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公開番号2024011155
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-01-25
出願番号2022112927
出願日2022-07-14
発明の名称清掃装置
出願人株式会社コーワ
代理人
主分類B60S 1/62 20060101AFI20240118BHJP(車両一般)
要約【課題】 簡易な構造で製造コストの低減を図ることができると共に、レンズ又はセンサーで構成される清掃対象物の被清掃面に、塵埃、汚れ又は液体が再付着するのを防ぐことができる清掃装置を提供する。
【解決手段】 清掃装置10は、清掃対象物1と、清掃対象物1に固定された回動軸3と、回動軸3を回動自在に軸支する駆動機構と、清掃対象物1が作動する状態で被清掃面2の後方側に配置され、清掃対象物1の回動時に、被清掃面2に付着した塵埃又は汚れを除去する付着物除去部材4と、付着物除去部材4が設置された枠体5と、清掃対象物1と共に回動しながら付着物除去部材4を清掃する清掃用突起6とを有している。
【選択図】図2

特許請求の範囲【請求項1】
レンズ又はセンサーで構成される清掃対象物の被清掃面に付着した塵埃、汚れ又は液体を除去するための清掃装置であって、
前記清掃装置は、前記清掃対象物と、
該清掃対象物に固定された回動軸と、
該回動軸を回動自在に軸支する駆動機構と、
前記清掃対象物が作動する状態で前記被清掃面の後方側に配置され、前記清掃対象物の回動時に、前記被清掃面に付着した塵埃又は汚れを除去する付着物除去部材と、
該付着物除去部材が設置された枠体と、
前記清掃対象物と共に回動しながら前記付着物除去部材を清掃する清掃用突起と、を有することを特徴とする清掃装置
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
清掃対象物の回動で、清掃用突起が付着物除去部材に当接して、前記付着物除去部材内部の液体又は表面に付着した固体を除去することを特徴とする請求項1に記載の清掃装置
【請求項3】
付着物除去部材は、合成樹脂多孔質体又は複数のブラシ毛が植設されたブラシ体からなるものであって、清掃対象物の後方側を覆うように配置されており、前記清掃対象物の回動時に、被清掃面の形状に沿って当接することを特徴とする請求項1に記載の清掃装置
【請求項4】
付着物除去部材は、軟質部材からなる板状のブレード体からなるものであって、該ブレード体の長手方向は、回動軸と略平行となるように配設されており、清掃対象物の回動時に、被清掃面の形状に沿って当接することを特徴とする請求項1に記載の清掃装置
【請求項5】
付着物除去部材は、軟質部材からなる板状のブレード体であって、該ブレード体の長手方向は、回動軸と略平行となるように配設されたものと、合成樹脂多孔質体又は複数のブラシ毛が植設されたブラシ体からなるものと、を有しており、清掃対象物の回動時に、被清掃面の形状に沿って当接するものであって、前記ブレード体が先に当接することを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の清掃装置
【請求項6】
清掃対象物を所定の場所に設置した使用時の状態を側面透視した場合に、付着物除去部材の後方端部は、回動軸の鉛直上方よりも後方側に位置することを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の清掃装置
【請求項7】
清掃対象物を所定の場所に設置した使用時の状態を側面透視した場合に、付着物除去部材の前方端部側には、清掃用突起を収容する収容部が形成されていることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の清掃装置
【請求項8】
清掃対象物を所定の場所に設置した使用時の状態を側面透視した場合に、前記清掃対象物の被清掃面の後方側には、清掃用突起と一体的又は連続的に保護カバーが形成されており、該保護カバーは、前記被清掃面の上端部後方から下端部後方に亘って形成されていることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の清掃装置
【請求項9】
清掃対象物を所定の場所に設置した使用時の状態を側面透視した場合に、被清掃面が後方側に向かう回動時に、付着物除去部材への押し込み量が漸次増加する傾斜面が清掃用突起に形成されていることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の清掃装置
【請求項10】
清掃用突起は、回動軸の軸方向に対して略平行に形成されていると共に、凹部が複数形成された櫛歯形状部を有していることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の清掃装置

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、主に自動車等の車両、航空機、ドローン、屋外機器に設置されるレンズ又はセンサーで構成される清掃対象物の被清掃面に付着した塵埃、汚れ又は液体を除去するための清掃装置に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
車両に設置されるセンサーで構成される清掃対象物の被清掃面に付着した塵埃、汚れ又は液体を除去するための清掃装置に関する発明が従来から知られている。(特許文献1)。
【0003】
特許文献1に記載の光学式レーダの清掃装置は、回転式のレーザレーダを構成する送受光部が所定の回転位置にあるときに、送受光部と対向するように配置され、レーザ光を散乱・反射する散乱・反射部材と、電動モータにより送受光部が回転され、送受光部が散乱・反射部材と対向する回転位置に来たときに、散乱・反射部材により散乱・反射された反射光の受光強度に基づいて、レーザ送受光窓が汚れているか否かを判定するECUと、送受光部が所定の回転位置にあるときに、送受光部と対向するように配設され、レーザ送受光窓が汚れていると判定された場合には、送受光部が回転されて対向する回転位置に来たときに、レーザ送受光窓を清掃する清掃ユニットとを備えたものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2017-3541号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら上記特許文献1に記載の清掃装置は、レーザ送受光窓が汚れているか否かを判定するECUが必要であることから装置が高価になり、製造コストが嵩むものであった。また、清掃ユニットを構成する噴射ノズルからの高圧洗浄水では水分が付着して残る可能性があり、噴射ノズルを清掃ブラシに置き換えた場合には、清掃ブラシに塵埃や汚れが付着して残り、レーザ送受光窓に再付着する可能性があった。
【0006】
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、簡易な構造で製造コストの低減を図ることができると共に、レンズ又はセンサーで構成される清掃対象物の被清掃面に、塵埃、汚れ又は液体が再付着するのを防ぐことができる清掃装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記従来の課題を解決するために、請求項1の発明は、レンズ又はセンサーで構成される清掃対象物の被清掃面に付着した塵埃、汚れ又は液体を除去するための清掃装置であって、前記清掃装置は、前記清掃対象物と、該清掃対象物に固定された回動軸と、該回動軸を回動自在に軸支する駆動機構と、前記清掃対象物が作動する状態で前記被清掃面の後方側に配置され、前記清掃対象物の回動時に、前記被清掃面に付着した塵埃又は汚れを除去する付着物除去部材と、該付着物除去部材が設置された枠体と、前記清掃対象物と共に回動しながら前記付着物除去部材を清掃する清掃用突起とを有することを特徴としている。
【0008】
請求項1の発明では、付着物除去部材は清掃対象物が作動する状態で被清掃面の後方側に配置されているので、車両に設置した状態で付着物除去部材が排気ガスなどで汚れるのを防ぐことができる。また、付着物除去部材を清掃する清掃用突起が清掃対象物と共に回動する構成としたので、製造コストの低減を図ることができると共に、レンズ又はセンサーで構成される清掃対象物の被清掃面に、塵埃、汚れ又は液体が再付着するのを防ぐことができる。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、清掃対象物の回動で、清掃用突起が付着物除去部材に当接して、前記付着物除去部材内部の液体又は表面に付着した固体を除去することを特徴としている。これにより、レンズ又はセンサーで構成される清掃対象物の被清掃面に、塵埃、汚れ又は液体が再付着するのを一層防ぐことができる。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1の発明において、付着物除去部材は、合成樹脂多孔質体又は複数のブラシ毛が植設されたブラシ体からなるものであって、清掃対象物の後方側を覆うように配置されており、前記清掃対象物の回動時に、被清掃面の形状に沿って当接することを特徴としている。これにより、清掃装置を小型化することができると共に、清掃効果を向上させることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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