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公開番号2025050415
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023159202
出願日2023-09-22
発明の名称情報処理装置、及び、方法
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人弁理士法人秀和特許事務所
主分類G08G 1/09 20060101AFI20250327BHJP(信号)
要約【課題】車車間通信を通じた外部ネットワークへのより安定した通信を提供する。
【解決手段】第1の車両に搭載された情報処理装置は、車車間通信を通じて、周囲に存在する1または複数の車両から、走行ルートを含む1または複数の第1の情報を取得することと、当該1または複数の第1の情報に基づいて、当該1または複数の車両の中から、第1の車両が走行する予定の第1のルートと少なくとも部分的に同じルートを走行する予定である第2の車両を車車間通信で接続する中継装置として選択することと、当該中継装置に接続することと、を実行する。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
第1の車両に搭載された情報処理装置であって、
車車間通信を通じて、周囲に存在する1または複数の車両から、走行ルートを含む1または複数の第1の情報を取得することと、
前記1または複数の第1の情報に基づいて、前記1または複数の車両の中から、前記第1の車両が走行する予定の第1のルートと少なくとも部分的に同じルートを走行する予定である第2の車両を前記車車間通信で接続する中継装置として選択することと、
前記中継装置に接続することと、
を実行する制御部、
を備える情報処理装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記制御部は、
前記車車間通信を通じて、前記1または複数の車両から、車両の走行に関する1または複数の第2の情報を取得し、
前記第2の車両が存在しない場合には、前記1または複数の第2の情報に基づいて、前記1または複数の車両の中から、前記第1の車両と進行方向が同じである第3の車両を前記中継装置として選択する、
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記制御部は、
前記第2の車両が複数存在する場合、前記第3の車両が複数存在する場合、または、前記第2の車両も前記第3の車両も存在しない場合には、前記1または複数の第2の情報に基づいて、複数の前記第2の車両のうち、複数の前記第3の車両のうち、または、前記1または複数の車両のうち、前記第1の車両が走行している車線の種類と同じ種類の車線を走行していること、または、走行速度が前記第1の車両の速度から所定範囲であること、のうちの少なくともいずれかを満たす車両を前記中継装置として選択する、
請求項2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記制御部は、
前記車車間通信を通じて、前記1または複数の車両から、通信に関する1または複数の第3の情報を取得し、
前記第2の車両が複数存在する場合、前記第3の車両が複数存在する場合、または、前記第2の車両も前記第3の車両も存在しない場合には、前記1または複数の第3の情報に基づいて、複数の前記第2の車両のうち、複数の前記第3の車両のうち、または、前記1または複数の車両のうち、基地局またはアクセスポイントまでのホップ数がより少ない車両、現在接続中の車両数がより少ない車両、または、基地局、アクセスポイント、または、周囲の車両からの受信電波の強度がより強い車両を前記中継装置として選択する、
請求項2に記載の情報処理装置。
【請求項5】
第1の車両に搭載された情報処理装置が、
車車間通信を通じて、周囲に存在する1または複数の車両から、走行ルートを含む1または複数の第1の情報を取得することと、
前記1または複数の第1の情報に基づいて、前記1または複数の車両の中から、前記第1の車両が走行する予定の第1のルートと少なくとも部分的に同じルートを走行する予定である第2の車両を前記車車間通信で接続する中継装置として選択することと、
前記中継装置に接続することと、
を実行する方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、車車間通信に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
車車間通信によって、車両の進行方向に関する情報を交換し、他車両が自車両と同一走路か否かを判定する車両位置推定装置が開示されている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-109795号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示は、車車間通信を通じた外部ネットワークへのより安定した通信を提供可能な情報処理装置、及び、方法を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の態様の一つは、
第1の車両に搭載された情報処理装置であって、
車車間通信を通じて、周囲に存在する1または複数の車両から、走行ルートを含む1または複数の第1の情報を取得することと、
前記1または複数の第1の情報に基づいて、前記1または複数の車両の中から、前記第1の車両が走行する予定の第1のルートと少なくとも部分的に同じルートを走行する予定である第2の車両を前記車車間通信で接続する中継装置として選択することと、
前記中継装置に接続することと、
を実行する制御部、
を備える情報処理装置である。
【0006】
本開示の他の態様の一つは、
第1の車両に搭載された情報処理装置が、
車車間通信を通じて、周囲に存在する1または複数の車両から、走行ルートを含む1または複数の第1の情報を取得することと、
前記1または複数の第1の情報に基づいて、前記1または複数の車両の中から、前記第1の車両が走行する予定の第1のルートと少なくとも部分的に同じルートを走行する予定である第2の車両を前記車車間通信で接続する中継装置として選択することと、
前記中継装置に接続することと、
を実行する方法である。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、車車間通信を通じた外部ネットワークへのより安定した通信を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、第1実施形態に係る車車間通信システムの構成の一例を示す図である。
図2は、車両のハードウェア構成の一例を示す図である。
図3は、車両の機能構成の一例を示す図である。
図4は、車両の接続選択処理のフローチャートの一例である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
例えば、車両Aが、周囲に存在する車両BをWiFiメッシュの中継装置として用いて、外部ネットワークと通信を行う場合に、車両Aおよび車両Bの移動によって、車両Aが車両Bの通信範囲から外れてしまうことがある。その場合には、車両Aは、他の車両Cを新たな中継装置として接続して通信を行うことになる。このように、WiFiメッシュのような他の車両を中継装置として利用する通信では、通信の切断と接続先である中継装置の切替が頻繁に発生する可能性がある。
【0010】
本開示の態様の一つでは、上記問題に鑑み、車両は、周囲に存在する複数の他の車両から、より長く接続できる可能性の高い車両を中継装置として選択して用いる。より具体的には、本開示の態様の一つは、車両に搭載された情報処理装置である。当該情報処理装置は、車車間通信を通じて、周囲に存在する1または複数の車両から、走行ルートを含む1または複数の第1の情報を取得することと、当該1または複数の第1の情報に基づいて、当該1または複数の車両の中から、第1の車両が走行する予定の第1のルートと少なくとも部分的に同じルートを走行する予定である第2の車両を車車間通信で接続する中継装置として選択することと、当該中継装置に接続することと、を実行する制御部、を備える。
(【0011】以降は省略されています)

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