TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025049874
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023158344
出願日2023-09-22
発明の名称眼科システム
出願人株式会社トプコン
代理人弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
主分類A61B 3/10 20060101AFI20250327BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】検者がホスト装置を用いて眼科装置を遠隔で操作する場合、スリープモードから検査モードへの移行を遠隔で検者が行うことができる眼科システムを提供する。
【解決手段】眼科システム1は、眼科装置10と、眼科装置10から遠隔の位置に存在する遠隔操作装置30と、を備える。眼科システム1において、眼科装置10と遠隔操作装置30とは互いに通信可能であり、検者が遠隔操作装置30を用いて眼科装置10を遠隔で操作する。眼科装置10は、被検者側の眼科装置10が動作を休止しているスリープモードのとき、ウェイク信号が入力されると、眼科装置10を検査可能な検査モードに移行させる装置制御部20を有する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
眼科装置と、前記眼科装置から遠隔の位置に存在するホスト装置と、を備え、
前記眼科装置と前記ホスト装置とは互いに通信可能であり、検者が前記ホスト装置を用いて前記眼科装置を遠隔で操作する眼科システムにおいて、
前記眼科装置は、被検者側の前記眼科装置が動作を休止しているスリープモードのとき、ウェイク信号が入力されると、前記眼科装置を検査可能な検査モードに移行させる制御部を有する
ことを特徴とする眼科システム。
続きを表示(約 760 文字)【請求項2】
請求項1に記載された眼科システムにおいて、
前記眼科装置は、少なくとも検査姿勢のときの被検者が映り込む位置に設けられたカメラを有し、
前記制御部は、前記ホスト装置からスリープ信号が入力されたとき、前記カメラにより被検者の姿が検知されていないことを条件とし、前記眼科装置を前記検査モードから前記スリープモードに移行させる
ことを特徴とする眼科システム。
【請求項3】
請求項1に記載された眼科システムにおいて、
前記眼科装置と前記ホスト装置とは、それぞれマイク及びスピーカを有し、
前記制御部は、前記検査モード中、被検者と検者とが対話可能なインタラクティブ機能をオンとする
ことを特徴とする眼科システム。
【請求項4】
請求項3に記載された眼科システムにおいて、
前記制御部は、前記検査モード中であって検査実行中、前記インタラクティブ機能をオンとし、前記眼科装置による眼科検査を実行する
ことを特徴とする眼科システム。
【請求項5】
請求項4に記載された眼科システムにおいて、
前記制御部は、前記眼科検査が終了すると、前記インタラクティブ機能をオンからオフに切り替える
ことを特徴とする眼科システム。
【請求項6】
請求項1から5までの何れか一項に記載された眼科システムにおいて、
前記眼科装置を複数備え、
前記複数の眼科装置と前記ホスト装置の間にルータ装置を接続し、
前記ホスト装置は、前記ルータ装置を経由して前記複数の眼科装置のそれぞれに対して前記ウェイク信号又はスリープ信号を出力する
ことを特徴とする眼科システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、眼科システムに関するものである。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
インターネット等を通じて、検者がホスト装置を用いて眼科装置を遠隔で操作すること(以下、「検者の遠隔操作」と省略することがある)が可能なものが知られている(例えば特許文献1と2参照)。また、検者の遠隔操作が可能である場合、ホスト装置にマイクが設けられ、眼科装置にスピーカが設けられて、検者の音声がスピーカを通じて被検者へ報知されるものが知られている(例えば特許文献3参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-073686号公報
特開2023-039506号公報
特開2018-166649号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、検者の遠隔操作が可能であるのに、検査モードとスリープモードのモード移行を検者が行うことができないため、眼科装置のモード移行のために検者が遠隔地へ訪問する必要があるという問題がある。ここで、検査モードは、眼科装置で検査可能なモード(起動状態)である。これに対し、スリープモードは、眼科装置のうち、眼科装置の一部の動作を休止し、休止した眼科装置の一部を起動(再起動)するための信号を受信する部材が動作しているモードである。この部材は、例えばLANチップである(LANは、Local Area Networkの略称)。言い換えると、スリープモードは、眼科装置が動作を休止して起動のための信号を待っている状態、つまり休止状態(待機状態)となるモードである。また、スリープモードは、眼科装置の一部の動作が休止されているため、検査モードよりも眼科装置の消費電力を低減することができるモード(低消費電力状態)であり、眼科装置の電源を完全に切った場合よりも素早く検査モードに移行することができる。
【0005】
本開示は、上記問題に着目してなされたもので、検者がホスト装置を用いて眼科装置を遠隔で操作する場合、スリープモードから検査モードへの移行を遠隔で検者が行うことができる眼科システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の眼科システムは、眼科装置と、前記眼科装置から遠隔の位置に存在するホスト装置と、を備える。眼科システムにおいて、前記眼科装置と前記ホスト装置とは互いに通信可能であり、検者が前記ホスト装置を用いて前記眼科装置を遠隔で操作する。前記眼科装置は、被検者側の前記眼科装置が動作を休止しているスリープモードのとき、ウェイク信号が入力されると、前記眼科装置を検査可能な検査モードに移行させる制御部を有する。
【発明の効果】
【0007】
本開示の眼科システムによれば、検者がホスト装置を用いて眼科装置を遠隔で操作する場合、スリープモードから検査モードへの移行を遠隔で検者が行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本開示に係る実施例1として眼科システムの一例を示す概略図である。
眼科システムにおける制御系の構成を示すブロック図である。
眼科システムに含まれる眼科装置の処理の流れを示すフローチャートである。
眼科装置の検査誘導処理を示すサブフローチャートである。
眼科装置の検査実行処理を示すサブフローチャートである。
本開示に係る眼科システムの変形例であり、一つの遠隔操作装置と複数の眼科装置との接続関係を示す概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本開示に係る眼科システムを実施するための形態は、図面に示す実施例1に基づいて以下のように説明される。なお、図中の互いに直交するXYZ方向(三軸方向)のうちで、Y方向は上下方向である。Z方向は、被検者の被検眼(不図示)に近づく前方向と被検者から遠ざかる後方向とに平行な前後方向(作動距離方向)である。また、X方向は、上下方向及び前後方向の双方に垂直な左右方向である。
【実施例】
【0010】
実施例1に適用される眼科システム1を、図1を用いて説明する。眼科システム1は、図1に示すように、眼科装置10及び遠隔操作装置30(ホスト装置)を一つずつ備える。遠隔操作装置30は眼科装置10から遠隔の位置に存在する。言い換えると、眼科装置10と遠隔操作装置30は離れた位置に存在する。例えば、眼科装置10と遠隔操作装置30は、隣接する部屋にそれぞれが配置される。又は、遠隔操作装置30は検者が所属する病院に配置され、眼科装置10は病院から離れた遠隔地に配置される。このため、検者は遠隔操作装置30が配置される場所に居り、被検者は眼科装置10が配置される場所に居ることになる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

株式会社トプコン
眼科システム
3日前
個人
健康器具
1か月前
個人
歯の掃除具
5か月前
個人
鼾防止用具
1か月前
個人
歯茎みが品
2か月前
個人
錠剤撒き器
7か月前
個人
脈波測定方法
1か月前
個人
マッサージ機
2か月前
個人
塗り薬塗り具
3か月前
個人
洗井間専家。
10日前
個人
白内障治療法
24日前
個人
脈波測定方法
1か月前
個人
乗馬テラピー
5か月前
個人
身体牽引装置
5か月前
個人
導電香
2か月前
個人
染毛方法
4か月前
個人
健康器具
3か月前
個人
片足歩行支援具
2か月前
個人
発熱器具
5か月前
個人
クリップ
2か月前
個人
収納容器
3か月前
三生医薬株式会社
錠剤
21日前
個人
鼻腔拡張具
7か月前
個人
眼科診療車
2か月前
個人
挟圧手工爪矯正具
7か月前
個人
動体視力強化装置
5か月前
個人
口内洗浄具
1か月前
個人
車椅子持ち上げ器
24日前
個人
磁器治療器
5か月前
株式会社コロナ
脱臭機
7か月前
個人
避難困難者救出台車
2か月前
東レ株式会社
下肢着用具
5か月前
株式会社コーセー
美爪料
2か月前
個人
血管硬化度算出方法
5か月前
個人
除菌システム
2か月前
株式会社 MTG
浴用剤
2か月前
続きを見る