TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2024044342
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-02
出願番号2022149807
出願日2022-09-21
発明の名称ワイヤハーネス
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
主分類H02G 3/16 20060101AFI20240326BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】電気接続箱内にジョイントコネクタを確実に収容して固定することができるワイヤハーネスを提供することを目的とする。
【解決手段】ワイヤハーネスWHは、フレームが仕切り壁31を有する。仕切り壁31は、下方側の開口部3bから区画空間部3aaに収容されるジョイントコネクタ10を係止する係止部33を有する。係止部33は、電子部品ブロック6が固定部32によりフレーム3に固定された状態において、電子部品ブロック6より下方側に位置し、かつフレーム3を下方側の開口部3bから視た場合に、電子部品ブロック6の挿入方向(第1高さ方向Z1)と直交する直交方向において電子部品ブロック6から離間している。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
導電性を有する電線と、
前記電線に接続される電気接続箱と、を備え、
前記電気接続箱は、
設置時に上方側及び下方側に開口部が位置する筒状に形成され、内部に電子部品を収容する収容空間部を有するフレームと、
前記フレームの前記上方側の開口部を塞ぐアッパーカバーと、
前記フレームの前記下方側の開口部を塞ぐロアカバーと、を備え、
前記フレームは、
前記収容空間部を前記電子部品が組付けられる電子部品ブロックごとに区画する少なくとも1つの仕切り壁と、
前記仕切り壁により区画された区画空間部に対して前記下方側の開口部から収容される前記電子部品ブロックを固定する固定部と、を有し、
前記仕切り壁は、
前記下方側の開口部から前記区画空間部に収容され、かつ複数本の前記電線同士を電気的に接続するジョイントコネクタを係止する係止部を有し、
前記係止部は、
前記電子部品ブロックが前記固定部により前記フレームに固定された状態において、前記電子部品ブロックより前記下方側に位置し、かつ
前記フレームを前記下方側の開口部から視た場合に、前記電子部品ブロックの挿入方向と直交する直交方向において前記電子部品ブロックから離間している、
ことを特徴とするワイヤハーネス。
続きを表示(約 200 文字)【請求項2】
前記係止部は、
複数種類の前記ジョイントコネクタにおいて共通する被係止部に対して係止可能に形成されている、
請求項1に記載のワイヤハーネス。
【請求項3】
前記係止部は、
複数の前記仕切り壁のうち、前記直交方向において隣り合う2つの前記区画空間部の間の前記仕切り壁に形成される、
請求項1または2に記載のワイヤハーネス。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ワイヤハーネスに関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
電気接続箱においては、筐体の中に電子部品(ヒューズやヒュージブルリンク等の回路保護部品、リレーなど)が収容され、この電子部品が筐体の中の中継バスバを介して別の電子部品や電線に電気接続される。このような電気接続箱は、例えば、特許文献1、2に開示されているように、電気接続箱のカバー内にジョイントコネクタを収容することにより、ジョイントコネクタ内に水などの異物が侵入することを防止している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-7370号公報
特開平7-39044号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、電気接続箱内にジョイントコネクタを収容して固定する場合、当該ジョイントコネクタと共に収容される電線束や電子部品、リレーブロックとの干渉等を考慮して固定位置を設定する必要がある。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、電気接続箱内にジョイントコネクタを確実に収容して固定することができるワイヤハーネスを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明に係るワイヤハーネスは、導電性を有する電線と、前記電線に接続される電気接続箱と、を備え、前記電気接続箱は、設置時に上方側及び下方側に開口部が位置する筒状に形成され、内部に電子部品を収容する収容空間部を有するフレームと、前記フレームの前記上方側の開口部を塞ぐアッパーカバーと、前記フレームの前記下方側の開口部を塞ぐロアカバーと、を備え、前記フレームは、前記収容空間部を前記電子部品が組付けられる電子部品ブロックごとに区画する少なくとも1つの仕切り壁と、前記仕切り壁により区画された区画空間部に対して前記下方側の開口部から収容される前記電子部品ブロックを固定する固定部と、を有し、前記仕切り壁は、前記下方側の開口部から前記区画空間部に収容され、かつ複数本の前記電線同士を電気的に接続するジョイントコネクタを係止する係止部を有し、前記係止部は、前記電子部品ブロックが前記固定部により前記フレームに固定された状態において、前記電子部品ブロックより前記下方側に位置し、かつ前記フレームを前記下方側の開口部から視た場合に、前記電子部品ブロックの挿入方向と直交する直交方向において前記電子部品ブロックから離間している、ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係るワイヤハーネスは、電気接続箱内にジョイントコネクタを確実に収容して固定することができる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態に係るワイヤハーネスの概略構成を模式的に示す分解斜視図である。
図2は、図1の電気接続箱内のジョイントコネクタの係止構造を模式的に示す断面図である。
図3は、電気接続箱の仕切り壁に設けたジョイントコネクタの係止部を模式的に示す斜視図である。
図4は、電気接続箱の仕切り壁に設けたジョイントコネクタの係止部を模式的に示す平面図である。
図5は、電気接続箱に収容されたジョイントコネクタの配置例を示す模式図である。
図6は、電気接続箱に収容されたジョイントコネクタの他の配置例を示す模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明に係る実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態により本発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。また、下記実施形態における構成要素は、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。
【0010】
[実施形態]
実施形態に係るワイヤハーネスWH及び電気接続箱1について説明する。図1は、実施形態に係るワイヤハーネスの概略構成を模式的に示す分解斜視図である。図2は、図1の電気接続箱内のジョイントコネクタの係止構造を模式的に示す断面図である。図3は、電気接続箱の仕切り壁に設けたジョイントコネクタの係止部を模式的に示す斜視図である。図4は、電気接続箱の仕切り壁に設けたジョイントコネクタの係止部を模式的に示す平面図である。図5は、電気接続箱に収容されたジョイントコネクタの配置例を示す模式図である。図6は、電気接続箱に収容されたジョイントコネクタの他の配置例を示す模式図である。なお、図2は、ジョイントコネクタ10,20に組付けられた分岐線W2,サブハーネスW3が省略されている。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
2軸モーター
24日前
個人
配線器具用取付枠
7日前
ニデック株式会社
モータ
13日前
個人
バッテリーの補助装置
1か月前
個人
スイッチング電源回路
3日前
株式会社ダイヘン
電源装置
13日前
株式会社アイシン
ロータ
6日前
ニチコン株式会社
電源装置
5日前
個人
すだれ型の薄膜太陽光発電装置
5日前
ニデック株式会社
モータ
5日前
株式会社アイシン
ステータ
6日前
中国電力株式会社
給電装置
5日前
株式会社GSユアサ
無停電電源システム
今日
株式会社発明ラボックス
送受電システム
今日
日産自動車株式会社
ロータ
13日前
日産自動車株式会社
発電装置
1か月前
トヨタ自動車株式会社
故障検出回路
今日
トヨタ自動車株式会社
故障検出回路
今日
トヨタ自動車株式会社
モータ
18日前
株式会社ミツバ
駆動装置
13日前
株式会社ミツバ
回転電機
19日前
株式会社ミツバ
回転電機
3日前
株式会社ミツバ
回転電機
6日前
株式会社ミツバ
回転電機
1か月前
オムロン株式会社
電力変換装置
25日前
個人
非対称鏡像力駆動型の静電発電機
20日前
富士電機株式会社
電力変換装置
20日前
株式会社ミツバ
制動装置
25日前
株式会社ミツバ
回転電機
1か月前
トヨタ自動車株式会社
自動充電ロボット
7日前
日立Astemo株式会社
駆動ユニット
3日前
ニデック株式会社
コイル挿入装置
5日前
ヴィガラクス株式会社
電気供給システム
26日前
株式会社アイシン
軸受の支持構造
3日前
コーセル株式会社
スイッチング電源装置
6日前
株式会社豊田自動織機
電動圧縮機
5日前
続きを見る