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公開番号
2025060550
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-10
出願番号
2024169611
出願日
2024-09-27
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250403BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、オンラインコミュニティにおける不適切なコンテンツやスパムを効果的に管理する。
【解決手段】システムは、検出部と、削除部と、識別部と、ブロック部と、分類部と、タグ付け部と、案内部とを備える。検出部は、オンラインコミュニティに投稿されたコンテンツの中から不適切と判断されたコンテンツを検出する。削除部は、不適切と判断されたコンテンツを削除する。識別部は、投稿されるコンテンツがスパムコンテンツまたは不要なリンクを含むコンテンツであるか否かを判定する。ブロック部は、スパムコンテンツまたは不要なリンクを含むコンテンツであると判定されたコンテンツの投稿をブロックする。分類部は、コンテンツを、関連するトピックに分類する。タグ付け部は、分類されたコンテンツにタグを付ける。案内部は、新規メンバーに対してコミュニティガイドおよびルールを案内供する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
オンラインコミュニティに投稿されたコンテンツの中から不適切と判断されたコンテンツを検出する検出部と、
前記検出部によって検出された不適切と判断されたコンテンツを削除する削除部と、
前記オンラインコミュニティに投稿されるコンテンツがスパムコンテンツまたは不要なリンクを含むコンテンツであるか否かを判定する識別部と、
前記識別部によって前記スパムコンテンツまたは前記不要なリンクを含むコンテンツであると判定されたコンテンツの投稿をブロックするブロック部と、
前記オンラインコミュニティに投稿されたコンテンツを、関連するトピックに分類する分類部と、
前記分類部によって分類されたコンテンツにタグを付けるタグ付け部と、
前記オンラインコミュニティの新規メンバーに対してコミュニティガイドおよびルールを案内供する案内部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 710 文字)
【請求項2】
前記検出部は、
差別的な表現を含むコンテンツおよび暴力的な表現を含むコンテンツの各々を不適切と判断されたコンテンツとして検出する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記識別部は、
機械学習モデルを用いて、前記オンラインコミュニティに投稿されたコンテンツが前記スパムコンテンツおよび前記不要なリンクを含むコンテンツであるか否かを識別する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記オンラインコミュニティにおける前記オンラインコミュニティのメンバーの行動履歴を分析し、不適切と判断される行動を予測する予測部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記予測部によって予測された不適切と判断される行動を警告する警告部を備える
ことを特徴とする請求項4に記載のシステム。
【請求項6】
前記オンラインコミュニティにおける前記オンラインコミュニティのメンバーの投稿内容の感情を解析する感情分析部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記感情分析部によって検出された特定の感情に基づいて、前記メンバーに対してカウンセリングを提供するカウンセリング部を備える
ことを特徴とする請求項6に記載のシステム。
【請求項8】
前記オンラインコミュニティにおいて投稿されたコンテンツの評価を集計する評価集計部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、オンラインコミュニティにおける不適切なコンテンツやスパムの管理が十分に行われておらず、改善の余地がある。
【0005】
実施形態に係るシステムは、オンラインコミュニティにおける不適切なコンテンツやスパムを効果的に管理することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、検出部と、削除部と、識別部と、ブロック部と、分類部と、タグ付け部と、案内部とを備える。検出部は、オンラインコミュニティに投稿されたコンテンツの中から不適切と判断されたコンテンツを検出する。削除部は、検出部によって検出された不適切と判断されたコンテンツを削除する。識別部は、オンラインコミュニティに投稿されるコンテンツがスパムコンテンツまたは不要なリンクを含むコンテンツであるか否かを判定する。ブロック部は、識別部によってスパムコンテンツまたは不要なリンクを含むコンテンツであると判定されたコンテンツの投稿をブロックする。分類部は、オンラインコミュニティに投稿されたコンテンツを、関連するトピックに分類する。タグ付け部は、分類部によって分類されたコンテンツにタグを付ける。案内部は、オンラインコミュニティの新規メンバーに対してコミュニティガイドおよびルールを案内供する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、オンラインコミュニティにおける不適切なコンテンツやスパムを効果的に管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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