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公開番号
2025060541
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-10
出願番号
2024169602
出願日
2024-09-27
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
10/10 20230101AFI20250403BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、オンラインユーザのデータを活用して潜在的な顧客を特定し、適切な対応を行うことを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、収集部と、特定部と、対応部とを備える。収集部は、オンラインユーザのデータを収集する。特定部は、収集部によって収集されたデータに基づいて、商品またはサービスの潜在的な顧客を特定する。対応部は、特定部によって特定された潜在的な顧客に対する対応を行う。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
オンラインユーザのデータを収集する収集部と、
前記収集部によって収集されたデータに基づいて、商品またはサービスの潜在的な顧客を特定する特定部と、
前記特定部によって特定された前記潜在的な顧客に対する対応を行う対応部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
前記特定部は、
前記収集部によって収集されたデータに基づいて、前記潜在的な顧客の潜在度を特定し、
前記対応部は、
前記特定部によって特定された前記潜在的な顧客に対して、前記潜在度に基づいてフォローアップメッセージまたは電子メールを送信する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
特定の商品またはサービスの指定を受け付ける受付部を備え、
前記特定部は、
前記受付部によって指定が受け付けられた前記特定の商品またはサービスの潜在的な顧客を特定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記収集部は、
オンラインユーザの行動履歴のデータおよびコンテキストのデータを収集する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記対応部は、
営業担当が前記潜在的な顧客との対話中に、商品の情報、価格、プロモーション情報を即時に提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記収集部によって収集されたデータに基づいて、前記潜在的な顧客のニーズおよび背景を推定する推定部を備え、
前記対応部は、
前記潜在的な顧客のニーズおよび背景に応じた営業のスクリプトまたはアプローチを営業担当に提案する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記潜在的な顧客の潜在度と前記潜在的な顧客への営業の進行状況とを関連付けて管理する管理部を備え、
前記対応部は、
前記潜在的な顧客の潜在度と前記潜在的な顧客への営業の進行状況とに基づいて、前記潜在的な顧客への営業を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記対応部は、
前記特定部によって特定された前記潜在的な顧客の情報を表示部に表示する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項9】
前記対応部は、
営業担当の感情状態に基づいて、前記特定部によって特定された前記潜在的な顧客の表示順序を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項10】
前記収集部は、
ユーザの感情状態を推定し、推定したユーザの感情状態に基づいてデータ収集のタイミングを調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、オンラインユーザのデータを効果的に活用して潜在的な顧客を特定し、適切な対応を行うことが十分に行われていないという課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、オンラインユーザのデータを活用して潜在的な顧客を特定し、適切な対応を行うことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、収集部と、特定部と、対応部とを備える。収集部は、オンラインユーザのデータを収集する。特定部は、収集部によって収集されたデータに基づいて、商品またはサービスの潜在的な顧客を特定する。対応部は、特定部によって特定された潜在的な顧客に対する対応を行う。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、オンラインユーザのデータを活用して潜在的な顧客を特定し、適切な対応を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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