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公開番号
2025049670
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023157984
出願日
2023-09-22
発明の名称
ICカード、コンピュータプログラム、サービス利用者確認システムおよびサービス利用者確認方法
出願人
大日本印刷株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06F
21/62 20130101AFI20250327BHJP(計算;計数)
要約
【課題】ICカードから個人の属性情報を読み出すことなく、ICカードの利用者がサービスに係る権限を有しているか否かを確認できるようにする。
【解決手段】ICカード10は、権限データ111を含む権限確認コマンドのコマンドメッセージをサービス装置11から受信すると、権限データ111において「1」が立っているビットとこれに対応する属性データ101のビットを比較することにより、サービスの利用可否を判定する権限確認手段100を備えている。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
それぞれ異なる属性値を割り当てた複数のビットを並べたビット列のデータ構造で、利用者が該当する属性値に対応するビットに「1」が立っている属性データを記憶し、
前記属性データと同じデータ構造のデータで、サービスに係る権限で定められた属性値に対応するビットに「1」が立っている権限データを含むコマンドメッセージを外部装置から受信すると、前記コマンドメッセージに含まれる前記権限データにおいて「1」が立っているビットとこれに対応する前記属性データのビットを比較することにより、サービスの利用可否を判定する権限確認手段を備えている、
ことを特徴とするICカード。
続きを表示(約 1,600 文字)
【請求項2】
前記権限確認手段は、前記権限データにおいて「1」が立っているビットに対応する前記属性データのすべてのビットにおいて「1」が立っている場合、利用可と判定することを特徴とする、請求項1に記載したICカード。
【請求項3】
前記権限確認手段は、前記権限データにおいて「1」が立っているビットに対応する前記属性データの少なくとも1つのビットにおいて「1」が立っている場合、利用可と判定することを特徴とする、請求項1に記載したICカード。
【請求項4】
ICカードに実装するICチップであって、
それぞれ異なる属性値を割り当てた複数のビットを並べたビット列のデータ構造で、利用者が該当する属性値に対応するビットに「1」が立っている属性データを記憶し、
前記属性データと同じデータ構造のデータで、サービスに係る権限で定められた属性値に対応するビットに「1」が立っている権限データを含むコマンドメッセージを外部装置から受信すると、前記コマンドメッセージに含まれる前記権限データにおいて「1」が立っているビットとこれに対応する前記属性データのビットを比較することにより、サービスの利用可否を判定する権限確認手段を備えている、
ことを特徴とするICチップ。
【請求項5】
前記権限確認手段は、前記権限データにおいて「1」が立っているビットに対応する前記属性データのすべてのビットにおいて「1」が立っている場合、利用可と判定することを特徴とする、請求項4に記載したICチップ。
【請求項6】
前記権限確認手段は、前記権限データにおいて「1」が立っているビットに対応する前記属性データの少なくとも1つのビットにおいて「1」が立っている場合、利用可と判定することを特徴とする、請求項4に記載したICチップ。
【請求項7】
請求項1から請求項3のいずれか一つに記載したICカードが備える権限確認手段として、ICカードのプロセッサを機能させるためのコンピュータプログラム。
【請求項8】
それぞれ異なる属性値を割り当てた複数のビットを並べたビット列のデータ構造で、利用者が該当する属性値に対応するビットに「1」が立っている属性データを記憶したICカードと、前記属性データと同じデータ構造のデータで、サービスに係る権限で定められた属性値に対応するビットに「1」が立っている権限データを記憶したサービス装置を含み、
前記サービス装置は、前記権限データを含むコマンドメッセージを前記ICカードへ送信して、前記サービス装置が提供するサービスの利用可否を前記ICカードに判定させる利用者確認手段を備え、
前記ICカードは、前記コマンドメッセージを前記サービス装置から受信すると、前記コマンドメッセージに含まれる前記権限データにおいて「1」が立っているビットとこれに対応する前記属性データのビットを比較することにより、前記サービス装置が提供するサービスの利用可否を判定する権限確認手段を備えている、
ことを特徴とするサービス利用者確認システム。
【請求項9】
前記ICカードが備える前記権限確認手段は、前記権限データにおいて「1」が立っているビットに対応する前記属性データのすべてのビットにおいて「1」が立っている場合、利用可と判定することを特徴とする、請求項8に記載したサービス利用者確認システム。
【請求項10】
前記ICカードが備える前記権限確認手段は、前記権限データにおいて「1」が立っているビットに対応する前記属性データの少なくとも1つのビットにおいて「1」が立っている場合、利用可と判定することを特徴とする、請求項8に記載したサービス利用者確認システム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、サービスの利用者がサービスに係る権限を有しているか否かを確認する技術に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【背景技術】
【0002】
サービスの利用者がサービスに係る権限を有しているか否かを確認するシステムとして、ICカードを所有している人の属性情報をICカードに記憶させ、ICカードから読み出した属性情報を用いて、利用者がサービスに係る権限を有しているか否かを確認するシステムがある。このようなシステムの一例として、入場者が所持するICカードから読み出した年齢情報を用いて、年齢制限が設けられた施設(例えば、公営ギャンブルの施設)への入場を管理するシステムが特許文献1で開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-262462号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
日本国がマイナンバーカードを発行したことを受けて、利用者がサービスに係る権限を有しているか否かを確認するシステムに、マイナンバーカードを活用することが検討されている。例えば、セルフレジなどが設置された省力化店舗において、マイナンバーカードを活用して、年齢制限が設けられた商品の購入を管理することが検討されている。
【0005】
マイナンバーカードに記憶する属性情報は一つではなく、マイナンバーカードを所有する人の様々な属性情報が記憶される。ICカードからデータを読み出せる単位はファイル単位またはレコード単位になるため、複数の属性情報を一つにまとめたデータをマイナンバーカードに記憶させると、複数の属性情報を一つにまとめたデータがマイナンバーカードから読み出されてしまう。
【0006】
マイナンバーカードに記憶する属性情報には機微(センシティブ)情報が含まれる場合もある。このため、マイナンバーカードから属性情報を読み出すことなく、マイナンバーカードの利用者がサービスに係る権限を有しているか否かを確認できることが望まれる。
【0007】
そこで、本願では、ICカードから個人の属性情報を読み出すことなく、ICカードの利用者がサービスに係る権限を有しているか否かを確認できるようにする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上述した課題を解決する第1発明は、ICカードに係る発明である。第1発明に係るICカードは、それぞれ異なる属性値を割り当てた複数のビットを並べたビット列のデータ構造で、利用者が該当する属性値に対応するビットに「1」が立っている属性データを記憶し、前記属性データと同じデータ構造のデータで、サービスに係る権限で定められた属性値に対応するビットに「1」が立っている権限データを含むコマンドメッセージを外部装置から受信すると、前記コマンドメッセージに含まれる前記権限データにおいて「1」が立っているビットとこれに対応する前記属性データのビットを比較することにより、サービスの利用可否を判定する権限確認手段を備えている。
第1発明において、前記権限判定手段は、前記権限データにおいて「1」が立っているビットに対応する前記属性データのすべてのビットにおいて「1」が立っている場合、利用可と判定してもよく、また、前記権限データにおいて「1」が立っているビットに対応する前記属性データの少なくとも1つのビットにおいて「1」が立っている場合、利用可と判定してもよい。
【0009】
上述した課題を解決する第2発明は、ICカードに実装するICチップ係る発明である。第1発明に係るICチップは、それぞれ異なる属性値を割り当てた複数のビットを並べたビット列のデータ構造で、利用者が該当する属性値に対応するビットに「1」が立っている属性データを記憶し、前記属性データと同じデータ構造のデータで、サービスに係る権限で定められた属性値に対応するビットに「1」が立っている権限データを含むコマンドメッセージを外部装置から受信すると、前記コマンドメッセージに含まれる前記権限データにおいて「1」が立っているビットとこれに対応する前記属性データのビットを比較することにより、サービスの利用可否を判定する権限確認手段を備えている。
第2発明において、前記権限判定手段は、前記権限データにおいて「1」が立っているビットに対応する前記属性データのすべてのビットにおいて「1」が立っている場合、利用可と判定してもよく、また、前記権限データにおいて「1」が立っているビットに対応する前記属性データの少なくとも1つのビットにおいて「1」が立っている場合、利用可と判定してもよい。
【0010】
上述した課題を解決する第3発明は、ICカードに実装するコンピュータプログラムに係る発明である。第3発明は、第1発明に記載したICカードの権限確認手段として、ICカードのプロセッサを機能させるためのコンピュータプログラムである。
(【0011】以降は省略されています)
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