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公開番号2024079162
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-11
出願番号2022191930
出願日2022-11-30
発明の名称新規化合物
出願人大阪ガスケミカル株式会社
代理人個人,個人
主分類C07D 251/48 20060101AFI20240604BHJP(有機化学)
要約【課題】例えば、ポリオレフィン樹脂に対する添加剤として有用な新規化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物である。
<com:Image com:imageContentCategory="Drawing"> <com:ImageFormatCategory>JPEG</com:ImageFormatCategory> <com:FileName>2024079162000014.jpg</com:FileName> <com:HeightMeasure com:measureUnitCode="Mm">101</com:HeightMeasure> <com:WidthMeasure com:measureUnitCode="Mm">138</com:WidthMeasure> </com:Image>
(式(1)中、R1及びR2は、各々独立して、水素原子、メチル基又はビニル基を表し、R1及びR2が結合してベンゼン環を形成してもよい。)
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
下記式(1)で表される化合物。
JPEG
2024079162000013.jpg
101
138
(式(1)中、R

及びR

は、各々独立して、水素原子、メチル基又はビニル基を表し、R

及びR

が結合してベンゼン環を形成してもよい。)
続きを表示(約 510 文字)【請求項2】
請求項1に記載の化合物とポリオレフィン樹脂とを含む樹脂組成物。
【請求項3】
フィラーを含む、請求項2に記載の樹脂組成物。
【請求項4】
前記フィラーが、セルロース繊維、顔料、木粉及びガラス繊維からなる群より選択される少なくとも1種である、請求項3に記載の樹脂組成物。
【請求項5】
前記フィラーがセルロースナノファイバーである、請求項3に記載の樹脂組成物。
【請求項6】
酸変性ポリプロピレンを含む、請求項2又は3に記載の樹脂組成物。
【請求項7】
請求項2又は3に記載の樹脂組成物を含む添加剤。
【請求項8】
前記添加剤が、強度向上剤、弾性率向上剤、耐衝撃性向上剤又は相溶性向上剤である、請求項7に記載の添加剤。
【請求項9】
請求項2又は3に記載の樹脂組成物を含み、該樹脂組成物がフィラーとしてガラス繊維を含む、ガラス繊維強化プラスチック。
【請求項10】
請求項2又は3に記載の樹脂組成物を含み、該樹脂組成物がフィラーとして木粉を含む、ウッドプラスチック。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、新規化合物に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来、ポリオレフィン樹脂に各種添加剤を配合することによって、樹脂成形体の様々な性能を向上させることが知られている。例えば、ポリオレフィン樹脂に混合し難い成分を均一に混合させる添加剤として、相溶化剤が用いられている。例えば、ポリプロピレンやポリエチレンなどの汎用樹脂と木質との相溶化剤としては、酸変性ポリオレフィンが広く使用されている。そして、これまで相溶化能に優れた様々な酸変性ポリオレフィンが提案されている。例えば、特許文献1には、ポリオレフィンを熱減成して得られる1000炭素当り1ないし10個の末端二重結合を有する数平均分子量800ないし20,000の低分子量ポリオレフィンの該二重結合にラジカル発生剤の不存在下、熱的に不飽和カルボン酸及び/又はその無水物を酸変性低分子量ポリオレフィンの重量に基づいて0.1ないし10%付加させてなる酸価0.5ないし60の酸変性低分子量ポリオレフィンからなることを特徴とする樹脂用添加剤が提案されている。このような樹脂用添加剤の市販品の代表例としては、ユーメックス(三洋化成工業(株)製)が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平03-091547号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載の樹脂用添加剤は、樹脂とフィラー等との相溶化能に優れ、樹脂成形体の表面の滑らかさが向上する一方で、樹脂成形体の弾性率、機械強度、又は耐衝撃性が低下する場合があり、改善の余地がある。
【0005】
そこで、本発明は、例えば、ポリオレフィン樹脂に対する添加剤として有用な新規化合物を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、ポリオレフィン樹脂に対する添加剤として有用な新規化合物を見出し、本発明を完成させるに至った。
【0007】
すなわち、本発明は、以下の形態を含む。
[1]
下記式(1)で表される化合物。
JPEG
2024079162000002.jpg
101
138
(式(1)中、R

及びR

は、各々独立して、水素原子、メチル基又はビニル基を表し、R

及びR

が結合してベンゼン環を形成してもよい。)
[2]
[1]に記載の化合物とポリオレフィン樹脂とを含む樹脂組成物。
[3]
フィラーを含む、[2]に記載の樹脂組成物。
[4]
前記フィラーが、セルロース繊維、顔料、木粉及びガラス繊維、からなる群より選択される少なくとも1種である、[3]に記載の樹脂組成物。
[5]
前記フィラーがセルロースナノファイバーである、[3]に記載の樹脂組成物。
[6]
酸変性ポリプロピレンを含む、[2]又は[3]に記載の樹脂組成物。
[7]
[2]又は[3]に記載の樹脂組成物を含む添加剤。
[8]
前記添加剤が、強度向上剤、弾性率向上剤、耐衝撃性向上剤又は相溶性向上剤である、[7]に記載の添加剤。
[9]
[2]又は[3]に記載の樹脂組成物を含み、該樹脂組成物がフィラーとしてガラス繊維を含む、ガラス繊維強化プラスチック。
[10]
[2]又は[3]に記載の樹脂組成物を含み、該樹脂組成物がフィラーとして木粉を含む、ウッドプラスチック。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、例えば、ポリオレフィン樹脂に対する添加剤として有用な新規化合物を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
合成例1で得られた化合物のNMRチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明を実施するための形態(以下、「本実施形態」と言う。)について、説明する。以下の本実施形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明を以下の内容に限定する趣旨ではない。本発明は、その要旨の範囲内で適宜に変形して実施できる。
(【0011】以降は省略されています)

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