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公開番号2024056772
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-23
出願番号2024015283,2022122135
出願日2024-02-02,2020-09-23
発明の名称スーパースマートフォン及びスマートフォンシステム
出願人個人
代理人
主分類H04M 1/02 20060101AFI20240416BHJP(電気通信技術)
要約【解決手段】スマートフォンを複数個連結し、機能を多角的に増大するスーパースマートフォンを提供する。
【効果】複数個連結したスマートフォンは、コンパクトなのに画面が本体のn倍に大きくなる事、画面のつぎ目が無い大画面を得る事。蝶番を用いなくても複数のスマートフォンを結合出来る事、ケース不要で画面を保護出来る事、画像をタッチ出来ないように出来るので誤動作が起こらない事、スマートフォンの表裏を画面に出来るので対面者が同時に画面を見られる事、表と裏から同時に撮影出来る事、360°の写真を瞬時に撮れる事、キーボードと情報が別々の画面に表示出来る事、スマートフォンが小さいのに大きなキーボードと大きな画面を見ながら入力操作し得る事、画像が自立出来、これを見る事が出来る事、三次元画像とステレオ音を得る事、これらの特徴をn倍に拡張出来、スマートフォンの画面を蝶番の周りに360度回転できる画面を形成出来る。
【選択図】図32
特許請求の範囲【請求項1】
本体のn個分大きさの画面をつなぎ目なく設けたことを特徴とするスーパースマートフォン。
続きを表示(約 620 文字)【請求項2】
請求項1において、画面と折畳み蝶番を兼用さす事を特徴とするスーパースマートフォン。
【請求項3】
請求項2において、画面折り畳み時の曲げ部分が十分大きく曲がる曲率を、画面部が破損しないように十分大きくしたことを特徴とするスーパースマートフォン。
【請求項4】
請求項3において、画面部の曲げ部分や画面部分を保護するキャップを設けたことを特徴とするスーパースマートフォン。
【請求項5】
請求項3において、画面を曲げ、スマートフォン本体と画面部の端をはさんで、折れ曲がった状態を保つための開放防止具を設けることを特徴とするスーパースマートフォン。
【請求項6】
複数個の本体を結合し、ベルトやバネ等腕取付具で腕に装着し得る事を特徴とするスーパースマートフォン。
【請求項7】
請求項6において、前記腕取付具を有機ELとした事を特徴とするスーパースマートフォン。
【請求項8】
複数個の本体を有機EL等の1画面で結合した事を特徴とするスーパースマートフォン。
【請求項9】
複数個のスマートフォンの接続部分にカメラを設けた事を特徴とするスーパースマートフォン。
【請求項10】
請求項9において、腕に装着し得る事を特徴とするスーパースマートフォン。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
スマートフォン
NOTE:本出願は、本願発明者が出願人である日本特許出願番号2018-062390(出願日2018年3月28日)を分割した、特許出願番号2019-134924(出願日2019年7月22日)である。
続きを表示(約 2,700 文字)【背景技術】
【0002】
平成30年(2018)2月26日の日本経済新聞夕刊の第1面トップ記事に「スマホ進化曲がり角」「サムスン機能、新味に乏しく」とあるように、今やスマートフォン(スマホ)の進化が止まってしまった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記のごとく今やスマートフォンの進化が止まってしまったので、全く新しい機能を有するスマートフォンの発明をしたのである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
スマートフォンを複数個連結し、機能を多角的に増大する。
【発明の効果】
【0005】
本発明により外形はコンパクトなのに画面が本体のn倍に大きくなる事、画面のつぎ目が無い大画面を得る事。蝶番を用いなくても複数のスマートフォンを結合出来る事、ケース不要で画面を保護出来る事、画像をタッチ出来ないように出来るので誤動作が起こらない事、スマートフォンの表裏を画面に出来るので対面者が同時に画面を見られる事、表と裏から同時に撮影出来る事、360°の写真を瞬時に撮れる事、キーボードと情報が別々の画面に表示出来る事、スマートフォンが小さいのに大きなキーボードと大きな画面を見ながら入力操作し得る事、画像が自立出来、これを見る事が出来る事、三次元画像とステレオ音を得る事、これらの特徴をn倍に拡張出来、スマートフォンの画面を蝶番の周りに360度回転できる画面を形成出来るスマートフォン。
【図面の簡単な説明】
【0006】
本発明実施例1、2の正面展開図。
本発明実施例3の裏面展開図。
本発明実施例4の裏面展開図。
本発明実施例5の展開図上面図。
本発明実施例6の立体画像ステレオ音響説明図。
本発明実施例7の画面を内側に閉じた上面図。
本発明実施例8の画面を外側に閉じ、両側から複数の人が使用する 上面図。
本発明実施例9のタイプライタの如くキーボードと画面使用の側面図。
同上上面図。
本発明実施例10の扉状に画面を開いてデスクに置いた上面図。
本発明実施例11のn個のユニットを連結した平面図。
本発明実施例12の画面展開図。
本発明実施例13の画面展開図。
本発明実施例12の上面図。
本発明実施例13の上面図。
本発明実施例12の画面を外向きに巻き包んだ上面図。
本発明実施例13の画面を外向きに巻き付けた上面図。
本発明実施例14で画面を内向きに折り畳み、蝶番を兼用した ことを説明する上面図。
図18に保護キャップをかぶせた本発明第15実施例。
図13の画面を内側に曲げ保護キャップをかぶせた本発明第16 実施例。
図13の画面を緩く曲げ、キャップをかぶせた本発明第17実施例。
本発明実施例18で2面スマートフォンを腕に直角に着ける本発明上面図。
本発明実施例18の腕断面図。
本発明実施例19でスマートフォンを縦長に腕に取付ける本発明上面図。
本発明実施例19の腕断面図。
本発明実施例20で2つの有機ELスマートフォンを腕に取付ける上面図。
本発明実施例20の腕断面図。
本発明実施例21で有機EL画面を延長したスマートフォンを腕に取付けた本発明断面図。
本発明実施例22で折り畳みスマートフォンを腕に取付けた本発明断面図。(A)はLCD、(B)は延長した有機EL。
本発明実施例23で折り畳みスマートフォンを指無し手袋に取り付け、これを腕にはめ、文字入力している本発明上面図。
本発明実施例24で図30の本発明で連続した大画像を見られる本発明上面図。(A)はLCD、(B)は有機EL。
本発明実施例25で本発明折り畳みスマートフォンを腕に付けたときの腕断面図。(A)は2面、(B)は3面、(C)は他の3面、(D)は4面。
本発明実施例25で本発明折り畳みスマートフォンを腕に取付け、横に展開して大画面とする上面図。
公知スマートフォンで当方の顔が相手には伏目で見える説明図。
本発明実施例26で本発明スマートフォンにより目が正面を見る顔になる図。(A)は縦開きにしてカメラを中央に配置した本発明、(B)は横開きにしてカメラを中央より上の位置にした本発明、(C)は本状に開いてを卓上に立てられる本発明。
本発明実施例27でカメラを折り畳み部に設けたスマートフォンで腕に付ける本発明上面図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
図1は本発明の第1実施例と第2実施例でスマートフォン1にもう1つのスマートフォン100を蝶番13で結合したものであり、中央上部にカメラ400、4000を設けたのが本発明第一実施例で、左右端4、40に設けたのが本発明第2実施例である。本発明本体1、100を拡げた平面図が第1図である。
2はスマートフォン画面、3はカメラシャッターボタン、5はホームボタン、6は電源ボタン、7は音量減ボタン、8は音量増ボタンである。尚、蝶番13は単に物理的に本体1と本体100をつなげているだけでなく、電気的にも本体1と本体100がつながるようになっている(図示せず)
【0008】
図2は本発明の第3実施例で本体1、100を拡げて裏から見た平面図であり、カメラを裏側に設けない。11は充電用コンタクト、10はアンテナ、9はブザースイッチである。
【0009】
図3は本発明の第4の実施例で本体1、100を拡げて裏から見た平面であり本体1、100の夫々の左右端にカメラ及びマイク12、120を設けたものである。三次元画像とステレオ音を、収録できる。
【0010】
図4は図1と図3の本発明実施例を拡げて上から見た図である。4つのカメラ4、40、12、120を全部使用しないで、4と40のみ、12と120のみ使う、又はこれら各個を任意に組み合わせて撮影出来る。すべてのカメラをつなげた大画像、360度の画像、片側カメラの画像、大きな自撮り画像、表裏同時画像対面者同時画像等、地表と空同時画像等、従来スマートフォンでは取れない画像が画面2、20に撮影映出来る第五の実施例である。
(【0011】以降は省略されています)

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