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公開番号
2025047753
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2023156437
出願日
2023-09-21
発明の名称
レギュレータ回路
出願人
ローム株式会社
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
G05F
1/56 20060101AFI20250326BHJP(制御;調整)
要約
【課題】消費電力及び回路規模の増大を抑えて、過電流保護を行うことが可能なレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】レギュレータ回路は、第2の電源電圧を生成する電源回路と、差分電圧を生成するオペアンプと、第1の電流をコピーした電流を出力電流として出力端子に出力する第1のカレントミラー回路と、出力電流の電流値を所定値以下に制限する過電流保護回路と、1又は複数の第1のロジック信号を入力しているときに出力電圧が低下した場合、第1のロジック信号の電圧を保持し、保持している電圧を第2のロジック信号として出力するラッチ回路と、第2のロジック信号に基づき、所定値に対応した電流を上限電流として、上限電流の値を変更する電流変更回路と、を備える。
【選択図】図10
特許請求の範囲
【請求項1】
第1の電源電圧に基づき、基準電圧に対応した値の出力電圧を生成し、前記出力電圧を出力端子から出力するレギュレータ回路であって、
前記第1の電源電圧に基づき、前記第1の電源電圧より低い値の第2の電源電圧を生成する電源回路と、
前記第2の電源電圧に基づき動作し、前記出力電圧を分圧した電圧と前記基準電圧との差分を表す差分電圧を生成するオペアンプと、
前記差分電圧に対応した第1の電流を流す第1の電流路と、
前記第1の電流をコピーした電流を出力電流として前記出力端子に出力する第1のカレントミラー回路と、
前記出力電流の電流値を所定値以下に制限する過電流保護回路と、
1又は複数の第1のロジック信号を入力しているときに前記出力電圧が低下した場合、前記第1のロジック信号の電圧を保持し、保持している電圧を第2のロジック信号として出力するラッチ回路と、
前記第2のロジック信号に基づき、前記所定値に対応した電流を上限電流として、前記上限電流の値を変更する電流変更回路と、
を備え、
前記過電流保護回路は、前記第1の電流路に接続されており、前記上限電流を前記過電流保護回路のゲートで受けると共に前記第1の電流を前記過電流保護回路のソースドレイン間に流す第1のトランジスタを含む、レギュレータ回路。
続きを表示(約 390 文字)
【請求項2】
前記ラッチ回路は、
ゲートに前記出力電圧が低下したことを示す電圧低下信号が入力したとき、ドレインに入力した前記第1のロジック信号をソースから出力するNチャネル型トランジスタと、
前記Nチャネル型トランジスタから出力される前記第1のロジック信号のレベルを反転した反転信号を出力する論理否定回路と、
ゲートに前記反転信号が入力されたとき、ソースに印加される前記第2の電源電圧に基づき生成される前記第2のロジック信号をドレインから出力するPチャネル型トランジスタと、
を備える、請求項1に記載のレギュレータ回路。
【請求項3】
前記過電流保護回路は、前記電流変更回路が出力する電流をコピーした電流を、前記上限電流として前記第1の電流路に入力する第2のカレントミラー回路を含む、請求項1に記載のレギュレータ回路。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、レギュレータ回路、特に過電流保護機能を有するレギュレータ回路に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
電圧値一定の電源電圧を生成し、これを電子機器等の負荷に供給するレギュレータとして、過電流に伴う素子破壊等から内部回路を保護する保護機能を備えたレギュレータ回路が提案されている(例えば特許文献1の図10参照)。
【0003】
図1は、特許文献1に記載のレギュレータ回路800の一例を示す回路図である。
【0004】
図1に示すレギュレータ回路800は、電源電圧VDD1を受け、当該電源電圧VDD1を降圧した出力電圧VOUTを生成し、これを負荷14に供給する。レギュレータ回路800は、安定化電源回路1、参照電圧生成回路2、オペアンプ3、Pチャネル型のトランジスタ6、16、Nチャネル型のトランジスタ15、830、抵抗17及び18を含む。更に、レギュレータ回路800は、Nチャネル型のトランジスタ19、20、電流源21及びNOTゲート22からなる過電流保護回路を含んでいる。
【0005】
安定化電源回路1は、参照電圧生成回路2、オペアンプ3及び上記した過電流保護回路を、電源電圧VDD1より低い低耐圧の素子で実現すべく設けられたものである。安定化電源回路1は、電源電圧VDD1を降圧した電源電圧VDD2を生成し、これを参照電圧生成回路2、オペアンプ3、電流源21、NOTゲート22及びトランジスタ830に供給する。
【0006】
参照電圧生成回路2は、電源電圧VDD2に基づき参照電圧VREFを生成し、これをオペアンプ3に供給する。オペアンプ3は、出力電圧VOUTを分圧した帰還電圧Vfbと、参照電圧VREFとの差分に対応した差分電圧をトランジスタ15及び19各々のゲートに供給する。
【0007】
トランジスタ15は、上記差分電圧に対応した電流を耐圧保護用のトランジスタ830を介して、トランジスタ16及び6から構成されるカレントミラー回路の一次側(トランジスタ16)に流す。これにより、当該カレントミラー回路の二次側(トランジスタ6)から上記した差分電圧に対応した電流を出力電流として出力する。この際、直列接続されている抵抗17及び18が出力端子を介して上記出力電流を受けることで、当該出力電流に対応した出力電圧VOUTが、当該出力端子を介して位相補償用のコンデンサ13及び負荷14の一端に印加される。更に、抵抗17及び18によって出力電圧VOUTを分圧した電圧が、上記した帰還電圧Vfbとしてオペアンプ3に供給される。
【0008】
電流源21は、電源電圧VDD2に基づき、出力電流として許容し得る上限値、つまり過電流であるか否かの閾値に対応した電流値を有する上限電流を生成し、これをノードN5に送出する。当該上限電流によってNOTゲート22の入力容量が充電される。トランジスタ19は、オペアンプ3から出力された差分電圧に応じた電流をノードN5から引き抜くことでNOTゲート22の入力容量を放電させる。
【0009】
ここで、比較的小さな出力電流がカレントミラー回路の二次側から出力されている間は、上記差分電圧も比較的小さな電圧となるので、トランジスタ19がノードN5から引き抜く電流も小さくなる。よって、この際、電流源21がノードN5に出力した定電流に対して、トランジスタ19がノード5から引き抜く電流が小さいと、ノードN5の電圧は上昇する。
【0010】
一方、大きな出力電流がカレントミラー回路の二次側から出力されている間は、上記差分電圧も大となるので、トランジスタ19がノードN5から引き抜く電流も大きくなる。よって、この際、電流源21がノードN5に出力した定電流に対して、トランジスタ19がノード5から引き抜く電流が大きいと、ノードN5の電圧は下降する。
(【0011】以降は省略されています)
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