塗装を乾燥させる塗装乾燥装置に関し、防錆塗装を乾燥させる装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
自動車の足回り部品、例えばドライブシャフト等には、防錆塗装が施されている。図4は、自動車の足回り部品の製造工程のうち、防錆塗装前後の工程の一例を示すフロー図である。
【0003】
防錆塗装を施す前には、成形された加工品を洗浄する洗浄工程が必要となる。成形加工による油や加工品の検査の際に付着した磁気探勝液を洗い流すためであり、洗浄工程では水や温水、又は洗浄液が一般的に用いられている。この付着した油や磁気探勝液を洗浄する工程については、これまで種々の提案がなされている。例えば、特許文献1では、十分な洗浄効果が得られると共に、熱損失が極めて少なくエネルギーの消費軽減が期待できる洗浄装置が開示されている。
【0004】
洗浄後の加工品を乾燥させた後、防錆塗装が施される。塗装を自然乾燥や熱風により乾燥させた後、冷却し、本体等に組付けられた後、検査工程に進む。検査工程で塗装剥がれ等の不具合があれば補修をしたうえで出荷される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2004-8929号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、上記の工程によれば、塗装品質を確保するために防錆塗装前に水分を完全に取り除く必要があり、エネルギーの無駄が多く、洗浄後の液体の廃液処理が必要になるという問題がある。
【0007】
また、防錆塗装を施した後、塗装が乾燥するまでに時間を要する(場合によっては数時間を要する)ため、生産のリードタイムが長くなるという問題もあり、塗装の乾燥が不十分のまま工程を進めたために、後工程において塗装剥がれの不具合が生じやすくなるという問題もある。
【0008】
さらに、防錆塗装を乾燥させるために熱が加えられることもあり、その際には次の工程へ流すために加工品を常温に下げる必要があり、エネルギーロスが大きくなるという問題もある。また、塗装の品質は温度や湿度等の外的要因の影響を受けるため、季節や気候の変動によって塗装品質が不安定になるという問題もある。
【0009】
そこで、本発明は、上記のような問題点に鑑みなされたものであり、廃液処理が不要でエネルギーロスも少なく、生産のリードタイムを短縮しつつ、安定した塗装品質を確保することができる塗装乾燥装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記の課題を解決するため、本発明に係る塗装乾燥装置は、成形された鉄製部品に熱風を吹き付けて、鉄製部品を洗浄するとともに加熱する加熱洗浄部と、加熱洗浄部で60℃~120℃に温められた洗浄後の鉄製部品に防錆塗装を施しながら、塗装表面を乾燥させる塗装乾燥部と、防錆塗装後の鉄製部品を室温の冷却風で冷却する冷却部とを備えることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)
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