TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025159432
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-10-21
出願番号2024061977
出願日2024-04-08
発明の名称ハイブリット・リニア増幅システムによる発電及び動力装置とその方法の発明
出願人個人,オイルレスエナジー株式会社
代理人
主分類H02K 7/02 20060101AFI20251014BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】慣性の法則を最大に上げる事で、安定してエネルギーの無駄のない発電及び動力装置を提供する。
【解決手段】ハイブリット増幅装置は、主力可動体であるフライホイール7の慣性の法則に従う能力で、発電機及び動力軸を高速に又は高トルクをもって稼働させる事を目的とする装置であって、その動力が最小限の効力で最大限の出力を維持させつつ、発電による電力の出力時や誘導動力の立ち上がり時には、入力と出力の動力が均等にならない最大問題を、低トルク無及び高トルク動力の入力を2種類以上のモーター2並びにレシプロエンジン1で、フライホイールを連続運転させ、一定の運動を更に効率よく稼働するよう同フライホイールに直接取り付けた永久磁石で磁気誘導させる事で、飛行機のグライダー理論を取り入れた力の法則を回転動力に取り入れた、人的駆動馬力と自然法則を交合に運用する制御を行う。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
起動動力を電気モータ及びレシプロエンジン双方を設置し、誘導動力におけるトルク能力と回転数馬力で組み合わせたハイブリッド出力回転させるシステムで稼働させて、プーリーを通じて増幅回転させている軸に、永久磁石を設置したフライホイールを設置して電磁誘導で更に回転トルクを増幅させる事を特徴する動力装置に、インバーターや電子装置で全体のエネルギーを制御を特徴とする発電機器及び動力モーターを増幅稼働させる省エネルギー装置。
続きを表示(約 580 文字)【請求項2】
起動動力をモータ及びレシプロエンジン双方で組み合わせたハイブリッド出力を、自動車のトランスミッションの様にインバーターを軸に電子制御を装置して、上記の動力をコントロールしている動力装置。
【請求項3】
上記のレシプロエンジンをバイオ燃料で稼働させて、再生可能エネルギーで稼働させている発電装置。
【請求項4】
フライホイール自体に永久磁石を付帯して、電磁誘導をさせる事で更に回転トルクを増幅させる事を特徴とする動力増幅装置。
【請求項5】
上記のフライホイールに設置する永久磁石と周辺固定する電磁誘導の端子を自由に組み換え出来る事で、小型から大型の発電が可能な装置。
【請求項6】
フライホイールを高速及び低速回転させている時に、システム全体を安定稼働させるために、同回転軸にディスクブレーキを設置している動力装置。
【請求項7】
上記の稼働動力を増幅させたり、オーバーロードを防止するデイスクブレーキを電子制御で自動で、出力電力を安定させ管理している増幅装置。
【請求項8】
永久磁石を回転フライホイールに固定させて、磁気誘導で更に回転トルクを増幅させる事を電子制御システムで、上記のディスクブレーキの双方の働きをコントロールしている装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、動力エネルギーを必要とするオルタネーター発電機やモーターに必要なトルク力と回転数を増幅させるシステムであり、本発明システムを通じて対象物の必要エネルギーを50%以上の省力化効果を実現させる方法とエネルギー増幅装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来、発電のオルタネーターやモーターに必要な回転エネルギー稼働を増幅する装置は、何らかの動力エネルギーをフライホィールを通じて慣性の法則を利用してトルクを増幅させる方法か、回転数を増幅させる歯車比率を変える事で、目的対象物のトルクアップや回転数増幅を利用することを利用して、オルタネーター発電機に必要な回転数値を確保したり、モーターのトルク負荷軽減するような構成になっている。しかしながら、この従来のフライホイールのみの重量と大きさだけや歯車だけの素材利用だけの単純利用では、フライホイールを回転させる為の初期トルクの過負荷動力に問題がある為に、大型化が出来ない問題ある。 仮に大型化しても、安定的に回転数を供給するには、稼働動力源とこのフライホイールのトルクや回転数の比率違いによるモーメント効果が安定しない問題が生じている。 その為にフライホイールの慣性の法則を十二分に生かされいなく、利用目的の一つとして中型発電も小型発電もアンバランスが生じている。 その為に、必要に応じた発電供給が出来なく、常に起動エネルギーの無駄と電力供給の不足状況が起きたり、供給過多の無駄となり大きな省エネルギーについて解決されていない。
【0003】
つまるところ、要点は発電機もモーターもエンジン動力の力性能は、トルクと回転数の馬力によって種々の性質が違うために、目的とその発揮能力が違う。 つまり自動車のように変速ギヤによって低速から高速に切り替える事が、平坦道路から山岳道路に応じた適応能力が、フライホィールによる発電機及びモーターに可能にすることができれば、少ないエネルギーで高効率の発電する仕組みの構成としている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許7348706号
【非特許文献】
【0005】
(特許文献1)実用新案登録3240538号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
この特許公報に記載されるように、この特許技術はフライホイールの回転数を制御して無停電発電装置をしているが、それでは工場や商業施設での電力供給に賄えない。その原因は、フライホイールの長所であるエネルギー慣性の法則を生かさず、抑えることで安定した10KVA程度の小規模電力供給になっている。 本発明はフライホイール自体慣性の法則を最大限活かす事と、フライホイールを誘導動力する制御する事を課題とする。
特許文献2は、この特許公報に記載されるように、フライホイールの回転を制御する為に、フライホィール内部に多数の永久磁石を固定してフライホイール自体の回転運動を増幅させているのが、複雑な磁石配置による工作製作による時間がかかるり、フライホイール自体の特徴能力である慣性の法則に従い、システム目的に応じた大型化や中型化等の発電容量には適さない構造問題がある。
【0007】
更にフライホイールよりアウトプットされた回転動力を、オルタネーターの発電効率と発電能力を安定させる事が総合的発電供給の問題がある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は、フライホイール特徴の慣性の法則をより最大に安定拡大エネルギーを引き出し為の動力誘導エネルギーについて、起動トルク負担や大型化した場合の高負荷の掛かった場合の仕組みと、常に安定した回転数から得られる増幅エネルギーの対照的な2次元エネルギー供給を実現することである。
【0009】
上記の両極問題は、つまり自動車の低速トルク回転と高速スピード回転を同時に解決し、発電機やモーターに必要とするトルクと回転数の増幅仕組みと、中型や大型のフライホイールの必要トルク負荷を自在にコントロールできるのハイブリット誘導入力で、50kg以上や600kgの超重量フライホイールを自由選択を自在に出来その運動エネルギーで高圧電力を安定出力を特徴とする。
【0010】
そして、高電圧の出力に必要な高トルク負荷と高電流供給に必要な高回転を常にバランスよくコントロールして、市場に必要とされる発電容量を必要なだけ供給する省エネルギー化の発電装置システムを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

関連特許

個人
単極モータ
18日前
キヤノン電子株式会社
モータ
2日前
株式会社アイシン
ロータ
22日前
株式会社アイシン
ロータ
18日前
西部電機株式会社
充電装置
25日前
日本精機株式会社
サージ保護回路
25日前
日星電気株式会社
ケーブル組立体
10日前
西部電機株式会社
充電装置
25日前
コーセル株式会社
電源装置
3日前
トヨタ自動車株式会社
回転子
29日前
トヨタ自動車株式会社
固定子
23日前
個人
連続ガウス加速器形磁力増幅装置
25日前
トヨタ自動車株式会社
製造装置
23日前
株式会社デンソー
回転機
16日前
株式会社ダイヘン
充電装置
22日前
株式会社ダイヘン
充電装置
22日前
株式会社ダイヘン
充電装置
22日前
株式会社ミツバ
ブラシレスモータ
24日前
東京瓦斯株式会社
通信装置
24日前
株式会社アイシン
ステータ
22日前
株式会社アイシン
ステータ
22日前
株式会社ダイヘン
充電装置
22日前
個人
太陽エネルギー収集システム
23日前
株式会社アイシン
ステータ
22日前
株式会社アイシン
ステータ
22日前
カヤバ株式会社
筒型リニアモータ
24日前
個人
二次電池繰返パルス放電器用印刷基板
8日前
株式会社kaisei
発電システム
18日前
ニチコン株式会社
AC入力検出回路
29日前
トヨタ自動車株式会社
被膜形成装置
23日前
株式会社デンソー
電力変換装置
29日前
株式会社ダイヘン
電力システム
25日前
株式会社ミツバ
回転電機
15日前
東京瓦斯株式会社
給電システム
24日前
株式会社ミツバ
回転電機
22日前
株式会社デンソー
電力変換装置
9日前
続きを見る