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公開番号2024034943
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-13
出願番号2022139526
出願日2022-09-01
発明の名称画像形成装置
出願人ブラザー工業株式会社
代理人
主分類G03G 21/00 20060101AFI20240306BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】シートを正確な位置で切断する。
【解決手段】制御部(101)は、搬送部(3)を制御してシート(P)を搬送させる搬送処理であって、搬送ガイド(8)によって形成される搬送経路(200)の一部(200B)を通過するシートをカッター(10)に切断させる切断位置(B)がカッター位置に到達するための搬送部の動作量を、搬送されるシートに関するシート情報および装置本体(2)の環境情報の少なくとも一方に基づいて補正し、補正した動作量で搬送部を動作させて当該シートを搬送した後、搬送部を停止させて当該シートを停止させる搬送処理と、カッターを制御して、搬送処理により停止しているシートを切断させる切断処理と、を実行する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
加熱回転体と、前記加熱回転体との間でニップを形成する加圧回転体とを有し、シートに形成された画像をシートに定着させる定着部と、
搬送経路を有する装置本体と、
前記搬送経路に沿った搬送方向にシートを搬送する搬送部と、
前記搬送方向における前記定着部の下流であるカッター位置に位置し、前記搬送方向と交差する切断方向にシートを切断可能なカッターと、
前記搬送方向において前記定着部と前記カッターとの間に位置して前記搬送経路の一部を形成する第1搬送ガイドおよび第2搬送ガイドを有し、前記第1搬送ガイドが前記第2搬送ガイドと対向する搬送ガイドと、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記搬送部を制御してシートを搬送させる搬送処理であって、前記搬送経路の一部を通過するシートを前記カッターに切断させる切断位置が前記カッター位置に到達するための前記搬送部の動作量を、搬送されるシートに関するシート情報および前記装置本体の環境情報の少なくとも一方に基づいて補正し、補正した前記動作量で前記搬送部を動作させて当該シートを搬送した後、前記搬送部を停止させて当該シートを停止させる搬送処理と、
前記カッターを制御して、前記搬送処理により停止しているシートを切断させる切断処理と、
を実行する画像形成装置。
続きを表示(約 1,500 文字)【請求項2】
前記制御部は、前記シート情報および前記環境情報の少なくとも一方に基づいて、前記搬送処理において、前記動作量として、前記搬送部によりシートを搬送させる搬送時間を補正する、
請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記搬送部は、前記搬送方向において前記定着部よりも下流に位置し、前記装置本体の外部にシートを排出する排出ローラを有し、
前記制御部は、前記搬送処理において、前記シート情報および前記環境情報の少なくとも一方に基づいて、前記動作量として、前記排出ローラの回転を停止させる時間を補正する、
請求項2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記排出ローラよりも前記搬送方向の上流の位置であるセンサ位置に位置し、前記センサ位置におけるシートを検知するシートセンサを更に備え、
前記制御部は、前記搬送処理において、前記シート情報および前記環境情報の少なくとも一方に基づいて、前記動作量として、前記シートセンサがシートの先端を検知したタイミングからの前記排出ローラの回転を停止させる時間を補正する、
請求項3に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記装置本体の環境に応じた前記環境情報を検知する環境センサを更に備え、
前記制御部は、前記搬送処理において、前記環境センサが検知した環境情報に応じて異なる補正値で前記動作量の基準値を増減させることにより前記動作量を補正する、
請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記シート情報は、前記シートの用紙種に関連する情報であり、
前記制御部は、前記搬送処理において、前記シートの用紙種に応じて異なる補正値で前記動作量の基準値を増減させることにより前記動作量を補正する、
請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記制御部は、前記搬送処理において、前記シート情報および前記環境情報の少なくとも一方と、所定タイミングから前記画像を形成させたシートの枚数とに基づいて、前記搬送部の動作量を補正する、
請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記制御部は、前記搬送処理において、前記所定タイミングから前記画像を形成させたシートの枚数が所定値以上である場合と前記所定値未満である場合とで異なる補正値で前記動作量の基準値を増減させることにより前記動作量を補正する、
請求項7に記載の画像形成装置。
【請求項9】
前記装置本体は、前記定着部によりシートの第1面に画像を定着させた当該シートの反対面である第2面に画像を形成するためにシートが通過する再搬送経路を更に有し、
前記制御部は、
前記第1面のみに前記画像が形成されたシートを切断する第1印刷モードと、
前記第1面に画像が形成された後に前記再搬送経路を通過し前記第2面に画像が形成されたシートを切断する第2印刷モードと、のどちらの印刷モードを実行するかを判断するモード判断処理をさらに実行し、
前記搬送処理において、前記シート情報および前記環境情報の少なくとも一方と、前記モード判断処理の判断結果とに基づいて、前記搬送部の前記動作量を補正する、
請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項10】
前記制御部は、前記搬送処理において、前記第1印刷モードを実行すると判断した場合と前記第2印刷モードを実行すると判断した場合とで異なる補正値で前記搬送部の前記動作量の基準値を増減させることにより前記動作量を補正する、
請求項9に記載の画像形成装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、画像形成装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、印刷したシートをカッターで裁断する画像形成装置が知られている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-186448号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
トナー像が形成され、定着部によりシートに画像を定着させる画像形成装置においては、定着によりシートに熱が加えられることにより、シートの用紙種や周囲環境に応じてシートの形状が縮小したり変化したりする場合がある。変化した形状のシートは、搬送経路内の空間のうち想定していた経路からずれた経路を通るようになる。同様に、厚紙と普通紙とではシートのコシが異なる。このシートのコシによって、搬送経路内の空間のうち想定していた経路からずれた経路を通るようになる。その結果、想定した搬送量分シートを搬送して停止したとしても、搬送方向におけるシートの位置が想定からずれてしまう。そのため、カッターによってシートを切断するシート上の位置が想定された位置からずれるという課題があった。
【0005】
特許文献1では、このような位置ずれについて考慮されていない。
本開示は、上述した課題を解決するためになされたものであり、シートをより正確な位置で切断されるよう制御可能な画像形成装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の課題を解決するために、本開示の一態様に係る画像形成装置は、加熱回転体と、前記加熱回転体との間でニップを形成する加圧回転体とを有し、シートに形成された画像をシートに定着させる定着部と、搬送経路を有する装置本体と、前記搬送経路に沿った搬送方向にシートを搬送する搬送部と、前記搬送方向における前記定着部の下流であるカッター位置に位置し、前記搬送方向と交差する切断方向にシートを切断可能なカッターと、前記搬送方向において前記定着部と前記カッターとの間に位置して前記搬送経路の一部を形成する第1搬送ガイドおよび第2搬送ガイドを有し、前記第1搬送ガイドが前記第2搬送ガイドと対向する搬送ガイドと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記搬送部を制御してシートを搬送させる搬送処理であって、前記搬送経路の一部を通過するシートを前記カッターに切断させる切断位置が前記カッター位置に到達するための前記搬送部の動作量を、搬送されるシートに関するシート情報および前記装置本体の環境情報の少なくとも一方に基づいて補正し、補正した前記動作量で前記搬送部を動作させて当該シートを搬送した後、前記搬送部を停止させて当該シートを停止させる搬送処理と、前記カッターを制御して、前記搬送処理により停止しているシートを切断させる切断処理と、を実行する。
【0007】
シートの変形は、搬送されるシートの用紙種等や画像形成装置の装置本体の温度、湿度等により変化する。上記構成によれば、制御部がシートの情報および装置本体の環境情報の少なくとも一方に基づいて搬送部を制御することにより、シートがより正確な位置で切断されるよう制御することができる。
【0008】
本開示の態様2の画像形成装置では、前記制御部は、前記シート情報および前記環境情報の少なくとも一方に基づいて、前記搬送処理において、前記動作量として、前記搬送部によりシートを搬送させる搬送時間を補正させてもよい。
【0009】
上記構成によれば、シートを搬送させる搬送時間を制御することにより、シートがより正確な位置で切断されるように、精度よく、容易に制御することができる。
【0010】
本開示の態様3の画像形成装置では、前記搬送部は、前記搬送方向において前記定着部よりも下流に位置し、前記装置本体の外部にシートを排出する排出ローラを有し、前記制御部は、前記搬送処理において、前記シート情報および前記環境情報の少なくとも一方に基づいて、前記動作量として、前記排出ローラの回転を停止させる時間を補正してもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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