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公開番号2024052281
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-11
出願番号2022158882
出願日2022-09-30
発明の名称挿耳装置
出願人個人
代理人
主分類H04R 1/10 20060101AFI20240404BHJP(電気通信技術)
要約【課題】挿耳装置において、着脱と同時に外耳道と外気の連通などの操作を行う際の、指の位置の制限、耳介各部による指と挿耳装置の接触阻害、目視確認できないため指を適切な位置に配置しいことを解消する。
【解決手段】装着時に頭部側面側に露出し、傾斜、押下、移動のうちの少なくとも1つの動きが可能である突起を設け、装着時の頭部側面側から見た挿耳装置本体の投影図において装置本体投影図の図心と殊間切痕側の挿耳装置本体投影図の外周上の点のうち前記図心から最も遠い点を通る直線に沿った座標において、前記突起の一部が前記図心から最も遠い点と前記図心との間となるよう配置する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
挿耳装置であって、装着時に頭部側面側に露出し、傾斜、押下、移動のうちの少なくとも1つの動きが可能である突起を有し、装着時の頭部側面側から見た挿耳装置本体の投影図において装置本体投影図の図心と殊間切痕側の挿耳装置本体投影図の外周上の点のうち前記図心から最も遠い点を通る直線に沿った座標において、前記突起の一部が前記図心から最も遠い点と前記図心との間にあることを特徴とする挿耳装置
続きを表示(約 96 文字)【請求項2】
請求項1に記載の挿耳装置であって、装着時に外耳道と連通可能な挿耳装置内の空間と外気の連通及び遮断が前記突起の前記動きにより切り替わるすることを特徴とする挿耳装置

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、イヤホン、補聴器、バイノーラル・マイロホン、聴覚検査装置のプローブなど人間の耳に装着して用いられる挿耳装置に関するものであり、さらに着脱時及びその前後に装着者による操作が可能なものに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
挿耳装置には着脱の最中や装着状態で特定の操作が必須または望ましいものがあり、更に、この操作が着脱時の挿耳装置の保持と同時に可能であることが必須または望ましいものがある。
例えば、カナル型イヤホンは使用時においてイヤーチップと外耳道の内壁が実質的に密着状態になるため、イヤホン自体が外気と連通する機能を有していないと、着脱時にイヤホンが押し込まれまたは引き出されることにより、外耳道内および外耳道と連通するイヤホン内部の圧力が上昇または降下し、装着者が違和感を覚えるのみならず鼓膜やイヤホンが内蔵するスピーカーユニットに不具合を生じる可能性がある。
【0003】
これに対し、耳介の奥に位置しているハウジングに対して耳介への装着方向及び抜去の方向に対応した方向に所定の範囲で移動可能に係合し、かつ指で摘まむことが可能な押引部を有する可動ハウジングを設け、外耳道と外気の連通・遮断を切り替える弁構造が形成されることを特徴とするイヤホンが知られている(特許文献1)。
【0004】
しかしながら、この技術では押引部を指で摘まむことを可能とする構成については特に言及されていない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2018ー121286 号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
挿耳装置において装着者自身が着脱などを行う際には摘まむ動作が多く用いられる。この摘まむ動作では対向する2指以上が協調動作することが必要である。一方、親指以外の指はほぼ同方向に運動可能なため選択の自由があるが親指には唯一他の指と概ね対向しているという特徴がある。
これらのことから、挿耳装置においては親指との関連が重要となることが判る。
【0007】
一方、装着者自身が挿耳装置の着脱などを行う際の親指の自然な位置は、およそ殊間切痕から対殊を通り対耳輪に至る範囲の近傍に限定される。そして、対殊及び対耳輪は、前切痕や殊間切痕と異なり側頭部から高く迫り上がっており、親指が挿耳装置に触れることを阻害する。
【0008】
また、目と耳介の位置関係に着目すると、挿耳装置の装着者自らが挿耳装置を着脱する際には、操作者は目視することが出来ず指の位置を適切に定めにくいことが判る。
【0009】
以上、着脱を例に説明したが、同様に、何らかの操作部材を有する挿耳装置において装着者自身が装着状態及び装着動作中に操作手段を操作する場合や挿耳装置の耳介に対する位置調整において、挿耳装置の着脱と同様に、親指の位置の制限、対殊及び対耳輪による親指と挿耳装置の接触阻害、操作者が目視することが出来ず指の位置を適切に定めにくいという課題があることが判る。
【0010】
なお、親指以外の指については、目視不可能であることは親指と変わらないが、上記に記したように選択の自由があること、加えて、親指が位置する場所はノズルやイヤーチップを介して外耳道と密着もしくは密接している必要があるため耳介と挿耳装置の位置関係がほぼ固定されるが、他の部分では単に接触するのみであるため、ノズルやイヤーチップから離れた場所になるに従い指の先端などで挿耳装置を動かすことが可能となるため、 指の位置の制限、耳介各部による指と挿耳装置の接触阻害は課題ではあるが、親指に比較するとその重要度は低いものとなる。
(【0011】以降は省略されています)

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