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公開番号2024079389
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-06-11
出願番号2022192306
出願日2022-11-30
発明の名称画像形成装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類G03G 21/16 20060101AFI20240604BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】画像形成物質の収容部や画像形成部を定着装置の熱から遮断するための気流を起こすためのエネルギー効率を従来に比して高めることが可能である画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成物質を用いて画像を形成する画像形成部(12)と、画像形成部に供給する画像形成物質を収容する画像形成部とは別体の収容部(41)と、熱定着装置(28)とを備えた画像形成装置(10)において、画像形成部と収容部の外周を通過して上昇する気流が熱定着装置の外周をとおる。収容部と画像形成部と少なくとも一方(12)を、定着装置よりも低い箇所が生じるように配置し、当該低い箇所の外周を通過して上昇する気流を、他方(41)と定着装置との間を通過して上昇させる。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
画像形成物質を用いて画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部に供給する画像形成物質を収容する前記画像形成部とは別体の収容部と、熱定着装置とを備えた画像形成装置において、
前記画像形成部と前記収容部の外周を通過して上昇する気流が前記熱定着装置の外周をとおることを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 950 文字)【請求項2】
請求項1に記載の画像形成装置において、
前記収容部と前記画像形成部と少なくとも一方を、前記熱定着装置よりも低い箇所が生じるように配置し、当該低い箇所の外周を通過して上昇する気流を、他方と前記熱定着装置との間を通過して上昇させることを特徴とする画像形成装置。
【請求項3】
請求項2に記載の画像形成装置において、
前記他方を、前記熱定着装置の側方に配置したことを特徴とする画像形成装置。
【請求項4】
請求項2に記載の画像形成装置において、
前記他方と前記熱定着装置との間に断熱部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。
【請求項5】
請求項2に記載の画像形成装置において、
前記他方は、前記収容部であることを特徴とする画像形成装置。
【請求項6】
請求項5に記載の画像形成装置において、
前記収容部は、回転可能に設け、前記収容部の周面が前記上昇する気流に接する箇所で上昇する向きに回転駆動することを特徴とする画像形成装置。
【請求項7】
請求項6に記載の画像形成装置において、
前記収容部の周面には前記上昇する気流を助ける凸形状部を有することを特徴とする画像形成装置。
【請求項8】
請求項2に記載の画像形成装置において、
前記一方の前記低い箇所の外周を通過して上昇する気流は、前記他方と前記熱定着装置との間を通過する気流と、前記一方と前記熱定着装置の間を通過する気流とに分かれることを特徴とする画像形成装置。
【請求項9】
請求項1に記載の画像形成装置において、
前記画像形成部と前記収容部の外周を通過して上昇する気流は、上流側に吸気手段を備えたダクトにより前記画像形成部と前記収容部との近傍に送られることを特徴とする画像形成装置。
【請求項10】
請求項9に記載の画像形成装置において、
前記ダクトは、水平方向に複数の排気開口部を有し、水平方向両側の排気開口部の方が中央側の排気開口部よりも風量が大きいことを特徴とする画像形成装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、画像形成物質を用いて画像を形成する画像形成部と、画像形成部に供給する画像形成物質を収容する画像形成部とは別体の収容部と、熱定着装置とを備えた画像形成装置が知られている。例えば、特許文献1には、係る画像形成装置であって、画像形成ユニット(画像形成部)から飛散するトナー(画像形成物質)を吸引する吸引手段と、画像形成ユニットと吸引手段とを結ぶ排気流路の途中に設けたトナー除去部と、吸引手段の下流側に設けられ、吸引された空気をトナーカートリッジ(収容部)が配設されるトナーカートリッジエリアに送風するための整流ダクトとを備えたものが記載されている。この画像形成装置は、排紙トレイとトナーカートリッジの間に形成され、整流ダクトからの空気が流動する第1流路と、第1流路に連続し、定着装置とトナーカートリッジの間に形成され、第1流路を流動する空気を外部に導く第2流路も備える。この第2流路は定着装置と、これより下方に位置する画像形成ユニットとの間に形成されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
特許文献1の装置では、トナーカートリッジや画像形成ユニットと、定着装置との間の第2流路の気流でトナーカートッジや画像形成ユニットを定着装置の熱から遮断できると。しかし、具体的に開示されている第2流路は水平あるいは部分的に鉛直下方に伸びており、気流を起こすためのエネルギー効率の観点から改善の余地が残っている。従って発明が解決しようとする課題は、画像形成物質の収容部や画像形成部を定着装置の熱から遮断するための気流を起こすためのエネルギー効率を従来に比して高めることである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上述した課題を解決するために、本発明は、画像形成物質を用いて画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部に供給する画像形成物質を収容する前記画像形成部とは別体の収容部と、熱定着装置とを備えた画像形成装置において、前記画像形成部と前記収容部の外周を通過して上昇する気流が前記熱定着装置の外周をとおることを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0005】
本発明は、画像形成物質の収容部や画像形成部を定着装置の熱から遮断するための気流を起こすためのエネルギー効率を従来に比して高めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0006】
モノクロレーザプリンタの外観の概略斜視図。
プリンタの内部構造の概略構成図。
冷却ための気流の説明図。
第一ダクトの斜視図。
第一ダクトと感光体との位置関係を示す平面図。
第一ダクトの変形例の説明図。
プロセスユニットのケースの変形例の説明図。
断熱部材を用いた例の説明図。
第一ダクトと排気用の第二ダクトとの配置関係を示す斜視図。
第二ダクトの説明図。
トナーボトルの変形の説明図。
トナーボトルの他の変形の説明図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
[画像形成装置。画像形成の手順]
以下、添付の図面に基づき、本発明の実施形態について説明する。なお、各図面において、同一の機能もしくは形状を有する部材や構成部品等の構成要素については、判別が可能な限り同一符号を付すことにより一度説明した後ではその説明を省略する。
【0008】
なお、以下の説明で「画像形成装置」とは、画像を記録する記録媒体であるシートに画像形成物質を付着させて画像形成を行う装置を意味する。画像形成物質としては、現像剤としてのトナーやインクを挙げられるがこれに限られない。また「画像形成」とは、文字や図形等の意味を持つ画像を媒体に対して付与することだけでなく、パターン等の意味を持たない画像を媒体に付与することをも意味する。「シート」とは、紙(用紙)に限らず、OHPシート、布帛なども含み、現像剤を付着させることができる媒体あるいは原稿の意味である。「用紙」とは、普通紙以外に、厚紙、はがき、封筒、薄紙、塗工紙(コート紙やアート紙等)、トレーシングペーパ等も含まれる。以下の実施形態では、「現像剤」をトナー、シートを「用紙」として説明し、また各構成部品の説明にある寸法、材質、形状、その相対配置などは例示であって、特に特定的な記載がない限りこの発明の範囲をそれらに限定する趣旨ではない。
【0009】
図1は、画像形成装置である電子写真方式のモノクロレーザプリンタ10(以下、単に「プリンタ10」ともいう)の外観の概略斜視図である。図1(a)は前側からの斜視図、図1(b)は後側からの斜視図である。プリンタ10の上部には排紙トレイ35が形成され、下部には給紙トレイ25が設けられている。右の側面部には手差しトレイ31が設けられ、後の背面部には吸気口60と排気口61が形成されている。
【0010】
まず、プリンタ10の主要部を説明する。図2はプリンタ10の内部構造の概略構成図である。図2(a)には、片面プリントまたは両面プリントにおける第一面の搬送経路70を破線で示している。図2(b)には両面プリントにおける第二面の搬送経路71も示している。
(【0011】以降は省略されています)

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