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公開番号2025050437
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023159233
出願日2023-09-22
発明の名称免震建物構造及び免震建物構造施工方法
出願人株式会社大林組
代理人個人,個人,個人
主分類E04H 9/02 20060101AFI20250327BHJP(建築物)
要約【課題】下側構造体と上側構造体との間に防火区画壁を簡単な構造で設けることが可能な免震建物構造及び免震建物構造施工方法を提供することである。
【解決手段】下側構造体2によって支持された複数本の柱構造体3と、それぞれの柱構造体3の上端に設置された複数の免震装置4と、複数の免震装置4によって支持された上側構造体5と、隣り合う柱構造体3の間に架け渡された梁6と、梁6によって支持されたスラブ7と、下側構造体2とスラブ7との間に設けられ、下側構造体3とスラブ7との間に形成された空間を区画する防火区画壁8とを有する免震建物構造1。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
下側構造体によって支持された複数本の柱構造体と、
それぞれの前記柱構造体の上端に設置された複数の免震装置と、
複数の前記免震装置によって支持された上側構造体と、
隣り合う前記柱構造体の間に架け渡された梁と、
前記梁によって支持されたスラブと、
前記下側構造体と前記スラブとの間に設けられ、前記下側構造体と前記スラブとの間に形成された空間を区画する防火区画壁とを有する免震建物構造。
続きを表示(約 350 文字)【請求項2】
隣り合う前記柱構造体の間に設けられた耐震壁を有する、請求項1に記載の免震建物構造。
【請求項3】
前記スラブと前記上側構造体との間に設備配置スペースを有する、請求項1または2に記載の免震建物構造。
【請求項4】
請求項1に記載の免震建物構造を施工する免震建物構造施工方法であって、
前記下側構造体と前記上側構造体とを連結する柱の一部を除去し、前記柱の残った部分を有する前記柱構造体と前記上側構造体との間に前記免震装置を設置する免震構造形成ステップを有する、免震建物構造施工方法。
【請求項5】
前記スラブを形成するスラブ形成ステップを前記免震構造形成ステップよりも後に行う、請求項4に記載の免震建物構造施工方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は免震建物構造及び免震建物構造施工方法に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
病院、オフィスビル、ホテル、マンション等の建物の構造として、例えば地下階などを免震階とし、この免震階の床部分を構成する下側構造体によって支持された柱構造体の上端に免震装置を設置するとともに、この免震装置によって免震階の天井部分を構成する上側構造体を支持するようにした、柱頭免震式の免震建物構造が知られている(例えば特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-16941号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記のような免震建物構造は、下側構造体と上側構造体との間に防火区画壁を簡単な構造で設けることができるのが好ましい。
【0005】
しかし、上記免震建物構造では、地震などによって下側構造体に水平方向の荷重が加わると、免震装置の働きによって下側構造体が上側構造体に対して水平方向に変位することになるので、下側構造体と上側構造体との間に設けられる防火区画壁を、当該変位を吸収することができる納まりないし機構を有する構成とする必要がある。そのため、免震階に設ける防火区画壁の構造が複雑になってしまう、という問題点があった。
【0006】
そこで本発明の目的は、下側構造体と上側構造体との間に防火区画壁を簡単な構造で設けることが可能な免震建物構造及び免震建物構造施工方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一態様は以下のとおりである。
【0008】
[1]
下側構造体によって支持された複数本の柱構造体と、
それぞれの前記柱構造体の上端に設置された複数の免震装置と、
複数の前記免震装置によって支持された上側構造体と、
隣り合う前記柱構造体の間に架け渡された梁と、
前記梁によって支持されたスラブと、
前記下側構造体と前記スラブとの間に設けられ、前記下側構造体と前記スラブとの間に形成された空間を区画する防火区画壁とを有する免震建物構造。
【0009】
[2]
隣り合う前記柱構造体の間に設けられた耐震壁を有する、[1]に記載の免震建物構造。
【0010】
[3]
前記スラブと前記上側構造体との間に設備配置スペースを有する、[1]又は[2]に記載の免震建物構造。
(【0011】以降は省略されています)

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