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公開番号2024080140
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-13
出願番号2022193068
出願日2022-12-01
発明の名称ベンジルヒドラジン誘導体の製造方法
出願人株式会社トクヤマ
代理人
主分類C07C 241/02 20060101AFI20240606BHJP(有機化学)
要約【課題】 純度の高いベンジルヒドラジン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 一側面によると、ベンジルヒドラジン誘導体の製造方法が提供される。この製造方法は、下記式(I)に表されるベンジル誘導体と、ヒドラジン化合物とを接触させて、下記式(II)に表されるベンジルヒドラジン誘導体を含む第1混合物を得ることと、第1混合物と、低極性溶媒とを接触させて、第1有機層及び第1水層に分離させることと、第1水層を抽出することとを含む。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
下記式(I)に表されるベンジル誘導体とヒドラジン化合物とを接触させて、下記式(II)に表されるベンジルヒドラジン誘導体を含む第1混合物を得ることと、
前記第1混合物と低極性溶媒とを接触させて、第1有機層及び第1水層に分離させることと、
前記第1水層を抽出することと
を含む、ベンジルヒドラジン誘導体の製造方法:
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2024080140000020.jpg
27
50
前記式(I)において、
Xは、ハロゲン原子、炭素数1以上3以下のアルキル基、又は、水素原子であり、
Yは、ハロゲン原子、メシル基、又は、トシル基であり、
aは、0以上3以下の整数であり、
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2024080140000021.jpg
33
49
上記式(II)において、
X、及びaは、前記式(I)におけるものと同義である。
続きを表示(約 710 文字)【請求項2】
前記低極性溶媒は、誘電率が6以下の有機溶媒を含む、請求項1に記載のベンジルヒドラジン誘導体の製造方法。
【請求項3】
前記低極性溶媒は、芳香族炭化水素を含む、請求項1に記載のベンジルヒドラジン誘導体の製造方法。
【請求項4】
前記低極性溶媒は、アルカンを含む、請求項1に記載のベンジルヒドラジン誘導体の製造方法。
【請求項5】
前記低極性溶媒は、芳香族炭化水素とアルカンとの混合溶媒を含む、請求項1に記載のベンジルヒドラジン誘導体の製造方法。
【請求項6】
前記混合溶媒において、前記芳香族炭化水素の体積V1と、前記アルカンの体積V2との比V1/V2は、0.25以上0.75以下である、請求項5に記載のベンジルヒドラジン誘導体の製造方法。
【請求項7】
前記芳香族炭化水素は、トルエン、p-キシレン、m-キシレン、o-キシレン、及びメシチレンからなる群より選択される少なくとも1種を含む、請求項3に記載のベンジルヒドラジン誘導体の製造方法。
【請求項8】
前記アルカンの炭素数は、5以上7以下である、請求項4に記載のベンジルヒドラジン誘導体の製造方法。
【請求項9】
前記ヒドラジン化合物は、ヒドラジン一水和物を含む、請求項1に記載のベンジルヒドラジン誘導体の製造方法。
【請求項10】
1モルの式(I)に表されるベンジル誘導体に対する前記ヒドラジン化合物の量は、5モル以上である、請求項1に記載のベンジルヒドラジン誘導体の製造方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ベンジルヒドラジン誘導体の製造方法に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
N-(4,6-ジアミノ-2-{1-[(2-フルオロフェニル)メチル]-1H-ピラゾロ[3,4-b]ピリジン-3-y}ピリミジン-5-イル)-N-メチルカルバメート(Methyl N-(4,6-diamino-2-{1-[(2-fluorophenyl)methyl]-1H-pyrazolo[3,4-b]pyridin-3- yl}pyrimidin-5-yl) -N-methylcarbamate)は、リオシグアト(Riociguat:ROC)とも呼ばれるグアニル酸シクラーゼ活性化薬及び刺激薬の一種である。リオシグアトは、下記式で表される。
【0003】
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2024080140000001.jpg
62
108
【0004】
リオシグアトを合成するための中間体として、下記式(IIa)に表される(2-フルオロベンジル)ヒドラジンが用いられることがある。
【0005】
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2024080140000002.jpg
35
50
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
中国特許出願公開第105237531号明細書
国際公開第2008/002596号公報
特表2005-531553号公報
【非特許文献】
【0007】
J. Med. Chem., 1995, 38, 3884-3888
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明の目的は、純度の高いベンジルヒドラジン誘導体の製造方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
一側面によると、ベンジルヒドラジン誘導体の製造方法が提供される。この製造方法は、下記式(I)に表されるベンジル誘導体と、ヒドラジン化合物とを接触させて、下記式(II)に表されるベンジルヒドラジン誘導体を含む第1混合物を得ることと、第1混合物と、低極性溶媒とを接触させて、第1有機層及び第1水層に分離させることと、第1水層を抽出することとを含む。
【0010】
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2024080140000003.jpg
30
55
(【0011】以降は省略されています)

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