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公開番号2025049716
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023158045
出願日2023-09-22
発明の名称プログラムおよび情報処理システム
出願人株式会社コロプラ
代理人個人,個人,個人,個人
主分類G06Q 50/10 20120101AFI20250327BHJP(計算;計数)
要約【課題】他のユーザに対する特定の価値の送付を行いやすくする。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、配信者に関連付く画像の一覧を表示手段に表示させる表示制御手段と、一覧の中の、特定の画像に対するユーザの操作を、ユーザから特定の画像に関連する配信者に対して特定の価値を送る操作として受け付ける受付手段と、として機能させる。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項１】
コンピュータを、
配信者に関連付く画像の一覧を表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記一覧の中の、特定の画像に対するユーザの操作を、前記ユーザから前記特定の画像に関連する配信者に対して特定の価値を送る操作として受け付ける受付手段と、として機能させる
プログラム。
続きを表示（約 1,200 文字）【請求項２】
前記配信者に関連付く画像は、配信のサムネイルである
請求項１に記載のプログラム。
【請求項３】
コンピュータを、さらに、
前記特定の画像に対する操作によって前記特定の価値を送った送り先の配信者の、前記特定の価値の送付に対する反応を、前記表示手段に前記一覧を表示させた状態で前記ユーザに対して提供する提供手段として機能させる
請求項１に記載のプログラム。
【請求項４】
コンピュータを、さらに、
前記特定の画像に対する操作によって前記特定の価値を送った送り先の配信者の配信の視聴を前記ユーザが開始したことに基づいて、前記特定の価値の送付に対する前記送り先の配信者の反応であって前記ユーザが視聴を開始する前に発生した前記送り先の配信者の反応を前記ユーザに対して提供する提供手段として機能させる
請求項１に記載のプログラム。
【請求項５】
前記表示制御手段は、前記特定の画像に対する操作によって前記特定の価値を送った送り先の配信者の配信の視聴を前記ユーザが開始したことに基づいて、前記特定の価値の送付に対応する特定の演出を前記表示手段に表示させる
請求項１に記載のプログラム。
【請求項６】
前記特定の演出は、前記ユーザが前記特定の価値を送った際に、前記送り先の配信者の配信を視聴中の他のユーザに対して提供される演出であって、前記ユーザが当該配信の視聴を開始したことに基づいて前記ユーザに対して提供される際には、当該配信を視聴中の他のユーザに対する再度の提供はされない演出である
請求項５に記載のプログラム。
【請求項７】
前記特定の画像に対する操作による前記特定の価値の送付は、匿名で行うことが可能な
請求項１に記載のプログラム。
【請求項８】
コンピュータを、さらに、
前記特定の画像としての特定のサムネイルに対する操作によって前記特定の価値を特定の配信者に送ることと、前記特定のサムネイルに係る配信を視聴中の所定の操作によって前記特定の価値を前記特定の配信者に送ることとの両方を前記ユーザが実行したことに基づいて、特定の効果を発生させる効果発生手段として機能させる
請求項２に記載のプログラム。
【請求項９】
前記表示制御手段は、前記特定の画像としての特定のサムネイルに対する前記ユーザの特定の操作に基づいて、前記ユーザが行った操作が前記特定の価値を送ることを意図したものか確認する表示を前記表示手段に表示させる
請求項２に記載のプログラム。
【請求項１０】
前記受付手段は、前記特定の画像としての特定のサムネイルに対する前記ユーザの特定の操作を、前記表示手段に前記一覧を表示させたまま前記特定のサムネイルに係る配信についての所定の投票を行うための操作として受け付ける
請求項２に記載のプログラム。
（【請求項１１】以降は省略されています）
発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、プログラムおよび情報処理システムに関する。
続きを表示（約 1,100 文字）【背景技術】
【０００２】
従来より、配信者に対してギフト等の特定の価値を送付可能な動画配信サービスが知られている（例えば、特許文献１）。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特許第７２７２５７０号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
ところで、このようなサービスにおいては、特定の価値の送付方法が限定的であり、他のユーザに対する特定の価値の送付が行いにくい場合があった。
【０００５】
本発明は、他のユーザに対する特定の価値の送付を行いやすくすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
本開示に示す一実施形態によれば、
コンピュータを、
配信者に関連付く画像の一覧を表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記一覧の中の、特定の画像に対するユーザの操作を、前記ユーザから前記特定の画像に関連する配信者に対して特定の価値を送る操作として受け付ける受付手段と、として機能させる
プログラムが提供される。
【発明の効果】
【０００７】
本発明によれば、他のユーザに対する特定の価値の送付を行いやすくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
情報処理システムの概略構成を示す図である。
情報処理システムの機能的構成を示すブロック図である。
ホーム画面の一例を示す図である。
番組表第１画面の一例を示す図である。
番組表第２画面の一例を示す図である。
視聴画面からのギフトの送付について説明するための図である。
サムネイル一覧画面からのギフトの送付について説明するための図である。
サムネイル一覧画面からのギフトの送付について説明するための図である。
サムネイル一覧画面からのギフトの送付について説明するための図である。
ギフトの送付に対する配信者の反応に係る表示について説明するための図である。
サムネイル一覧画面から行える他の操作について説明するための図である。
ギフトの送付に係る処理の一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【０００９】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
【００１０】
＜情報処理システムのハードウェア構成＞
図１に示すように、本実施形態の情報処理システム１は、複数の端末装置１０と、サーバ２０とを備えている。
（【００１１】以降は省略されています）

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