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公開番号
2025049235
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2024164544
出願日
2024-09-20
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250326BHJP(計算;計数)
要約
【課題】システムを提供する。
【解決手段】専門知識、最新情報及びパーソナル情報を取り込む手段と、声認識技術を用いてユーザーの音声をテキストに変換する手段と、自然言語処理技術を用いて収集した情報を解析し、生成AIモデルの学習データとして利用する手段と、前記生成AIモデルを用いてユーザーの入力に基づいて適切な応答を生成する手段と、音声合成技術を用いて生成されたテキスト応答を音声に変換し、ユーザーに再生する手段と、を含むシステム。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
専門知識、最新情報及びパーソナル情報を取り込む手段と、
声認識技術を用いてユーザーの音声をテキストに変換する手段と、
自然言語処理技術を用いて収集した情報を解析し、生成AIモデルの学習データとして利用する手段と、
前記生成AIモデルを用いてユーザーの入力に基づいて適切な応答を生成する手段と、
音声合成技術を用いて生成されたテキスト応答を音声に変換し、ユーザーに再生する手段と、
を含むシステム。
続きを表示(約 150 文字)
【請求項2】
複数の前記生成AIが独立して動作し、それぞれの役割に応じた情報を生成・提供する
請求項1に記載のシステム
【請求項3】
複数の前記生成AIが他のAIと情報を共有し、全体として一貫した情報提供を行う
請求項1又は請求項2に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 2,400 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の生成系AIでは、専門知識や最新情報、パーソナル情報を取り込むことが難しく、また、テキストだけではなく人型AIと会話が出来るシステムが存在しない。さらに、各AIが独立して動作し、それぞれの役割に応じた情報を生成・提供するシステムや、各AIが他のAIと情報を共有し、全体として一貫した情報提供を行うシステムが求められている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、専門知識や最新情報、パーソナル情報を取り込む手段と、テキストだけではなく人型AIと会話が出来る手段と、それぞれのAIに役割を持たせる手段と、セキュリティーやプラットフォームの情報と合わせて提供を行う手段を含むシステムを提供する。さらに、各AIが独立して動作し、それぞれの役割に応じた情報を生成・提供する手段、各AIが他のAIと情報を共有し、全体として一貫した情報提供を行う手段も提供する。これにより、従来の問題を解決する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
形態例1の実施例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例1の応用例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例2の実施例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例2の応用例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例3の実施例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
形態例3の応用例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例1の実施例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例1の応用例1におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例2の実施例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例2の応用例2におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例3の実施例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
感情エンジンを組み合わせた場合の形態例3の応用例3におけるデータ処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(TENSOR PROCESSING UNIT(登録商標))等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)
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