TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025048065
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2023156876
出願日
2023-09-22
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G16H
30/20 20180101AFI20250327BHJP(特定の用途分野に特に適合した情報通信技術)
要約
【課題】本発明は、医療画像データの過去の利用を通じて、新たな患者の早期発見を促進し、医療情報の透明性を担保し、医療従事者の情報検索や質問に対応することで、医療の効率化を図ることを解決しようとする。
【解決手段】画像映像診断の補助を行うためのシステムであり、過去の医療画像データを読み込み、新たな患者の早期発見を促進する手段と、医師や医療機関が投入する情報による透明性を担保する手段と、医療従事者が質問をするためのチャットAIを活用する手段とを含むシステム。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
画像映像診断の補助を行うためのシステムであり、過去の医療画像データを読み込み、新たな患者の早期発見を促進する手段と、医師や医療機関が投入する情報による透明性を担保する手段と、医療従事者が質問をするためのチャットAIを活用する手段とを含むシステム。
続きを表示(約 150 文字)
【請求項2】
請求項1に記載のシステムであり、医療情報のデジタル化を加速させるために、医療情報サービスとの連携を行う手段を備えるシステム。
【請求項3】
請求項1に記載のシステムであり、医療従事者が必要な情報を調べるための手段を提供することにより、医療の効率化を図るシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、医療画像データの過去の利用を通じて、新たな患者の早期発見を促進し、医療情報の透明性を担保し、医療従事者の情報検索や質問に対応することで、医療の効率化を図ることを解決しようとする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
画像映像診断の補助を行うためのシステムであり、過去の医療画像データを読み込み、新たな患者の早期発見を促進する手段と、医師や医療機関が投入する情報による透明性を担保する手段と、医療従事者が質問をするためのチャットAIを活用する手段とを含むシステム。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(Tensor Processing Unit)等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
抗体パスポート
6か月前
個人
N式トータルシステム
4か月前
個人
情報システムおよび方法
5日前
個人
自動車乗員の健康管理システム
7か月前
エムスリー株式会社
媒体
1か月前
株式会社Y4.com
情報処理装置
6か月前
富士通株式会社
リスクと診断
5か月前
株式会社M-INT
情報処理システム
4か月前
株式会社I.W.G
医療支援システム
6か月前
株式会社タカゾノ
作業時間計測システム
5か月前
住友化学株式会社
組成提案システム
6か月前
医療法人社団梅華会
医療の支援装置
2か月前
富士電機株式会社
食事管理システム
25日前
大王製紙株式会社
作業管理システム
5日前
個人
透析医療に関する回答方法及びその装置
2か月前
株式会社日立製作所
情報システム
3か月前
株式会社サンクスネット
リスク判定システム
2か月前
株式会社Smart119
情報処理システム
5か月前
個人
弾塑性有限要素法におけるデータ同化の演算方法
4か月前
アルケア株式会社
コミュニケーションシステム
2か月前
合同会社フォース
オンライン診療システム
今日
株式会社JVCケンウッド
表示装置及び表示方法
2か月前
公立大学法人大阪
診断装置
2か月前
株式会社グローバルビジョン
検体検査管理システム
2か月前
公益財団法人がん研究会
画像診断報告書作成システム
4か月前
個人
服薬指導支援システム、及び、服薬指導支援方法
2か月前
株式会社メディファーム
代替候補品目付き相互作用禁忌DB
12日前
ロゴスサイエンス株式会社
ヘルスケアシステムおよびその方法
6か月前
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
3か月前
株式会社ミラボ
スケジュール案内装置、及びプログラム
7か月前
ロゴスサイエンス株式会社
ヘルスケアシステムおよびその方法
3か月前
株式会社バシラックス
零売サービス提供システム
4か月前
富士通株式会社
敗血症の診断および予測
27日前
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
3か月前
大和ハウス工業株式会社
消費カロリー推定システム
2か月前
TIS株式会社
処方箋管理システム
6か月前
続きを見る
他の特許を見る