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公開番号2025126666
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-29
出願番号2024023014
出願日2024-02-19
発明の名称車両の制御装置
出願人スズキ株式会社
代理人弁理士法人日誠国際特許事務所
主分類B60W 20/13 20160101AFI20250822BHJP(車両一般)
要約【課題】エンジンの停止時間を延ばし、燃費を向上させることができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン2の駆動力により発電するISG4と、ISG4により発電された電力を蓄える第1バッテリ5及び第2バッテリ6と、第1バッテリ5から電力を供給されて動作する第1電気負荷8と、所定の自動停止条件が成立した場合にエンジン2を自動停止させ、エンジン2の自動停止中に所定の再始動条件が成立した場合にエンジン2を再始動させる制御部とを備える。制御部は、エンジン2の自動停止中に、第1バッテリ5の充電量が第1所定値以下に低下したときに、第2バッテリ6の充電量が第2所定値を超えていれば、エンジン2を停止させたまま第2バッテリ6から第1電気負荷8に電力を供給するように制御する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
車両を走行させる駆動力を発生するエンジンと、
前記エンジンの駆動力により発電する発電機と、
前記発電機により発電された電力を蓄える第1バッテリと、
前記発電機により発電された電力を蓄える第2バッテリと、
前記第1バッテリから電力を供給されて動作する電気負荷と、
所定の自動停止条件が成立した場合に前記エンジンを自動停止させ、前記エンジンの自動停止中に所定の再始動条件が成立した場合に前記エンジンを再始動させる制御部と、
が設けられた車両の制御装置であって、
前記制御部は、前記エンジンの自動停止中に、前記第1バッテリの充電量が第1所定値以下に低下したときに、前記第2バッテリの充電量が第2所定値を超えていれば、前記エンジンを停止させたまま前記第2バッテリから前記電気負荷に電力を供給するように制御することを特徴とする車両の制御装置。
続きを表示(約 290 文字)【請求項2】
前記制御部は、
前記エンジンを停止させたまま前記第2バッテリから前記電気負荷に電力を供給している状態で、前記第2バッテリの充電量が前記第2所定値以下に低下したら、前記エンジンを再始動して前記第1バッテリと前記第2バッテリの少なくとも一方を充電するように制御することを特徴とする請求項1に記載の車両の制御装置。
【請求項3】
前記制御部は、
前記エンジンを停止させたまま前記第2バッテリから前記電気負荷に電力を供給するときに、前記第1バッテリと前記電気負荷との接続を切断するように制御することを特徴とする請求項2に記載の車両の制御装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両の制御装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来、特性が互いに異なる第1バッテリおよび第2バッテリと、2種類の電気負荷に対して第1バッテリおよび第2バッテリが並列接続される第1接続状態と、電気負荷の一方に対してバッテリが接続され、かつ、電気負荷の他方に対して第2バッテリが接続されるように並列接続が切断される第2接続状態と、の何れかを形成する接続スイッチと、接続スイッチの接続状態を制御する接続スイッチ制御部と、を備え、接続スイッチ制御部は、モータジェネレータが出力する動力により走行可能なEV走行モードの実施中は、接続スイッチを第2接続状態にする技術が特許文献1に提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-128163号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述したような従来の技術は、EV走行モードの滞在時間を延ばすことにより、エンジンの停止時間を延ばし、燃費を向上させることができるが、エンジンの停止時間をさらに延ばし、燃費を向上させることが望まれていた。
【0005】
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、エンジンの停止時間を延ばし、燃費を向上させることができる車両の制御装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る車両の制御装置は、車両を走行させる駆動力を発生するエンジンと、前記エンジンの駆動力により発電する発電機と、前記発電機により発電された電力を蓄える第1バッテリと、前記発電機により発電された電力を蓄える第2バッテリと、前記第1バッテリから電力を供給されて動作する電気負荷と、所定の自動停止条件が成立した場合に前記エンジンを自動停止させ、前記エンジンの自動停止中に所定の再始動条件が成立した場合に前記エンジンを再始動させる制御部と、が設けられた車両の制御装置であって、前記制御部は、前記エンジンの自動停止中に、前記第1バッテリの充電量が第1所定値以下に低下したときに、前記第2バッテリの充電量が第2所定値を超えていれば、前記エンジンを停止させたまま前記第2バッテリから前記電気負荷に電力を供給するように制御する構成を有する。
【発明の効果】
【0007】
本発明は、エンジンの停止時間を延ばし、燃費を向上させることができる車両の制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、本発明の一実施例に係る車両の制御装置を搭載した車両の概略構成図である。
図2は、本発明の一実施例に係る車両の制御装置を搭載した車両の制御回路の概略構成図である。
図3は、本発明の一実施例に係る車両の制御装置の電力制御動作を示すフローチャートである。
図4は、本発明の一実施例に係る車両の制御装置の電力制御動作を実行したときの各部の状態の例を示すタイミング図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明の一実施の形態に係る車両の制御装置は、車両を走行させる駆動力を発生するエンジンと、エンジンの駆動力により発電する発電機と、発電機により発電された電力を蓄える第1バッテリと、発電機により発電された電力を蓄える第2バッテリと、第1バッテリから電力を供給されて動作する電気負荷と、所定の自動停止条件が成立した場合にエンジンを自動停止させ、エンジンの自動停止中に所定の再始動条件が成立した場合にエンジンを再始動させる制御部と、が設けられた車両の制御装置であって、制御部は、エンジンの自動停止中に、第1バッテリの充電量が第1所定値以下に低下したときに、第2バッテリの充電量が第2所定値を超えていれば、エンジンを停止させたまま第2バッテリから電気負荷に電力を供給するように制御することを特徴とする。これにより、本発明の一実施の形態に係る車両の制御装置は、エンジンの停止時間を延ばし、燃費を向上させることができる。
【実施例】
【0010】
以下、本発明の一実施例に係る車両の制御装置を搭載した車両について図面を参照して説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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