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公開番号
2025060520
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-10
出願番号
2024169581
出願日
2024-09-27
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
10/00 20230101AFI20250403BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、顧客の感情を推定し、それに応じた適切な対応を行うことを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、取得部と、推定部と、決定部とを備える。取得部は、顧客の感情を推定するための感情推定用情報を取得する。推定部は、取得部によって取得された感情推定用情報に基づいて、顧客の感情を推定する。決定部は、推定部によって推定された顧客の感情に応じた対応を決定する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
顧客の感情を推定するための感情推定用情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された前記感情推定用情報に基づいて、前記顧客の感情を推定する推定部と、
前記推定部によって推定された前記顧客の感情に応じた対応を決定する決定部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 870 文字)
【請求項2】
前記決定部によって決定した対応の内容をスタッフに通知する通知部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記通知部は、
前記推定部によって推定された前記顧客の感情に応じた異なる通知方法で前記決定部によって決定した対応の内容をスタッフに通知する
ことを特徴とする請求項2に記載のシステム。
【請求項4】
前記決定部は、
前記顧客の感情に応じて特定の音楽または映像の提供を前記顧客の感情に応じた対応として決定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記決定部は、
前記推定部によって推定された前記顧客の感情と前記顧客の属性とに基づいて、前記顧客の感情に応じた対応を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記取得部は、
前記顧客の表情、動作、音声、心拍、および血圧のうちの少なくとも1つの情報を前記感情推定用情報として取得する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記取得部は、
顧客の感情を推定し、推定した顧客の感情に基づいて感情推定用情報の取得タイミングを調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記取得部は、
顧客の過去の感情データを分析し、適切な取得方法を選定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項9】
前記取得部は、
感情推定用情報の取得時に、顧客の現在の活動または環境に基づいてフィルタリングを行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項10】
前記取得部は、
顧客の感情を推定し、推定した顧客の感情に基づいて取得する情報の優先順位を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、顧客の感情を正確に推定し、それに応じた適切な対応を行うことが十分に行われておらず、改善の余地がある。
【0005】
実施形態に係るシステムは、顧客の感情を推定し、それに応じた適切な対応を行うことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、取得部と、推定部と、決定部とを備える。取得部は、顧客の感情を推定するための感情推定用情報を取得する。推定部は、取得部によって取得された感情推定用情報に基づいて、顧客の感情を推定する。決定部は、推定部によって推定された顧客の感情に応じた対応を決定する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、顧客の感情を推定し、それに応じた適切な対応を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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