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公開番号
2024106934
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-08-08
出願番号
2023011446
出願日
2023-01-29
発明の名称
アクセサリの連結具セット
出願人
個人
代理人
個人
主分類
A44C
25/00 20060101AFI20240801BHJP(小間物;貴金属宝石類)
要約
【課題】 連結具が有する課題を解決することができ、組み合わせを変更することでデザインの多様性にも対応できるアクセサリの連結具セットを提供する。
【解決手段】 アクセサリ本体の両端に形成された抜け止め用の端末部のうち、一方の端末部12aが収容されて係止される係止用凹部131aが形成された第一の駒部材131と、この第一の駒部材131に磁着され、係止用凹部131aを蓋止する第二の駒部材132と、他方の端末部12aが収容される係止用凹部133aが形成された第三の駒部材133と、この第三の駒部材133に磁着され、係止用凹部133aを蓋止する第四の駒部材134と、第二の駒部材132と第四の駒部材134の間に介在し、各駒部材132,134に磁着する中間駒部材135とを有し、各々の駒部材131~135を適宜に組み合わせることで、種々の連結具13を構成できるようにした。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ネックレスやブレスレットを含むアクセサリの開放端を連結する連結具セットであって、
アクセサリ本体の両端に形成された抜け止め用の端末部のうち、一方の前記端末部が係止される係止部が形成された第一の駒部材と、
この第一の駒部材に磁着され、前記端末部及び前記係止部を蓋止する第二の駒部材と、
他方の前記端末部が係止される係止部が形成された第三の駒部材と、
この第三の駒部材に磁着され、前記端末部及び前記係止部を蓋止する第四の駒部材と、
前記第二の駒部材と前記第四の駒部材の間に介在し、前記第二の駒部材及び前記第四の駒部材に磁着する一つ又は複数の中間駒部材と、
を有し、
前記第一の駒部材及び前記第三の駒部材に、前記第二の駒部材、前記第四の駒部材及び一つ又は複数の前記中間駒部材を適宜に組み合わせることで、前記開放端を連結すること、
を特徴とするアクセサリの連結具セット。
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【請求項2】
前記前記第一の駒部材又は前記第三の駒部材の前記係止部が、前記端末部を収容する係止用の凹部であること、若しくは、第二の駒部材又は前記第四の駒部材の蓋止する面に、前記端末部の少なくとも一部を収容する凹部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のアクセサリの連結具セット。
【請求項3】
前記中間駒部材が複数の場合に、各前記中間駒部材の少なくとも一部が互いに磁着して連結されることを特徴とする請求項1又は2に記載のアクセサリの連結具セット。
【請求項4】
前記中間駒部材が球形の磁着体から形成されていることを特徴とする請求項3に記載のアクセサリの連結具セット。
【請求項5】
前記中間駒部材の径を大小変化させることで、前記中間駒部材の互いの磁着力を強弱調整するようにしたことを特徴とする請求項4に記載のアクセサリの連結具セット。
【請求項6】
前記第一~第四の駒部材及び前記中間駒部材がネオジム磁石から形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のアクセサリの連結具セット。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ネックレスやブレスレット等のアクセサリの開放端を連結する連結具に関し、特に、互いに磁着する複数の駒部材を自在に組み合わせることにより多種多様な形態で前記開放端を連結するアクセサリの連結具セットに関する。
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【背景技術】
【0002】
ネックレスや、ブレスレット等のアクセサリにおいて、その開放端を連結する連結具の中には、磁石を用いて簡単に前記開放端の開閉を行えるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1~2参照)。 例えば特許文献1に記載の装身具用接続部材では、円柱状の磁石を装身具の両端に取り付け、前記磁石部分で連結及びその解除を行うようにしている。 特許文献2に記載のる装身具用留め具では、斜めに切断した形状の本体の内部に磁石を収納するとともに、側面に切り込みを入れて互いに係止できるようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第4184024号
特許第5147175号
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、上記した従来の磁石を用いた連結具は、片手で簡単に着脱ができるとい利点は有するものの、連結具が剛体であるため連結部分の柔軟性が無く、アクセサリ全体としてのしなやかさが犠牲になるという問題がある。
そのため、図6(a)に示すように、複数の珠11を芯紐12で連結したアクセサリ本体10の両端に、ネオジム磁石などの磁石で形成された球状の珠11′,11′を連結し、珠11′,11′の磁着作用により、両端の開閉を行えるようすることが考えられる。珠11′,11′には、テーパ状の係止用の凹部(係止用凹部)11a′が形成され、この係止用凹部11a′の底部には芯紐12が挿通できる貫通孔が形成されている。芯紐12の両端の端末12a,12aは抜け止め処理が施されていて、係止用凹部11a′から前記貫通孔を通って端末12a,12aが珠11′,11′から抜脱しないようになっている。
このような構成であれば、アクセサリ本体10の両端は二つの珠11′,11′の磁着によって簡単に連結することができ、かつ、連結部分は二つの珠11′,11′の作用によって屈曲自在であるので、着脱の容易性を確保しつつアクセサリ全体としてのしなやかさも保つことができる。
【0005】
しかし、図6に示す連結具においては、図6(b)に示すようにアクセサリ本体10がしなって二つの球状の珠11′,11′が互いに回転すると、珠11′,11′に形成された係止用凹部11a′及びその内部の端末部12aが見えてしまい、アクセサリの美観性を損なうという新たな問題が生じる。
【0006】
本発明は、図6に示したような連結具が有する課題を解決することができ、組み合わせを変更することでデザインの多様性にも対応できるアクセサリの連結具セットの提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の目的を達成するための連結具セットは、請求項1に記載するように、ネックレスやブレスレットを含むアクセサリの開放端を連結する連結具セットであって、アクセサリ本体の両端に形成された抜け止め用の端末部のうち、一方の前記端末部が係止される係止部が形成された第一の駒部材と、この第一の駒部材に磁着され、前記端末部及び前記係止部を蓋止する第二の駒部材と、他方の前記端末部が係止される係止部が形成された第三の駒部材と、この第三の駒部材に磁着され、前記端末部及び前記係止部を蓋止する第四の駒部材と、前記第二の駒部材と前記第四の駒部材の間に介在し、前記第二の駒部材及び前記第四の駒部材に磁着する一つ又は複数の中間駒部材と、を有し、前記第一の駒部材及び前記第三の駒部材に、前記第二の駒部材、前記第四の駒部材及び一つ又は複数の前記中間駒部材を適宜に組み合わせることで、前記開放端を連結する構成としてある。
【0008】
前記第一の駒部材又は前記第三の駒部材の前記係止部は、前記端末部を係止できるのであれば、その形態は問わない。例えば、前記第一の駒部材又は前記第三の駒部材が板状のものであればその平坦面を係止部としてもよいし、請求項2に記載するように、前記端末部を収容できる係止用の凹部を形成してもよい。また、第二の駒部材又は前記第四の駒部材についても、前記係止部や端末部に蓋をして外部から見えないようにすることができるのであれば、第二の駒部材又は前記第四の駒部材の蓋止する面に、前記端末部の少なくとも一部を収容する凹部を形成したものであってもよい。前記第一の駒部材又は前記第三の駒部材に係止用の凹部を形成する場合は、平坦面であってもよい。
【0009】
また、請求項3に記載するように、前記中間駒部材が複数の場合に、各前記中間駒部材の少なくとも一部が互いに磁着して連結されるようにしてもよい。
【0010】
さらに、請求項4のように、前記中間駒部材を球形の磁着体から形成してもよく、この場合は、請求項5に記載するように、前記中間駒部材の径を大小変化させることで、前記中間駒部材の互いの磁着力を強弱調整することができる。また、請求項6に記載するように、前記第一~第四の駒部材及び前記中間駒部材をネオジム磁石から形成してもよい。
【発明を実施するための最良の形態】
(【0011】以降は省略されています)
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