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公開番号
2025058996
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-09
出願番号
2024163158
出願日
2024-09-19
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
50/20 20120101AFI20250402BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、個々の学習者の目標に合わせた学習計画を策定し、進捗を管理することを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、計画部と、回答部と、作成部と、反映部と、案内部とを備える。計画部は、ユーザの目標に合わせた学習計画を立てる。回答部は、計画部によって立てられた学習計画に基づいて生徒からの質問に回答する。作成部は、回答部によって回答された質問に基づいて問題を作成する。反映部は、作成部によって作成された問題の結果を基に理解度を反映する。案内部は、反映部によって反映された理解度に基づいて授業動画を案内する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザの目標に合わせた学習計画を立てる計画部と、
前記計画部によって立てられた学習計画に基づいて生徒からの質問に回答する回答部と、
前記回答部によって回答された質問に基づいて問題を作成する作成部と、
前記作成部によって作成された問題の結果を基に理解度を反映する反映部と、
前記反映部によって反映された理解度に基づいて授業動画を案内する案内部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 580 文字)
【請求項2】
前記計画部は、
ユーザの過去の学習履歴やテスト結果を基に学習計画を立てる
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記回答部は、
自然言語処理技術を用いて質問に回答する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記作成部は、
ユーザの理解度に応じて問題の難易度を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記反映部は、
ユーザの学習レベルを評価し、次の学習計画に反映させる
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記案内部は、
ユーザの学習計画に基づいて適切な授業動画や参考資料を提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記計画部は、
ユーザの感情を推定し、推定したユーザの感情に基づいて学習計画の進行速度を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記計画部は、
ユーザの過去の学習履歴やテスト結果を基に、特定の学習スタイルに合わせた計画を立てる
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、個々の学習者の目標に合わせた学習計画の策定や進捗管理が十分に行われておらず、改善の余地がある。
【0005】
実施形態に係るシステムは、個々の学習者の目標に合わせた学習計画を策定し、進捗を管理することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、計画部と、回答部と、作成部と、反映部と、案内部とを備える。計画部は、ユーザの目標に合わせた学習計画を立てる。回答部は、計画部によって立てられた学習計画に基づいて生徒からの質問に回答する。作成部は、回答部によって回答された質問に基づいて問題を作成する。反映部は、作成部によって作成された問題の結果を基に理解度を反映する。案内部は、反映部によって反映された理解度に基づいて授業動画を案内する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、個々の学習者の目標に合わせた学習計画を策定し、進捗を管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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