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公開番号
2025156097
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-14
出願番号
2025049491
出願日
2025-03-25
発明の名称
電池モジュール
出願人
本田技研工業株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
H01M
50/291 20210101AFI20251002BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】電池セルの膨張によって生じた撓みを抑制するとともに、その撓みによって、電池セルのタブリードと集電タブが切断されることを抑制することができる電池モジュールを提供する。
【解決手段】一方向に沿って交互に積層された電池セル30およびスペーサ40を含む積層体10と、スペーサ40の四隅に、電池セル30とスペーサ40の積層方向に設けられた貫通孔に挿通された棒状部材20と、を備え、スペーサ40は、前記積層方向に沿って電池セル30の両側面に接して配置され、スペーサ40は、前記積層方向と直交する方向に突設された突起部を有し、電池セル30のうち隣接する2つの電池セル30のタブリード同士を接続するバスバー50に、突起部が挿入されている、電池モジュール1。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
一方向に沿って交互に積層された電池セルおよびスペーサを含む積層体と、
前記スペーサの角部において前記電池セルと前記スペーサの積層方向に設けられた貫通孔と、前記貫通孔に挿通された棒状の部材と、を備え、
前記スペーサは、前記積層方向に沿って前記電池セルの両側面に接して配置され、
前記スペーサは、前記積層方向と直交する方向に突設された突起部を有し、
前記電池セルのうち隣接する2つの電池セルのタブリード同士を接続するバスバーに、前記突起部が挿入されている、電池モジュール。
続きを表示(約 220 文字)
【請求項2】
前記電池セルを収容する外装フィルムは、前記積層体を収容する収容部と、前記収容部の周縁に形成された封止部とを有し、
前記封止部は、前記外装フィルムを2つ折りにすることで形成された折返部を含み、 前記折返部の末端がタブリードと重ならない位置にある、請求項1に記載の電池モジュール。
【請求項3】
前記電池セルを構成する負極がリチウム金属またはリチウム合金を含む、請求項1に記載の電池モジュール。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、電池モジュールに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
リチウム金属負極等を用いた電池は、充電時にセルが膨張することがある。特に、複数の電池セルが積層されてなる積層体を備える電池モジュールでは、その影響を考慮した設計がされている。
【0003】
電池の膨張を抑制した電池モジュールとしては、例えば、第1方向に沿って互いに積層された複数の電池セルを含む積層体と、前記第1方向に沿って前記積層体に拘束荷重を負荷すると共に、前記第1方向における前記積層体の両端側において前記積層体を被固定部材に対して固定するための一対の拘束固定機構と、前記一対の拘束固定機構の間に配置され、前記積層体を前記被固定部材に固定する固定部材と、を備え、前記拘束固定機構は、前記電池セルが前記拘束荷重に抗しつつ前記第1方向に沿ってスライド可能なように、前記積層体を前記被固定部材に固定し、前記拘束固定機構は、前記第1方向に沿って前記電池セルと共に配列され前記積層体に前記拘束荷重を負荷する拘束部と、ボルトにより前記被固定部材に固定されることによって前記積層体を前記被固定部材に固定する第2固定部と、を有し、前記第2固定部と前記ボルトとの間には、弾性部材が配置されており、前記第2固定部は、前記弾性部材の圧縮量に応じた力によって固定されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6794709号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1の電池モジュールは、電池セルの膨張によって生じた撓みを抑制することができるものの、その撓みによって、電池セルのタブリードと集電タブが切断されることを十分に抑制することができなかった。
【0006】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、電池セルの膨張によって生じた撓みを抑制するとともに、その撓みによって、電池セルのタブリードと集電タブが切断されることを抑制することができる電池モジュールを提供することを目的とし、電池性能の安定化、製造工程における品質管理向上、延いてはエネルギーの効率化に寄与するものである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
[1]一方向に沿って交互に積層された電池セルおよびスペーサを含む積層体と、
前記スペーサの角部において前記電池セルと前記スペーサの積層方向に設けられた貫通孔と、前記貫通孔に挿通された棒状の部材と、を備え、
前記スペーサは、前記積層方向に沿って前記電池セルの両側面に接して配置され、
前記スペーサは、前記積層方向と直交する方向に突設された突起部を有し、
前記電池セルのうち隣接する2つの電池セルのタブリード同士を接続するバスバーに、前記突起部が挿入されている、電池モジュール。
【0008】
本発明は、スペーサが、電池セルとスペーサの積層方向と直交する方向に突設された突起部を有し、電池セルのうち隣接する2つの電池セルのタブリード同士を接続するバスバーに突起部が挿入されているため、棒状部材に沿って電池セルとスペーサを一緒に移動させることができる。これにより、電池セルの膨張によって生じた撓みを抑制するとともに、その撓みによって、タブリードと集電タブが切断されることを抑制することができる。また、電池セルとスペーサが接している状態を維持することができるため、電池セルからの熱がスペーサに伝わり易くなるため、電池セルの冷却効果を発揮することができる。
【0009】
[2]前記電池セルを収容する外装フィルムは、前記積層体を収容する収容部と、前記収容部の周縁に形成された封止部とを有し、
前記封止部は、前記外装フィルムを2つ折りにすることで形成された折返部を含み、 前記折返部の末端がタブリードと重ならない位置にある、[1]に記載の電池モジュール。
【0010】
本発明は、タブリードを矢印方向に折り曲げた場合、曲げ支点のセルに対する相対位置が変わらないため、タブリードと集電タブが突っ張ることを抑制することができる。従って、タブリードと集電タブが切断されることを抑制できる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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