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公開番号
2024119712
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-09-03
出願番号
2023090148
出願日
2023-05-31
発明の名称
スケジュール案内装置、及びプログラム
出願人
株式会社ミラボ
代理人
個人
主分類
G16H
10/00 20180101AFI20240827BHJP(特定の用途分野に特に適合した情報通信技術)
要約
【課題】複雑な条件に基づくスケジュール調整を行うことのできるスケジュール案内装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ワクチン接種を含む複数の処置を行うスケジュールを生成するスケジュール案内装置であって、ワクチンを特定する情報に対して、当該ワクチンの接種以前に行われた処置であって、当該処置の時点から接種の時点までに所定の忌避期間をおくべき処置があれば、当該処置と忌避期間とを特定する前側忌避情報とを関連付けた条件情報を参照し、また処置対象者ごとに、過去に行われた処置を特定する情報と、当該処置を行った日時とを関連付けた処置履歴情報を参照して、指定されたワクチンに係る条件情報と、当該処置対象者に対して過去に行われた処置とに基づき、ワクチンの接種時期の候補を決定する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ワクチン接種を含む複数の処置を行うスケジュールを生成するスケジュール案内装置であって、
ワクチンを特定する情報に対して、当該ワクチンの接種以前に行われた処置であって、当該処置の時点から接種の時点までに所定の忌避期間をおくべき処置があれば、当該処置と忌避期間とを特定する前側忌避情報とを関連付けて条件情報として保持する条件保持手段と、
処置対象者ごとに、過去に行われた処置を特定する情報と、当該処置を行った日時とを関連付けて、処置履歴情報として記録する履歴保持手段と、
処置対象者を特定する情報ととともに、当該処置対象者に対して接種する予定のワクチンを特定する情報の入力を受けて、前記条件保持手段と前記履歴保持手段とを参照し、前記入力された情報で特定されるワクチンに係る条件情報と、当該処置対象者に対して過去に行われた処置とに基づき、前記入力された情報で特定されるワクチンの接種時期の候補を決定するスケジュール決定手段と、
前記決定した接種時期の候補の情報を含むスケジュール情報をユーザに供する手段と、
を含むスケジュール案内装置。
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【請求項2】
請求項1に記載のスケジュール案内装置であって、
前記条件保持手段が保持する前側忌避情報に含まれる忌避期間を特定する情報は、対応する処置の時点での処置を受けた者の年齢の情報に基づいて互いに異なる忌避期間を特定可能であり、
前記スケジュール決定手段は、処置対象者の、前記履歴保持手段に保持された過去に行われた処置の時点での年齢の情報を参照し、当該処置対象者に対して過去に行われた処置に係る前側忌避情報が前記入力された情報で特定されるワクチンを特定する情報に関連付けられているときには、当該前側忌避情報のうち、前記参照した年齢の情報に対応する忌避期間の情報を取得して、当該取得した情報を用いて、前記入力された情報で特定されるワクチンの接種時期の候補を決定するスケジュール案内装置。
【請求項3】
請求項1に記載のスケジュール案内装置であって、
前側忌避情報のうちには、当該前側忌避情報に係るワクチンの接種以前に行われた処置であって、当該処置の時点から接種の時点までに所定の忌避期間をおくべき処置があれば、当該処置と当該忌避期間とを特定する情報と、前記忌避期間内の期間であって、忌避を推奨するが接種は可能とされる可能期間を特定する可能期間情報とを関連付けた前側忌避情報が含まれ、
前記スケジュール決定手段は、処置対象者を特定する情報ととともに、当該処置対象者に対して接種する予定のワクチンを特定する情報の入力を受けて、前記条件保持手段と前記履歴保持手段とを参照し、前記入力された情報で特定されるワクチンに係る条件情報であって、当該処置対象者に対して過去に行われた処置に関わる条件情報を取得して、当該取得した条件情報の前側忌避情報の忌避期間に基づきワクチンの接種時期の候補を決定するとともに、前記取得した条件情報の前側忌避情報のうちに可能期間情報が含まれるときには、当該前側忌避情報に含まれる忌避期間と可能期間情報とに基づいてワクチンの接種時期の第2候補を決定するスケジュール案内装置。
【請求項4】
請求項3に記載のスケジュール案内装置であって、
前記スケジュール決定手段は、前記取得した条件情報の前側忌避情報のうちに可能期間情報が含まれるワクチンの接種時期を、当該可能期間情報が示す可能期間の範囲でユーザに設定させるスケジュール案内装置。
【請求項5】
請求項1から4に記載のスケジュール案内装置であって、
前記スケジュール決定手段は、少なくとも一つのワクチン接種の拠点を特定する情報を取得し、当該情報で特定される拠点ごとの、ワクチンの流通量と予約件数との少なくとも一方を含む拠点状態情報をさらに取得して、当該取得した拠点状態情報を用いて、入力された情報で特定されるワクチンの接種時期の候補を決定するスケジュール案内装置。
【請求項6】
ワクチン接種を含む複数の処置を行うスケジュールを生成するスケジュール案内装置としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、コンピュータを、
ワクチンを特定する情報に対して、当該ワクチンの接種以前に行われた処置であって、当該処置の時点から接種の時点までに所定の忌避期間をおくべき処置があれば、当該処置と忌避期間とを特定する前側忌避情報とを関連付けて条件情報として保持する条件保持手段と、
処置対象者ごとに、過去に行われた処置を特定する情報と、当該処置を行った日時とを関連付けて、処置履歴情報として記録する履歴保持手段と、
処置対象者を特定する情報ととともに、当該処置対象者に対して接種する予定のワクチンを特定する情報の入力を受けて、前記条件保持手段と前記履歴保持手段とを参照し、前記入力された情報で特定されるワクチンに係る条件情報と、当該処置対象者に対して過去に行われた処置とに基づき、前記入力された情報で特定されるワクチンの接種時期の候補を決定するスケジュール決定手段と、
前記決定した接種時期の候補の情報を含むスケジュール情報をユーザに供する手段と、
として機能させるプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ワクチン等の接種のスケジュールを案内するスケジュール案内装置、及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
ワクチン接種が可能な期間は、生年月日等に応じて複雑に変化する。このため、従来からワクチン接種のスケジュール調整を支援する技術が考えられている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2007-18337号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
一方、近年開発されているワクチンでは、複数回の、ワクチン接種等の処置が行われるべき場合に、接種後に次の処置までにおくべき期間のほか、接種前に他の処置が行われてからおくべき期間が推奨されている場合など、さらに複雑な条件が課せられている場合がある。こうした場合に、従来の技術では、過去に行われた処理履歴を考慮していなかったという問題点があった。
【0005】
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、より複雑な条件に基づくスケジュール調整を行うことのできるスケジュール案内装置、及びプログラムを提供することを、その目的の一つとする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記従来例の問題点を解決するための本発明の一態様は、ワクチン接種を含む複数の処置を行うスケジュールを生成するスケジュール案内装置であって、ワクチンを特定する情報に対して、当該ワクチンの接種以前に行われた処置であって、当該処置の時点から接種の時点までに所定の忌避期間をおくべき処置があれば、当該処置と忌避期間とを特定する前側忌避情報とを関連付けて条件情報として保持する条件保持手段と、処置対象者ごとに、過去に行われた処置を特定する情報と、当該処置を行った日時とを関連付けて、処置履歴情報として記録する履歴保持手段と、処置対象者を特定する情報ととともに、当該処置対象者に対して接種する予定のワクチンを特定する情報の入力を受けて、前記条件保持手段と前記履歴保持手段とを参照し、前記入力された情報で特定されるワクチンに係る条件情報と、当該処置対象者に対して過去に行われた処置とに基づき、前記入力された情報で特定されるワクチンの接種時期の候補を決定するスケジュール決定手段と、前記決定した接種時期の候補の情報を含むスケジュール情報をユーザに供する手段と、を含むこととしたものである。
【発明の効果】
【0007】
本発明によると、より複雑な条件に基づくスケジュール調整を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の実施の態様に係るスケジュール案内装置の構成例を表すブロック図である。
本発明の実施の態様に係るスケジュール案内装置が利用する処置データベースの内容例を表す説明図である。
本発明の実施の態様に係るスケジュール案内装置が参照する履歴保持データベースの内容例を表す説明図である。
本発明の実施の態様に係るスケジュール案内装置の例を表す機能ブロック図である。
本発明の実施の態様に係るスケジュール案内装置が提示する案内画面の例を表す説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係るスケジュール案内装置1は、図1に例示するように、一般的なサーバ装置で実現でき、制御部11と、記憶部12と、通信部13とを含んで構成される。またこのスケジュール案内装置1は、ユーザ(接種等の処置を受ける処置対象者)が使用するユーザ側端末装置2や、医療機関(接種する側)で利用される医療機関側端末装置3との間で通信可能に接続される。
【0010】
スケジュール案内装置1の制御部11は、CPU等のプログラム制御デバイスであり、記憶部12に格納されたプログラムに従って動作する。本実施の形態の例では、この制御部11は、ワクチン接種を含む複数の処置を行うスケジュール候補を生成するための処理を実行するものであり、処置に関する種々の情報を保持するデータベース(以下処置データベースと呼ぶ)にアクセス可能に接続されている。
(【0011】以降は省略されています)
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